さて、今回は・・・、
「タオルケットはいつまで使う?秋の寝具へ切り替える目安と肌掛け布団との使い分け」
について解説します!
夏に活躍したタオルケットも、秋が近づくと「いつまで使えばいい?」「何月になったら肌掛け布団に替える?」と迷いますよね。
結論からいうと、タオルケットは9~10月頃まで使う方も多いですが、「何月まで」と決める必要はありません。
大切なのは、カレンダーよりも寝室の温度や朝方の体感です。
朝起きたときに肌寒く感じたり、夜中にタオルケットを掛け直すことが増えたりしたら、秋の寝具へ切り替えるタイミングです。
今回は、タオルケットを替える目安と、肌掛け布団・ダウンケット・合掛け布団への切り替え方をご紹介します。
■タオルケットはいつまで?「月」より体感で判断
秋になっても暑い日が続くことがあるため、「9月になったから」「10月になったから」と寝具を替える必要はありません。
寝室がまだ暑く、タオルケットで快適に眠れているなら、そのまま使って大丈夫です。
反対に、まだ9月でも朝晩の気温が下がり、明け方に寒さを感じるようなら、肌掛け布団などを準備しておきましょう。
秋は昼と夜の気温差が大きいため、寝るときの暑さだけでなく、朝方まで快適に眠れるかを見ることがポイントです。
■タオルケットを替える3つのサイン
次のような変化が出てきたら、タオルケット1枚では少し寒くなってきたサインです。
〇 朝起きると肌寒い
寝るときはちょうどよくても、朝方に肩や腕、足元が冷える場合は、もう少し保温力のある寝具が使いやすくなります。
〇 夜中にタオルケットを掛け直す
夜中に目が覚めて、タオルケットを首元まで引き上げることが増えた場合も切り替えの目安です。
〇 冷房を使わない日が増えた
夏は冷房をつけながらタオルケットを使っていた方も、秋になって冷房を使わなくなると寝室の環境が変わります。
外の気温だけでなく、実際の寝室の温度に合わせて掛け寝具を調整しましょう。
■秋は「タオルケット→肌掛け布団→合掛け布団」へ
夏から冬への季節の変わり目は、いきなり冬用の掛け布団へ替えなくても大丈夫です。
- タオルケット・ガーゼケット
- ↓
- 肌掛け布団・ダウンケット
- ↓
- 合掛け布団
- ↓
- 冬用の掛け布団
気温に合わせて、少しずつ保温力を上げていくと調整しやすくなります。
〇 まだ暑さが残るならタオルケット・ガーゼケット
寝室に蒸し暑さが残っている時期は、タオルケットを引き続き活用できます。
軽い掛け心地が好みなら、通気性のよいガーゼケットも季節の変わり目に使いやすい寝具です。
〇 朝方が肌寒くなったら肌掛け布団・ダウンケット
タオルケットだけでは少し寒いと感じ始めたら、肌掛け布団がおすすめです。
肌掛け布団は、一般的な掛け布団より薄く軽いため、春や秋などの季節の変わり目に適しています。
羽毛を少量使用した薄手のダウンケットも、軽さと適度な保温性があり、秋口に使いやすい寝具です。
〇 さらに寒くなったら合掛け布団
肌掛け布団では寒くなってきたものの、冬用の掛け布団ではまだ暑い。そんな時期には、合掛け布団が使いやすくなります。
合掛け布団は、肌掛け布団より暖かく、冬用の掛け布団より軽め。秋が深まってきた頃の温度調整に便利です。
■暑がり・寒がりで使い分けてもOK
寝具の暖かさの感じ方には個人差があります。家族全員が同じタイミングで寝具を替える必要はありません。
まだ蒸し暑い
→ タオルケット・ガーゼケット
朝方だけ少し寒い
→ タオルケット+肌掛け布団
タオルケットでは寒い
→ 肌掛け布団・ダウンケット
肌掛け布団でも寒い
→ 合掛け布団
暑がりの方は薄手の寝具を重ねて調節する方法もあります。寒がりの方は、周りがまだタオルケットを使っていても、無理をせず早めに肌掛け布団や合掛け布団へ切り替えましょう。
■タオルケットをしまう前のお手入れ
シーズンが終わったタオルケットは、来年も気持ちよく使えるようにお手入れしてから収納しましょう。
- 洗濯表示を確認して洗う
- 中までしっかり乾かす
- 湿気の少ない場所に収納する
タオルケットには、夏の間に汗や皮脂などの汚れが付着しています。汚れや湿気を残したまましまわず、十分に乾燥させてから収納することが大切です。
■まとめ
タオルケットをいつまで使うかに、明確な決まりはありません。
9~10月頃は寝具を見直しやすい時期ですが、「何月まで」よりも寝室の温度や朝方の体感を基準に判断しましょう。
朝起きたときに肌寒い、夜中にタオルケットを掛け直すといった変化があれば、秋の寝具へ切り替えるサインです。
まだ暑い時期はタオルケット・ガーゼケット、少し肌寒くなったら肌掛け布団・ダウンケット、さらに寒くなったら合掛け布団へ。その日の気温や自分の体感に合わせながら、少しずつ寝具を切り替えていきましょう。
