社長日誌

鳴門ロータリークラブ創立70周年実行委員会解散
昨日の鳴門ロータリークラブ例会の後に最後の70周年実行委員会を開催し、決算を確認し、反省点などをまとめた上で実行委員会の解散を宣言しました。
思えば約2年間にわたって準備をしてきて無事に式典を開催でき、決算までこぎ着けることができたのには多くの方のご協力があった上でのことだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
さすがにもうこういった役柄もまわってこないと思いますので最後のご奉公と思い実行委員長の務めを頑張りましたが、大過なく終えることができてよかったと思います。
今後はもう少しゆっくりとロータリークラブを楽しんでいきたいと思いますね。^^
月寒あんぱん
昨日は休日だったのですが、以前に注文してあった「月寒あんぱん」が届いたので中野常務、登家チーフと一緒に試食しました。
月寒あんぱんとは、北海道・札幌発祥の老舗和菓子店「ほんま」が製造販売している月餅のような形をしたあんぱんで、北海道のソウルフードのひとつという位置づけであると聞いております。
また、近年ではゴールデンカムイというマンガやアニメでも人気の作品で何度も登場し注目をあびております。
食べてみるとパンというよりも和菓子に近い感じですが、しっかりした味には好感が持てます。
ゴールデンカムイでの登場は明治44年に北海道の平岸から月寒への道路建設の際、兵隊に毎日5個ずつあんぱんが配られたという史実に基づいたものですが、その頃の苦労を偲びながらあんぱんを食べるのも楽しかったですね。^^
国際ロータリー第2670地区 2024-2025年度 地区大会
昨日は高松市のレクザムホールで第2670地区 2024-2025年度の地区大会が開催されました。
今回の特別講演は高知県在住の映画監督 安藤桃子さんと四国こどもとおとなの医療センターでアートディレクターを務める森 合音さんによる「すべてのイノチにやさしいwave」というテーマのトークセッションでした。
特に森さんが語る医療現場でのアートの持つ役割や力のお話は感動をおぼえました。
近年は絵を飾る病院なども増えてきておりますが、一歩踏み込んでアートが患者、患者の家族、医療現場で働く方々の支えとなれるようプロデュースしていくことは非常に大切だと思います。
今後もこういった試みが拡がっていくことを願いますね。
ふるかわうどん
こたつ布団選定会
本日は川内店にてこたつ布団の選定会を開催しました。
各社からこたつ布団を送ってもらい生地や柄などを価格、サイズごとに検討して採用する定番と発注数を決めて行く重要な会です。
近年は温暖化やライフスタイルの変化によりこたつの需要も減っており、こたつ布団の生産量自体も年々減少しておりますが、当社としてはまだまだ重要な部門と位置づけて力を入れております。
今回も長時間かけて販売員の代表者達と選んでいきましたので良いセレクションになったと思います。
今年に冬が楽しみですね。^^
酒菜きっちん 雄食
タカガワ東徳島ゴルフ倶楽部
社員総会2025
四国大学社長塾2025
トラ大暴れ
