aaaaaaaaaaaaa

デジタルトランスフォーメーションとデジタライゼーションの違い

昨日のHOP(寝具インテリア小売業の勉強会)例会ではDXについて西川デジタル戦略課課長の佐藤功之助氏にご講演いただきました。

これまでは私はデジタルトランスフォーメーションとデジタライゼーションの違いがわからなかったのですが、今回の講演でその違いをよく理解することができました。

要はデジタライゼーションが既存の作業や情報をデジタルに置き換え効率を上げるということであるのに対し、デジタルトランスフォーメーションはデジタル化することにより単なる置き換えに留まらず枠組みそのものを良い方向に変質させるという意味を持つということです。

そうして考えると、当社の取り組みではまだまだデジタライゼーションの範疇に留まりデジタルトランスフォーメーションになっていないと痛感し、今後更に取り組みを深めていかなければならないと強く感じました。

他にも色々と多くの学びがあり、今回も参加してよかったと思いますね。^^

HOP定例会7月2021

昨日はHOPの7月定例会で、マニュアルについての勉強会をオンラインで行いました。

今回は課題図書の「小さな会社の〈人と組織を育てる〉業務マニュアルのつくり方」という本を各自が読んでくると共に各社でのマニュアルに対する取組をまとめてきて発表するというものでした。

各社それぞれが自社での取組を具体的に資料を共有しながら説明してくれたので、かなり得るものも大きかったと思います。

特に今回の学びからマニュアルと評価制度を連動させることの重要性を特に感じました。

当社でも業務改善委員会でこれらの検討をすすめて欲しいと思いますので、今後、打ち合わせを進めていきたいと思いますね。^^

PR現代

昨日はHOP(寝具同業者の勉強会)6月例会がオンラインで開催されました。

今回は株式会社PR現代 取締役 三澤慎太郎氏が講師をお願いしました。

三澤さんとは西川さんを通じて長年、面識があるもののHOPに講師としてお越しいただくのは初めてです。

内容的にはwebを中心とした販促についてでしたが、非常に参考になりました。

当社は地域で一定以上のシェアがあるため、チラシなど従来型の販促がいまだにある程度有効だということがあり、新しい取組に遅れをとっているように思います。

今日の学びを活かし危機感を持って変わっていかなければいけないと強く感じましたね。

HOP5月例会

本日はHOP(寝具同業者の勉強会)の5月定例会でした。

今月は中島寝具店の中島社長が担当でしたが、コロナウィルス対策やコロナ禍での販促や今後の展望についてディスカッションしました。

やはり、皆さんコロナ禍の中を生き抜くために色々な工夫をされており、参考になることがたくさんありました。

一緒に学ぶ仲間がいると自分ものんびりしていられないなと励まされますね。^^

HOP総会

本日は寝具小売業の勉強会であるHOPの総会があり、今期1年間の予定を決めていきました。

よく考えてみればこのHOPは2001年の立ち上げですから今年で20年になります。

元々は寝具業界の若手経営者で作った会でしたが、今はどちらかというと中堅経営者といったメンバーが多いように思います。

これまでは自分たちの勉強が中心の会でしたが、今後は寝具業界全体のことを考えるような機会も作っていく必要があるかもしれませんね。^^

HOP2月例会

昨日の午後からはHOPの2月例会でした。

今回は以前、日誌に書いたとおり「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでの意見交換会をオンラインで開催しました。

今回も各社の実例をそれぞれ話しながらかなり実践的なディスカッションができたように思います。

やはり同じ寝具専門店の経営者同士なので共通した専門用語や体験、事情などがあるので規模は違っても非常に話があいます。

来月は総会で次年度の予定を決めることになっていますが、オンラインでの意見交換会を来年度もある程度入れても大きな意義はあると思いますね。^^

小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方

今月のHOPも課題図書を読んで討論する形で進めることになったので、本日は課題図書の「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでまとめました。

この本の要点は賃金制度を作るだけでは失敗するので、会社をどうしたいかといった経営計画を作成し、これに必要な人材像を明確にした上で実現するための賃金制度を経営計画と連動させてつくらなければいけないという内容です。

当社では経営計画、賃金制度の両方ともあり運用されておりますが、別々に作成してきた経緯があるので、あらためて考えてみると連動していないことはないけれどもつながりがシンプルではなく分かりにくくなっているように思います。

当社も小さな会社というには社員数も増えていますが原則は変わらないので、学ぶべき点は大きいと思います。

次回のHOPもまた楽しみですね。^^

 

