本日は四国大学を訪問し、担当教授の皆さんと今期の振り返りと来期の計画について話し合いをしました。
今期も学生さん達の反応は概ね良好ということで今期の内容をブラッシュアップして来期の計画も進めることで一致しました。
来期も引き続き副塾長として鳴門ガスの中岸さんが責任者としてリードしてくれるので大筋については合意を得て詳細についてはお任せすることとしました。
社長塾も来期は12期目となりますので、干支でいうと一回りです。
更に良くしていくことで今後も継続していきたいなと思いますね。^^
本日は四国大学を訪問し、担当教授の皆さんと今期の振り返りと来期の計画について話し合いをしました。
今期も学生さん達の反応は概ね良好ということで今期の内容をブラッシュアップして来期の計画も進めることで一致しました。
来期も引き続き副塾長として鳴門ガスの中岸さんが責任者としてリードしてくれるので大筋については合意を得て詳細についてはお任せすることとしました。
社長塾も来期は12期目となりますので、干支でいうと一回りです。
更に良くしていくことで今後も継続していきたいなと思いますね。^^
本日は徳島県中小企業家同友会の企業連携委員会がありました。
1月に開催する定例会の準備についての話し合いなのですが、前回までの定例会の結果として企業連携の成功例が出てきているとのことも報告され非常に嬉しく思っています。
やはり大企業に比べて中小企業は資本や資源が少ないため連携することで、得意分野を持ち寄って新しい仕事を創造したり、リスクを軽減したりすることは非常に重要だと思っています。
この委員会は当時の代表理事に頼まれて私が立ち上げた委員会で、現在は株式会社ルックス電子の北原社長に委員長を引き継いでもらっておりますが、来期は更に新しい委員長が就任してくれることとなっております。
今後も更に活動が発展し良い委員会になって欲しいですね。^^
本日は徳島県中小企業家同友会北支部設立10周年記念例会に参加しました。
私は北支部設立に関わった初代支部長なので、設立前後の状況をお話しさせていただきました。
現在の北支部は3代目支部長が引き継ぎ、来期からは4代目が就任するということですが、今回の例会を通じ、私が支部長引退後も良い形で引き継いでいただき発展させていただいていることがよく分かりました。
また、4代目に決まっている次期支部長から今後の展望も聞きましたが、更に良い支部になっていくのは間違いないと思います。
自分が設立に関わった支部が良くなっていくのは本当に嬉しいことですね。^^
明日から11月になりますが、気がつけば11月に講演を4回も頼まれており、自分でもちょっとびっくりです。
明日11月1日は徳島文理大学授業、6日は徳島県中小企業家同友会北支部10周年例会、11日は四国大学で学際融合研究所経営情報研究部門 特別講演会、18日は人を大切にする経営学会四国支部第8回公開フォーラムと立て続けにあります。
準備などがちょっと大変ですが、せっかくのご依頼なので、聞いていただける方々のお役に立てるよう頑張っていきたいと思いますね。^^
本日は徳島文理大学での講義だったのですが、教室でパソコンをプロジェクターにつないでも映らないというトラブルにみまわれました。
大学側も詳しい職員を呼んだり教室の変更を検討したりしてくれたのですが、どれも上手くいかないためパワーポイントなしで授業を行うことにしました。
最近は講演などにしてもパワーポイントを使用するのがすっかり当たり前になってしまいましたが、よく考えてみると以前はそんなものなしでやるのが当たり前でした。
以前のことを思い出しながら難なく1時間ほどの講義を終えましたが、パワーポイントなしで講演したことがないような最近の人達ならどういうことになったのかは少し興味がわくところです。
どんどん便利になって便利なのが当たり前になってしまいますが、いざという時にはやはり地力が重要になるなあと感じましたね。^^
昨日は午前と午後に分けて中小企業家同友会のEC部会で一緒に勉強している野田ハニーさんと花由さんが会社見学に来られました。
野田ハニーさんは社長が社員を連れて、花由さんは社員たちだけでお越しになりましたが、それぞれ、目的を持って見学に来られているので非常に熱心に質問などもされておりました。
やはり近い距離の異業種同士で勉強し合えるのは社員を無理なく巻き込んでいけるので非常に価値があると思います。
