快眠のすすめ

KAIMIN COLUMN

敷布団の寿命

敷布団の寿命

なんだか最近疲れが取れないな~と思っている方はいらっしゃいませんか?それ、もしかしたらお使いの寝具が寿命を迎えているからかもしれませんよ。

今お使いの枕、敷布団やマットレス、いつごろ買い換えたか覚えていますか?いつ買い換えたか覚えていない方は要注意です!特に枕と敷布団は1年中毎日使いますし、大きな負担の掛かる寝具なので、他の寝具に比べて寿命が短い傾向にあります。

敷布団の寿命は使い方や使う人の体質・体格などにもよりますが、一般的に羊毛や合繊などのわたのタイプで2~3年、ウレタン製のもので4~5年程度が目安だと言われています。

枕も敷布団同様、中に入っている材質によって異なりますが、一般的なパイプ素材なら3~5年、わたや羽毛などで2~3年、そば殻は1~2年と短めです。


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枕や敷布団は毎日使うものなので状態の変化に気づきにくいものです。長年使って厚みや高さが変わっていたり、生地の汚れやカビが生えてしまったり、気が付かないうちに眠りの質が下がっている、なんてことがあるかもしれません。そうならない為にも、2021年は枕や敷き布団と共に眠りを見直してみてはいかがでしょうか。

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