HOP新春例会&オンライン飲み会

昨日はHOP(寝具同業者の勉強会)の新年例会をオンラインで開催しました。

今回も例年通り榊経営研究所の榊先生に時流や今後の見通しについてお話しを伺いましたが、いつもながら非常に分かりやすく参考になります。

現状は非常に混迷した状況なのでマスコミの報道を鵜呑みにするのではなく発表された統計データを元に自分で考えないと間違った状況判断をしてしまうように思います。

例会後はみんなでオンライン新年会を行いましたが、非常に楽しかったです。

リアルで会う機会が少なくなっているだけにこういった集まりが本当に嬉しいです。

最近は同じことばかり言っていますが、早く実際に会っての飲み会がやりたいですね。^^

HOP12月例会2020

昨日は寝具同業者の勉強会HOPの12月例会でした。

今回は課題図書を読んでディスカッションをするだけではなく、各社における環境整備についての取り組みを写真に撮ってきてLINEで見せながらディスカッションを行いました。

実際の取り組みを話だけではなく写真で見ながらやりとりしたので、非常に分かりやすく得るものもお互い大きかったと思います。

特に今回の例会企画者の佐保田さんの発表は長年、環境整備に取り組まれているだけあって非常に参考になりました。

コロナ禍の中での勉強会ですが、色々なツールを組み合わせることにより気軽に内容の濃い勉強会ができるのが分かったのは大きな収穫ですね。^^

会社は環境整備で9割変わる

昨日に引き続き2冊目の課題図書「会社は環境整備で9割変わる」を読みました。

この本は昨日の本とは違い2時間程度で読めて非常にお手軽です。

内容も平易で分かりやすいので社員に読んでもらっても良いように思います。

これで課題図書を読み終えました。

HOPの例会日に間に合ってホッとしましたね。^^

ビジネスを変える100のブルーオーシャン

来週、寝具同業者の勉強会であるHOPの例会があるのですが、今回は課題図書を読んでのディスカッションになっております。

課題図書の一冊が日経BP総研がだしている「ビジネスを変える100のブルーオーシャン」なのですが、読むのに時間がかかって困っております。

字数はそんなに多いわけではないのですが、未来予測に近いものなので用語などをネットで調べているとついつい関連したものを読み進んでしまい、そちらの方に時間をとられ下手すると本を読んでいるよりもそちらの方の時間が長くなってしまいます。

本の内容では我々の業界に関することも今後の成長ビジネスとしてとらえられていますが、喜んでいるばかりではいけません。

成長ビジネスとなると業界外からの参入が大幅に増えるはずで、ますます競合が激化するのは間違いないからです。

後から参入してきた人たちに負けないよう今後も自社のこだわりを磨いていかなければいけまんね。^^

HOP例会11月/2020

本日はHOPの11月例会でした。

今回は横山リビングの横山さんがテーマを提示してオンラインでディスカッションするという形式でしたが、非常に議論が深まり時間を大幅に延長して議論になりました。

社員の定着などについての内容ですが、やはり企業経営においては人の問題が非常に大きなウェイトを占めるのはどの企業でも同じだと思います。

賃金を含めた待遇と仕事のやりがい、会社の持つ社風や企業文化など色々な要因が複合して社員のモチベーションや定着率に影響を及ぼすものだと思います。

今回も良い議論ができたと思いますので、今後もこういった形式での開催も続けて行きたいなと思いますね。^^

竹内謙礼さん

昨日は寝具インテリアの勉強会であるHOPの9月例会として竹内謙礼さんのオンラインセミナーが行われました。

竹内謙礼さんは元々、成田ゆめ牧場のオンラインショップの店長をやっていてEC草創期を共に苦労した間柄ですが、当社のEC事業責任者である坂本本部長とは以前から面識や交流があると一方、私は直接お話しする機会がないまま今日に至っております。

成田ゆめ牧場を退職した後は経営コンサルタントとなり活躍されており、当社の取引先である西川株式会社さんともお付き合いされる中で最近は寝具業界との関係も非常に深いそうです。

今回もかなり突っ込んだ話をしていただき、質問も十分できたので、かなり参考になりました。

中々お目にかかる機会がありませんが、リアルでもその内お目にかかりたいと思いますね。^^

オンラインHOP

本日は寝具インテリア小売業の勉強会であるHOPの開催日でしたが、全国で感染が拡大してきているので、オンラインに変更となりました。

今回は「経営者の手帳」坂本光司著と「具体と抽象」細谷功著の2冊をそれぞれ読んできて、感想などを述べ合った上でディスカッションを行いという内容でした。

私がファシリテーターを務めながら進行しましたが、私自身もおおきな学びとなる内容で、非常に有意義な会ができたと思います。

やはり、自分で本を読むだけでなく、これについて語る必要があると自分自身もより深く本の趣旨について考えますし、他者の意見を聴くと新しい見方を発見することができて視野が拡がります。

