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2020/05/22レム睡眠行動異常

レム睡眠行動異常

レム睡眠行動異常

もし、そばで眠っている人が、突然大きな声を出したり、暴力を振るったりすると、どう思いますか?

そして、目覚めたときに自分が動いたことを覚えていなかったとしたらどうでしょうか?

これは『レム睡眠行動障害』という異常行動で、50代以上の中高年に多く見られるといわれています。

この症状は、1986年に初めてアメリカで報告されたもので、1990年に国際学会で睡眠障害として認知されました。

photoBさんによる写真ACからの写真

夢が関係するレム睡眠行動異常

よく、寝ているのに動き出す「夢遊病」という病名を耳にすることがあるかもしれませんが、それとは違います。

夢で遊ぶ病と書いて夢遊病というものの、夢遊病の場合、実は夢は関係していません。

ですが、レム睡眠行動障害は夢が影響しているのです。

レム睡眠とノンレム睡眠

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。

レム睡眠時は脳が活発に働いており、記憶の整理が行われています。目がピクピク動く急速眼球運動という英語の頭文字をとって『REM(れむ)』と呼ばれています。

一方、ノンレム(non-REM)睡眠時は脳が休息していると考えられています。

眠りの浅い時に夢を見る

一般的に夢を見るのは、眠りの浅いレム睡眠のときです。
レム睡眠中は眼球が激しく動いているのですが、その時身体の筋肉は緩んでいるのが普通です。

しかしながら、レム睡眠行動障害に陥ると、レム睡眠中、普段は活動を停止しているはずの筋肉が覚醒状態になり、夢の中で動かすとおりに身体が動いてしまうのです。

 

睡眠障害を起こしやすい夢

レム睡眠行動障害が現れる夢の特徴は、『喧嘩をする』や『誰かに追いかけられる』といった暴力的なものです。

夢の通りに身体を動かすので、眠っている途中で、突然手を激しく振り回したり、走り出したりします。

このレム睡眠行動障害の人の中には、タンスを思い切り殴って手を骨折したり、マンションから落ちそうになった人もいるそうです。

 

はっきり聞こえる寝言

もう一つの特徴は、話す言葉がはっきりしているということです。

寝ぼけている場合、言葉がはっきりしておらず「むにゃむにゃ」という感じが多いですが、レム睡眠行動障害の場合は聞き取りやすい言葉を話します。

 

レム睡眠行動障害に気づくには

残念ながら、自分ではなかなか気づけませんので、レム睡眠行動障害を発見するには、家族の協力が欠かせません。

実際に病院などに相談に来るのは、眠っている本人よりも、その行動を心配した家族が多いそうです。

一人暮らしの方は、最近夢の内容が攻撃的で争うようなものを頻繁に見るようになったと感じたら、ちょっと疑ってみると良いかもしれません。

ワンポイント

病院で脳波などの検査を受けると、レム睡眠行動障害かどうか診断してくれます。

福岡県の大学病院によると、レム睡眠行動障害の患者さんに薬を服用しはじめると、だいたい1週間でおよそ8割の患者さんから異常行動がなくなったり、頻度が極端に減ったという事も報告もされています。

「もしかして・・・」と思った場合は、早めに病院に行くことをお勧めします。

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