今後もお互いに切磋琢磨しながら成長して行けたらいいなと思いますね。^^
本日は徳島大学に経営学の講義を頼まれていきました。
通常、講演を頼まれるときは1時間程度の講演が多いのですが、今回は学校の講義なので90分全て使って欲しいという要望でかなり準備を多めにして行きました。
また、実際の経営者として経営を語るということなので、学問と現実がどうつながるかということを具体的に話すことを意識して内容を組み立てたので、今回は準備にかなり時間がかかりました。
結果として学生さんたちにどの程度伝わったかは分かりませんが、少しでもお役に立てたなら良いと思います。
後でレポートをいただけるということなので楽しみですね。^^
本日は今期初めての徳島県中小企業家同友会 企業連携委員会 定例会がありました。
この企業連携委員会 定例会は発表者が9分の持ち時間を使って、自社の強みや連携事例などを発表し、聞いている人たちとの新しい連携につなげていこうという活動ですが、今回も興味を引かれる発表がいくつかあり、非常に参考になりました。
明日、出社したら担当部署に話をすれば新しい連携につながるかも知れません。
やはり理念などの根源的な学びも重要ですが、こういった実践に直結した学びも重要ですよね。^^
本日は午後から先週の講義への質問にお答えするために四国大学へ行きました。
質問内容で特に重要なものとして以下の2点を取り上げてお答えしました。
①利益が出なければ社員を大切にすることもできないので、やはり社員よりも利益の優先順位が高いのが当たり前でないのか?
②自分はやはり収入が最大のモチベーションなので、やり甲斐などよりも給与が高い方が良いのではないかと思うがどうか?
それぞれ、重要な質問だったので時間をとって以下のようにお答えしました。
①「利益を出すということと社員を大切にするということは相反する命題ではなく、社員を大切にすれば利益が出る仕組みを作ることが経営の要点である」
②「給与は非常に重要な要素であるが、これが働く意味の一番に来ると企業側はお金さえ出せば社員は満足すると勘違いして、社員を人ではなく経費として見るようになりかねない」
簡単に書いたので、きちんと伝わらないと思いますので、深く理解したい人は私に直接、聞きに来てほしいものですね。^^
一昨日の四国大学での講義に関するアンケート結果と質問が届いていたので目を通していきました。
何度もやっていると感想を見れば伝わっている度合いがある程度わかりますので、やはり対面授業は伝わりにくいなというのが実際の印象です。
しかし、中には非常に良い質問があり、こういった質問には文書ではなく直接、お答えしたいと考え、相談すると来週の授業の最初に時間をいただけるという返答でした。
非常にありがたいことですので、来週も授業に参加して質問に対して掘り下げて説明したいと思いますね。^^
昨日は午後から四国大学へ講義に行きました。
毎年、中小企業家同友会と四国大学が連携して開催している社長塾ですが、今回は中小起業家同友会会長の山城さんの日程が合わなかったため私が代理でオリエンテーションを除く第一講を務めることになりました。
当初の予定では対面での開催予定でしたが、徳島県内でクラスターが多発し、四国大学でも感染者がでたため急遽オンライン講義となりました。
よく考えると昨年も四国大学の私の講義は急遽オンラインになりましたので、2年連続でのことです。
やはり、オンラインではまだまだ伝えにくいこともたくさんあるので、一日も早く対面授業が再開されることを祈るのみですね。
本日は徳島県中小企業家同友会 第22期経営指針実践塾第11講が開催され、私もサポートしてきた梶さんと酒井さんの経営指針書発表がありました。
二人とも半年間、苦労を重ねてきましたが、本当に素晴らしい指針書ができたと思います。
今後は塾生とサポーターではなく同じ、経営者として交流し、切磋琢磨していくことになると思います。
心からの賞賛を二人には送りたいですね。^^
本日は中小企業家同友会の社長塾運営のための会議がありました。
各支部に依頼してあった講師推薦の結果を受けて来期、四国大学と徳島文理大学の社長塾講師を検討していったのですが、各大学との協議で大凡の講義内容が決まっているので誰にどこをお願いするかなど非常に難しい選択でした。