よく考えてみると一冊の本についてこれまで突き詰めて考えたのは久しぶりのことのように思います。

いい取り組みだと思いましたので、課題本の選定は重要ですが、今後もプログラムに採用してこういった取り組みを重ねていきたいと思いますね。^^

具体と抽象

細谷 功氏著の「具体と抽象」という本を読みました。

同業者の仲間との勉強会HOPで今月の課題図書となっている一冊です。

具体と抽象についてこれまで考察したことはなく、それぞれの言葉の定義もはっきりしていませんでしたので、非常に深い学びを得られたように思います。

課題図書を決めての勉強会だと自分では全く興味を持たないような本に出会えるのと意見を言わなければならないので、読み飛ばさずに熟読するのは良いことだとあらためて思いましたね。^^

中期予測

本日はHOP(寝具インテリア小売業の勉強会)で榊経営研究所? 榊 博史先生のお話を聴きました。

毎年、年初に榊先生のお話を聴いて、今後の中期的な予測を立てていくのが私にとっての恒例行事ですが、本年も非常に参考になりました。

景気などは昨年までのほぼ予測通りですが、少しペースが速まっているようです。

しかし、次代の芽もかなり出てきているようで、今後はそういったものにも注目して事業に取り入れていかないといけないと思いますね。^^

帰国

昨日の深夜便で6時間かけて帰国しました。

貿易風の関係かこの時期は特に行きと帰りの時間が違うように思います。

しかし、エコノミークラスの深夜便なので一睡もできず、成田で4時間以上待って乗り継ぎ、高松空港からは自分で運転して徳島の自宅まで戻ってきたので、体は疲れでボロボロです。

ちょっと横になったつもりが夜まで寝てしまい、これだけ寝たら夜は寝られないかと思っていましたが、結局は熟睡しておりました。

もう若くもないので、もう少し体に負担のない旅程を選びたいものですね。^^;

バガン

昨日は綿花の生産地ということでバガンに行きました。

あまり知られていませんが、綿花はミャンマーの主要農産品で2017年の生産量は5万トン程度、世界の産出ランキングでは17位とまだまだ少ないのですが、半分を国内で消費し、残りの半分は中国へ輸出しているとのことです。

現在は綿花の種子が不足気味ということで、生産量も増えづらいとのことですが、軌道に乗ればかなりの生産量が見込まれるようです。

途中で市場視察をかねてマーケットに行ったのですが、色々な品が並び、多くの人が行き交う活気あるものでした。

日本も戦後まもなくはこんな感じだったんでしょうかね。^^

  

 

ミャンマー到着

昨日、成田空港を出発し、8時間かけてヤンゴンに到着しました。

ヤンゴンはミャンマーの元々首都で以前はラングーンとも呼ばれておりましたが、ネピドーに遷都後は商都として栄えております。

今回はスカイスターホテル(51/B/1 East Horse Race Course Road, Yangon 11211)という少し郊外のホテルに泊まっていますので、周辺は何もありませんが、ダウンタウン周辺ではコロニアル建築の建物や大きなショッピングセンターなどもあり、賑わっているようです。

日本との時差は2時間半なので、どうしても30分が中途半端で日本時間が分かりにくいです。

本日は綿の栽培が盛んということでバガンに移動することになっておりますが、このバガンは世界三大仏教遺跡とも呼ばれるパゴダ群もあるようですので、視察の合間にでも見学できたらいいなと思いますね。^^

※下記の写真の赤い卵みたいなものはピッタイダウンという日本でいう「だるま」さんみたいなもののようです。

  

年頭トレンド研究会

本日はHOP(寝具同業者の勉強会)の例会で、榊経営研究所 榊博史先生の講演を聴きました。

毎年、年初のHOP例会は榊先生にお願いして今年のトレンドについてお話ししていただいているのです。

今年も色々な指標を元にして具体的にお話しいただいていますし、少人数の勉強会なので、都度都度、質問ができるのも理解が深まるので非常に助かります。

今後も厳しいトレンドが続きますが、先のことをきちんと把握して対応策を考えていくことは非常に重要です。

今日の勉強も当社の指針書に反映していきたいですね。^^