社長日誌

DIARY

森の学校 みっけ

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は「森の学校 みっけ」松岡 美緒さんでした。

みっけはオルタナティブスクールと呼ばれる学校で、オルタナティブとは「もう一つの選択」や「型にはまらない」などと訳されますが、画一的な教育の枠組みとは別の選択肢を子供たちに提供する学校です。

「地球と繋がる」「いのちと繋がる」「私と繋がる」「人と繋がる」「地域と繋がる」という5つの価値を重視しながら子供たちが自らでやりたいことを探すところから初めていくという教育方針の下、教科書もテストもない一人一人に会わせた手作りの教育カリキュラムをづくりを実践されているということです。

今後の日本ではより多様性の尊重が重要になってくると予想される中でこういった活動は本当に必要だと思います。

今後も松岡さんには一層、活躍して欲しいですね。^^

鴨島ロータリークラブ

私は縁あって鳴門ロータリークラブに所属しており、また、商工会議所などは徳島市に属していることなどで創業の地である鴨島での活動が乏しいことが以前から気になっていましたが、この度、ご縁があり多田顧問に鴨島ロータリークラブに参加してもらうことになりました。

昨日は、今期の会長、幹事、増強委員長に本部事務所までお越しいただき入会手続きをしていただきましたが、増強委員長は多田顧問と同い年ということで話も弾んだようです。

多田顧問は元々社交的な人柄なので心配はないと思いますが、鴨島ロータリークラブで友人をたくさん作って地域にも貢献していただけたら嬉しいと思いますね。^^

瓶だし紹興酒

地区大会は通常一泊二日で参加し、宿泊日に懇親会を開催することになっておりますが、コロナ禍の関係もあり今回は一日開催となっていたので、昨日は参加者全員で鳴門まで帰って来た後に富々楼で懇親会を行いました。

富々楼は会員のお店なので、今回は12年ものの瓶だしの紹興酒を特別に振る舞ってくれたのですが、これが非常に飲みやすく美味しかったのでついつい飲み過ぎてしまいました。

最近は日没時間も遅いので日の暮れる前からかなり酔ってしまい風呂にも入らず、すぐに寝てしまい2時頃目が覚める始末です。

最近はここまで酔うことはなかったので、二日酔いが心配されましたが、良いお酒だったためか体調に問題はなかったのでよかったです。

今回はあらためて紹興酒の美味しさを再発見したような気分ですが、また、こういった紹興酒を飲む機会があれば嬉しいですね。^^

国際ロータリー2670地区2022-2023年度地区大会

本日はロータリークラブの地区大会が高松で開催され、午前中にあった会長・幹事協議会から参加してきました。

今回は2680地区パストガバナーの矢野宗司氏がRI会長代理として参加されていましたが、協議会及び本大会でのお話は非常に印象に残るものでした。

2016年の世界大会でロータリークラブの潮目が変わったと言われてから7年がたとうとしていますが、やはりロータリークラブの変革はモザイク模様で地域間、クラブ間、個人間の差は大きいと思います。

今後も世の中からロータリークラブが必要とされるためには変化が必要なのは間違いありませんが、変えるべきもの変えてはいけないものを明確に理解するためにも私自身、学んでいく必要があると強く感じました。

岡崎海岸清掃&BBQ

本日は鳴門うずしお高校インターアクトクラブの学生さんたちと一緒に鳴門ロータリークラブ有志で岡崎海岸清掃をした後に丁井さんが保有する保養所でBBQを行いました。

今年度は特に八田ガバナーの意向で海洋プラスチックゴミ対策への取り組みが国際ロータリー2670地区では推奨されており、その一環としての岡崎海岸の清掃だったのですが、当社で通常行っている本社前での清掃とは落ちているゴミの種類なども異なり非常に興味深いものでした。

岡崎海岸で特に印象に残ったのが養殖などに使用するロープなどの多さでした。

ほどけてしまうなどの不可抗力でゴミになるのは仕方ないにしても切って捨てているようなものも多くあり、問題は根深いように思います。

どこも同じように思っても地域によって色々な課題があることが分かり、今回の活動も非常に意義深いものだったと思いますね。

大阪ロータリークラブ100年史

先日、大阪ロータリークラブから「大阪ロータリークラブ100年史」が送られてきましたが、一冊のみであるということと分厚くて読むのが面倒だろうと思い、私が目を通して例会の会長挨拶で共有することにし、本日は日本にロータリークラブができるまでの記述を共有しました。

やはり大阪クラブの見方で書いてあるので、普通には書きにくいようなこともズバズバ書かれており、クラブの皆さんにも興味深い部分があったと思います。

今後も何回かに分けて共有していきたいと思いますが、日本のロータリークラブができたときの実状を詳しく知ることができ、これも役得と言えるのかもしれませんね。^^

鳴門市DX推進計画

本日は鳴門ロータリークラブ例会に鳴門市役所 企画総務部 デジタル戦略課から六車課長と前田副課長にお越しいただき鳴門市のDX推進計画について説明していただきました。

鳴門市はスマートシティを実現するために行政改革、手続き改革、働き方改革の3つを方針として掲げDXを推進することで、具体的には行政手続きのオンライン化などを進めていくとのことです。

手続きのオンライン化が進むと市役所に行く必要も減るためデジタルが苦手な方々にも窓口が空いてきてより丁寧なサービスが受けられるというメリットがあるという説明が特に印象に残りました。

全ての市民にメリットがあるような改革になれば本当に良いなと思いますね。^^

夜間花見例会

本日は鳴門ロータリークラブの夜間花見例会でした。

社長が鳴門ロータリークラブの会員であるリゾートホテル モアナコーストの庭には見事な桜があり例年、この時期に開催しているのですが、日程を決めるのは1年前なので、年によってはまだ咲いてなかったり、散ってしまっていたりと中々上手くいかないことも多いのです。

しかし、今年はちょうどタイミング良く満開で非常に幻想的にライトアップされた夜桜の中、例会を開催することができ、今年は私が会長を務めていることもあり、本当に嬉しい思いです。

5月にはここでガーデンパーティを開く予定になっていますが、今から楽しみですね。^^

 

徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会

本日は徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会に参加しました。

式典後の記念講演は東京大学名誉教授 小原 雅博氏より「世界はどこに向かい、日本はどうあるべきか」という演題で行われ、祝賀会ではザ・サニーサイドジャズオーケストラの迫力ある演奏に続き娯茶平連による阿波踊り公演と豪華なアトラクションがありました。

50周年という大きな節目の年のためかなりの準備をしてきたことが感じられ徳島南ロータリークラブの皆さんのご努力には本当に頭の下がる思いです。

鳴門ロータリークラブも2年後には70周年を迎えますが、負けないように頑張らないといけませんね。^^

  

里崎智也さん

昨日は徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念行事に参加しました。

記念講演として野球解説者の里崎智也さんが「私の野球人生」というテーマで90分お話をされました。

最初は野球選手の話を90分も聞かされたら眠くて時間つぶしにこまっちゃうよねと憂鬱な気分だったにもかかわらず講演が始まってみるとあっという間に時間がたってしまいもっと聞きたい気分になっていたのには驚きました。

話の内容は笑いが多く楽しい中にも仕事や人生全般についても役立つ内容が含まれており特に「来た球ではなく来る球を打つ」という話は本当に参考になりました。

役に立つ話は本日の朝礼で本部社員の皆さんにも共有させていただきましたが、きっと皆さんにも役立つ内容だったと思いますね。^^