最終的には講師のスケジュール調整も必要なので、それぞれの大学を担当する副塾長の中岸さんと西岡さんに微調整はお任せすることとなりましたが、やはり大勢が関係して一つの仕事を成し遂げるのは非常に難しいことだと思います。
私も顧問という立場ではありますが、来期も南塾長を助けて良い社長塾にしていきたいと思いますね。^^
昨夜は今年度、経営指針実践塾の第10講でした。
いよいよ今期の実践塾も仕上げの段階となり、受講者それぞれが理念から今期計画までをまとめてきており、今回は全体の整合性がとれているかやどう発表するかなどをチェックする内容となりました。
発表を聞くと塾生の皆さんはそれぞれ最後まで苦労して取り組んでいる様子が伝わってきて非常に好感が持てます。
次回はとうとう最終回となり実際に経営指針書を製本して持ってくるということになりますが、間違いなく素晴らしい指針書をみせていただけることと思いますね。^^
本日は有限会社エイブルフーズの井元 健好社長がお越しになり、開発商品などを説明していただけました。
井元社長とは徳島県中小企業家同友会でご一緒しておりますが、商品などについて詳しく教えていただいたことがこれまでなかったので本当に良い機会でした。
特に徳島県産の食材や調味料にこだわった徳島ピクルスや徳島ジュレはデザイナーさんなどともコラボして中身だけでなくパッケージなどのデザインも非常に素晴らしく、大手の百貨店や高級スーパーでも取り扱いされているとのことです。
やはり長年、一緒の団体に属しても各社の良いところや良い商品などを知らないままなのはありがちなことなので、こういった機会を活かしてお互いに交流を深めていければ地元に新しい仕事が産まれてくると思います。
今後ともこういった機会をどんどん持っていきたいと思いますね。^^
本日は中小企業家同友会の企業連携委員会定例会をオンラインで開催しました。
今回は「食」というテーマに絞って開催しましたので、結果として全体のまとまりもあり、参加者の満足度も高かったのではないかと思います。
私自身もいくつか気になる取り組みもありましたので、早速、実現に向けて動いていこうと思います。
やはり地元中小企業が連携すると言うことは意義深いことなので、今後も企業連携委員会の運営に力を入れていきたいと思いますね。^^
昨夜は西川チェーン専門店部会西日本地区部会総会に続いて中小企業家同友会の障がい者問題委員会勉強会にリモート参加しました。
今回は株式会社高徳 新田 昌広 氏が「今話題の『HSP』を知ろう~臆病、神経質は性格じゃないかも~」というテーマでの講演でしたが、非常に深い知識と現場経験に基づいた内容でHSPだけに限らず勉強になりました。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンの略で先天的に非常に感受性が強く敏感な気質もった人のことで脳の過活動の結果であることが分かっているそうです。
日本ではこのHSP傾向にある方は人口の15~20%もいるようで世界的にも比率が大きいとのことですが、新田氏の予想では日本が歴史的に天変地異が多い土地柄なので、一致団結してこれを乗り切らざるをえなく、これが同調圧力となっているのが原因だそうです。
また、HSPの方が働くときの注意点や企業としてサポートすべきことなどを具体的に教えていただき本当に参考になりましたね。^^
本日は中小企業家同友会 第22期経営指針実践塾の第9講でした。
第9講までくるとかなり内容が実践的なものになり業種的専門分野でのアドバイスやサポートは難しいので、採用や共育といった経営テーマにおける助言を中心に行いました。
私が担当している梶さんと酒井さんもこれまで苦労して大詰めまで来ているので、内容もかなり良くなってきています。
発表は3月となり、あと一月となりましたが、これから最後の追い込みを頑張ってほしいものですね。^^
本日は中小企業家同友会のEC勉強会が「コロナウィルスの EC 事業への影響と対応」というテーマで開催されました。
今回はパネルディスカッション形式の発表後に質問会があったのですが、どちらも盛り上がって良かったと思います。
私は今回、お声がかからなかったので、聞く方にまわりました。
参加者でこれからECに力を入れようとされている方もいたようで、今後は交流しながらできることがあればサポートしていきたいと思いますね。^^