快眠のすすめ

KAIMIN COLUMN

季節の変わり目の睡眠でお悩みの方へ

さて、今回は・・・、
「季節の変わり目の睡眠でお悩みの方へ」
対処法などを解説します!

季節の変わり目や新しい環境になるタイミングで、
「なんだかよく眠れない…」「日中の眠気がひどい…」
というような睡眠のお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。


今回はそんなお悩みに対して、2つの事柄(寝具の衣替え・5月病)にフィーチャーして対処法をご提案できればと思います。

最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

■ 寝具の衣替え

まず、寝具の衣替えについて。

日本には四季があり、季節の変わり目になると、皆さんお洋服の衣替えってしますよね。

冬から春に変わるタイミングでは、ずっと冬仕様の厚着でいると、暑いですし、逆に夏から秋に変わるタイミングでは、夏仕様の薄着のままでいると寒くて快適に過ごせません。

実はこれ、寝具も同じなんです!

寝具の衣替えはお洋服と比べると、季節ごとにされる方って意外と少ないのではないでしょうか。

「少し暑いけど、もう少しこのまま…」
「少し寒いけど、もう少しこのまま…」
などと、季節の変わり目に寝具を衣替えせずに使用を続けていると、そのせいで寝苦しくて、中々寝付けない等の弊害も出てきてしまいます。

でも寝具の衣替えってどうすればいいのかわからない…という方も多いと思います。

その時ご参考にして頂きたい目安が「寝床内気象」です。

〇 寝床内気象

寝床内気象とは、ふとんの中の温度や湿度のことを言います。

夏は涼しく、冬は暖かく眠ることは睡眠の快適さを決める大切な条件のひとつです。

理想的な寝床内気象は、温度が33±1℃、湿度が50±5%であることが西川株式会社の日本睡眠科学研究所の実験結果から分かっています。

ただやっぱりそういわれても、どういう寝具を選べば寝床内気象を適正に保つことができるのかわからないですよね…。

そこで、室温別の掛け寝具の組み合わせについて、おすすめの例をご紹介いたしますので、ぜひご参考になさってください。


★室温別おすすめ掛け寝具★

1.室温10℃以下
・羽毛掛け布団(詰め物1.2kg~1.3kg)+毛布
・羽毛掛け布団(詰め物1.2kg~1.3kg)+真綿掛け布団

2.室温15℃前後
・羽毛掛け布団(詰め物1.2kg~1.3kg)1枚

3.室温20℃前後
・ 羽毛合掛け布団(詰め物0.7~1.0kg )1枚
・ 真綿掛け布団(詰め物1.0kg)1枚

4.室温25℃以上
・ 綿毛布1枚
・ タオルケット1枚
・ 肌掛け布団(詰め物0.3kg)1枚

<羽毛布団の選び方>
今回ご紹介したおすすめ掛け寝具には羽毛布団が度々登場しますが、羽毛布団ってどう選んだらいいのか分からない…という方も多いかと思います。
当店では「羽毛布団の選び方」について解説しているページもございますので、よろしければ、こちらもぜひご参考になさってくださいね。

是非こちらから覗きに来てくださいませ!


■ 5月病

続いて、5月病について。

季節の変わり目や新しい環境での不調と聞いて、こちらのワードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

5月病とは一般的に『期待に胸を膨らませて新しい環境に入ったものの、その環境についていけず、焦ったり、夢と現実のギャップにショックを受けた結果、仕事や勉強への意欲をなくしてしまう』症状の事をいいます。

5月病は専門的にはアパシーシンドローム、日本語でいうと無気力症候群と呼ばれたり、医学的には「適応障害」とも言われます。

主な症状としては、疲れやすい、食欲が湧かない、めまいがする、疲労感があるなどが挙げられますが、『朝起きられない』や『眠れない』といった眠りに関することもあります。

 

 

〇 自律訓練法

5月病の原因としていわれているのがストレスです。

そこで、今回はストレスを緩和しリラックスするための「自律訓練法」についてご紹介します。

1932年にドイツの精神科医シュルツ博士によって開発されたもので、心身をリラックスさせて自律神経のバランスを回復させる方法といわれています。

自己暗示でリラックスさせる方法と考えてください。

これをふとんの中で行うと眠りやすくなりますよ!

〇 方法

    ①まず、『自然体』になって体を横にしてください。

    ②続いて右手に注意を向けて「気分は落ち着いている。右手が重た~い」とゆっくりと5回から10回言います。

    ※手足には重さがあるので、余分な力が抜けてくると重さを感じてくるようになります。

    ③だんだん重たさを感じてきたら、右手から左手、両手から両足と範囲を広げていきます。

    ④次に、先ほどと同じ要領で「気持ちが落ち着いている。右手が温か~い」と意識しながら唱えます。

    ★温かいイメージを持つことが大切です。★

    元々手足には温度があるので、リラックスしてくるとその『温かさ』を自然に感じられるようになるのです。

    ⑤そして、次は心臓の鼓動を感じること。さらに呼吸を意識します。

    ★リラックス度が増してくると楽に深く呼吸するようになるので、それをそのまま感じてください。

    ★リラックス状態になると、だんだんとお腹が温まってきますので、次はその温かさを感じてください。

    その状態が深くなると額が涼しくなってくるような感覚になります。

    ここまでくるとかなり深くリラックスしていますので、いつの間にか眠っているかもしれません。

■最後に

いかがでしたでしょうか?

季節の変わり目や新しい環境ではストレスもたまったり、心身ともに不調になってしまうことも少なくありません。

そういった時、質のいい睡眠をとることはとても大切です。

今回は「寝具の衣替え」「5月病」という二つの事柄にフィーチャーして対処法をご提案させて頂きました。

ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。

この記事で、少しでも皆様が快適な日々を過ごす手助けが出来れば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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