社長日誌

DIARY

京都西川

 先日から京都西川のタオルケットや敷布団の表示が不適切であるということで、問題になり新聞紙上を騒がせています。
 当社の販売した一部の商品にもそれらが含まれているとのことで、現在、対策に追われており、私自身もかなり時間をとられております。
 しかし、これは京都西川だけの問題ではなく、プロとして京都西川の商品を選んで販売した我々にも責任があるのは当然のことです。
 こんな時こそ、「損得より先に善悪で考えよう」という行動指針に照らし合わせて、お客様にできるだけのことをさせていただくのが大切です。
 450年近く続いてきた伝統ある会社の一つなんですから京都西川にも正すべきは正して、信頼回復に努めて欲しいものです。