快眠のすすめ

■マットレストッパーは「寝心地をさらによくするプラス1」！

そもそもマットレストッパーって何？ということですが

「敷き布団やマットレスの寝心地をさらに良く、快適にする補助寝具」
です。
マットレスマットや単にトッパーとも呼ばれています。

マットレスの買い替えって結構勇気が必要ですよね。
お安くない買い物になりますので、できれば長く使いたい。でも大分へたってきてしまって寝心地が……
そんなときにマットレストッパーを使うことで、寝心地を改善することができます。

また、新しいマットレスにしたんだけど思った以上に硬かった、もしくは柔らかかった、という場合に好みの硬さのマットレストッパーを敷くことで改善することも可能です。

また、トッパーによっては、体圧分散機能がついたトッパーや抗菌防臭機能がついたトッパーなどもあり、今のお布団がグレードアップできることも。

さらにはマットレスとして販売されているものと同じ素材でできたトッパーもあり、今後の買い替えを見越してのお試しも、なんていうのができるのも魅力です。

■敷きパッドとマットレストッパーの違いはずばり「厚み」

マットレストッパー、寝心地改善とはいえ、マットレスの上に載せたり被せたりしてするのなら、敷きパッドと何が違うの？

という疑問もよく聞きますが、その違いはずばり「厚み」にあります。

敷きパッドやベットパットなどはキルトなどが入っていても基本的に1～2cmで布製なのに対して、マットレストッパーは薄いものでも3cm以上、分厚いものだと9cmほどになり、多くがウレタンなどマットレスと同じ素材でできています。

厚みがしっかりあるからこそ、マットレスや敷布団の上にのせたときに寝心地が変わることを実感できるのです！

■マットレストッパーを使うときに気を付けてほしいこと

マットレストッパーを使うことで、寝心地が改善、快眠につながる……

のですが、気を付けてほしいことも！

マットレスとマットレストッパーの間には湿気がたまりやすくなっています。
湿気は布団にとって大敵！ウレタンの傷みやすさにもつながったり、カビの発生の危険性も高まります。
適度にマットレストッパーをあげて風を通すなどして湿気対策は万全に！

また、下に敷いているマットレスがあまりにもへたりすぎている場合にも注意が必要です。
マットレスのへたりが大きいと、マットレストッパーを敷いてもトッパーがマットレスのへたった形になってしまい、効果が発揮されないことがあります。
その場合はマットレスの買い替えを検討した方がよいサインです。トッパーの購入ではなく、マットレス本体の購入を検討しましょう！

■当店取り扱いマットレストッパーのご紹介

当店でもマットレストッパーの取り扱いがございます！
そのうちの一部をご紹介♪