さて、今回は……
すっきり収納!主婦や一人暮らしの方におすすめの羽毛布団の収納方法
についてご紹介します!
「羽毛布団ってかさばるけど、どうやってしまえばいいの?」
衣替えの季節になると、そんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
冬の間活躍してくれた羽毛布団。せっかくなら、次の冬も気持ちよく使えるように、きちんと保管しておきたいですよね。
実は、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、羽毛布団を清潔に保ちながらすっきり収納することができます。
今回は、羽毛布団のしまい方や収納のコツ、注意点をわかりやすくご紹介します。
■1. 羽毛布団をしまうタイミング
羽毛布団をしまうタイミングは、暖かくなってきた春ごろの方が多いと思います。
しかし春は気温が変わりやすい季節。しまったけれどもまだ寒くてしまうのが早かったか……となることもありますよね。
そのため、しまう目安には「室温」と「気温」の両方を目安に考えるのがポイントです!
- ①室温
一般的には、室温が20℃前後になり、暖かさを感じるようになった頃が目安です。このくらいの気温になると、羽毛布団では少し暑く感じることも増えてきます。安定して20℃前後の室温になる様であればしまっても問題ありません。 - ②気温
日中の気温だけでなく、夜の気温も確認してみましょう。特に4月頃は「寒の戻り」で急に冷える日もあるため、少し様子を見てからしまうのがおすすめです。
■2. 収納する前にしておきたい準備
羽毛布団をしまう前に、是非準備してほしいポイントが2点あります!
①しっかり乾燥させる
使い終わった羽毛布団は、しっかり乾燥させてから収納しましょう。
湿気が残ったまましまうと、カビや臭いの原因になることがあります。天日干しや布団乾燥機などを使って、しっかり湿気を飛ばしておくと安心です。特に湿気が多い梅雨前にしまう場合は、乾燥をしっかり行うことが大切です。
②汚れがないか確認する
寝ている間に、汗や皮脂などの汚れが付いていることもあります。収納前に一度チェックしてみましょう。
汚れが気になる場合は、クリーニングに出してから収納しておくと、次のシーズンも気持ちよく使えます。
■3. 羽毛布団は圧縮してもいい?
収納スペースを考えると、「圧縮袋に入れてしまいたい」と思う方も多いですよね。
ですが、羽毛布団の圧縮はおすすめできません。
羽毛布団の中身は鳥の羽でできています。ダウンボール、と呼ばれる綿毛のような形状をしており、この綿毛の構造が温かい空気をしっかりキャッチしてくれるようになっています。
しかし、羽毛布団を強く圧縮するとこのダウンボールがつぶれてしまい、保温性が弱くなってしまったり、ふんわり感も無くなってしまいます。また、長い間圧縮した状態が続くと、羽毛の戻りが悪くなり、冬場に出してきたけど「思ったより暖かくない」と感じる事態に陥ります。
ですので、羽毛布団はできるだけ自然な状態で収納するのがおすすめです。
通気性のある不織布の収納袋や、布製のケースを使うと、羽毛がつぶれにくく、ふんわりした状態を保ちやすくなります。また、不織布ケースは湿気対策にもなるので安心です。
また、羽毛布団は空気を存分に含んでいます。ケースに仕舞う際にゆっくり押して中の空気を押し出すようにしてたたむと、少しカサが減ります。
■4. カビを防ぐための収納のコツ
羽毛布団は湿気を吸いやすいため、収納場所の環境もとても大切です。
湿気対策に収納場所やコツを3点まとめました!
①湿気の少ない場所にしまう
クローゼットや押し入れにしまう場合は、できるだけ風通しの良い場所を選びましょう。押し入れなら上段など、湿気がたまりにくい場所がおすすめです。また、直射日光が当たる場所や温度変化が大きい場所は避けておくと安心です。
②除湿剤を活用する
収納ケースの中に除湿剤を入れておくと、湿気対策になります。シリカゲルなどの再利用できるタイプを使うと、繰り返し使えて便利です。
③ときどき空気を入れ替える
数週間〜1か月に一度くらい、収納ケースを開けて空気を入れ替えるのもおすすめです。湿気がこもりにくくなり、カビ対策にもなります。
■まとめ
羽毛布団は、少し気をつけて収納するだけで、次の冬も気持ちよく使うことができます。
収納するときは、
- しっかり乾燥させる
- 汚れを確認する
- 湿気対策をする
また、羽毛布団は圧縮せず、できるだけ自然な状態で保管するのがおすすめです。
大切な羽毛布団を長く快適に使うためにも、ぜひ今回の方法を参考にしてみてくださいね。
当店では羽毛布団のクリーニング・リフォームも受け付けております。羽毛布団の保管方法や、お手入れ方法について気になることがあれば、どうぞ店頭にてお気軽にご相談ください!
