快眠のすすめ

KAIMIN COLUMN

低反発マットレス・高反発(高弾性)マットレスどっちが私に合っているの?

さて、今回は・・・、
「低反発マットレス・高反発(高弾性)マットレスどっちが私に合っているの?」について記事を書きました。

あなたは「低反発マットレス」と「高反発(高弾性)マットレス」どちらを使っていますか?

ネットとかを見て商品を比較しても、両方の良い点を宣伝しているので、自分にはどっちの方が合うのかわからない・・・と感じている方は多いと思います。


どちらの方が良く眠れるかは、人によって違います。
気持ちよく眠る為に、低反発マットレスと高反発(高弾性)マットレスの違いやそれぞれの特徴を良く知って、自分に合ったマットレスはどちらかを選びましょう。
是非、参考にしてください!

■低反発マットレスと高反発(高弾性)マットレスって何が違うの?

低反発マットレスと高反発(高弾性)マットレスの大きな違いは、「硬さ」「反発力」「寝心地」「耐久性」の4つが挙げられます。

〇硬さ

硬さが違うと、「睡眠姿勢」が変わります。
柔らかすぎると、おしりや腰が沈み込みすぎてしまい、睡眠姿勢が崩れて寝起きに腰や方が辛いといった症状の原因になります。
逆に硬すぎるとおしりや腰がうまく沈まない為、腰が反った状態になり、腰回り・背中に負担がかかり「しびれ」や筋肉痛のような症状の原因になる可能性があります。

〇反発力

反発力が違うと、「寝返り」が違います。
低反発マットレスは、体が程よく沈み込んで、睡眠姿勢が安定すると寝返り回数が減ります。寝返り回数が多く、深夜に目が覚めてしまうような人が使うと睡眠の質を上げることができます。
高反発(高弾性)マットレスは、沈み込みが少ない為、スムーズな寝返りが可能です。寝返り回数が少ないことによる寝起きの腰痛・肩こりなどの症状を軽減できる可能性があります。

〇寝心地

低反発マットレスは「柔らかめ」、高反発(高弾性)マットレスは「硬め」の寝心地です。
低反発マットレスは、体の曲線に合わせて沈み込むため、どんな体型の人でも気持ちいいと感じることが多いです。高反発(高弾性)マットレスは、体をしっかり支える反発力があるので、寝返りを促し、腰痛をサポートします。

〇耐久性

低反発マットレスの寿命は平均で2~3年程度、高反発(高弾性)マットレスの寿命は平均で5~6年程度とされています。もちろん、使用する方の体格・体重・お手入れの頻度によって大きく差が出ますが、低反発マットレスは「へたり」に対する耐久性が弱く、高反発(高弾性)マットレスは「へたり」に強い印象です。

■? それぞれの特徴は?

〇低反発マットレス

<メリット>
体を包み込んでくれるような、フィット感で寝心地の良さを感じることができます。
弾力性と復元性に優れ、体重や体温などによって体を沈ませることで体圧を分散します。

<デメリット>
寝返りが打ちにくく、姿勢を変えにくい為、寝姿勢が崩れやすく体を痛めることもあります。特に腰痛持ちの方は注意が必要です。

変形が大きいので、高反発(高弾性)マットレスと比べてヘタリやすい傾向にあります。
また、湿気が溜まりやすい性質の為、夏場は寝苦しく、マットレスのお手入れは小まめにするのが重要です。

〇高反発(高弾性)マットレス

<メリット>
適度な反発力で体が沈み込みすぎない為、寝返りがしやすく、良い姿勢をキープして眠れます。体圧の分散、通気性に優れ、夏でも蒸れにくく快適に眠れます。

<デメリット>
通気性が良く、冬場は寒く感じることがあります。
低反発マットレスに比べ、商品バラエティが少なく、やや高額な商品が多いです。

また、硬めのものが多いので、柔らかめが好みの方には不向きです。

■合わないマットレスを使い続けると・・

自分の体に合ってないマットレスを使い続けると、寝心地が悪いと感じるだけでなく、体に悪影響を及ぼす可能性があります。

体を休めるために寝ているはずなのに、朝起きたときの疲労感を感じたり、体の痛みが気になって目が覚めたり、快適にお休みいただけません。
また、寝姿勢が崩れることにより体のバランスが悪くなり、ストレスを抱えてしまうこともあります。

■こんな人に使ってほしい!

〇低反発マットレス

  • 柔らかめで、包み込まれるような寝心地が好きな方
  • 寝返りが多すぎて、寝ている途中に起きてしまう方
  • 体格が小さめの方

〇高反発(高弾性)マットレス

  • 硬めの寝心地が好きな方
  • ムレが少なめなので、暑がりや代謝の良い方
  • 腰痛や肩こりにお悩みの方
  • 体格が大きめの方

寝起きの腰痛や肩こりはスムーズな寝返りができていないことが原因となっているケースが多く、高反発(高弾性)マットレスに変えてから腰痛が楽になったという人が多数います。
腰痛の原因は様々なので、高反発(高弾性)マットレスにすれば腰痛が治るというわけではありませんが、悪化することは少ないでしょう。

逆に低反発マットレスに変えると腰痛が悪化することは考えられますのでご注意ください。高反発、低反発のどちらが良いかですが、性能・機能面で言うと高反発(高弾性)に軍配が上がるかな、といったところです。

■沢山種類があるので、選べない‥という方に。

当店は、お客様のお悩みに合わせて、こちらの商品を店頭でご紹介しています。

□低反発マットレスをおすすめする場合:低反発トッパーマットレス

・やわらかめの敷布団をお好みの方
ベッドマットレスを購入したばかりなので硬くて痛いといった方には薄めの低反発マットレスを置くことにより軽減できます。

・腰が曲がっている方
高反発マットレスだと矯正力が強く、腰が伸びてしまい逆に負担を与えてしまうので、少し柔らかめの低反発素材をおすすめします。

□高反発(高弾性)マットレスをおすすめする場合:整圧敷布団

・朝起きて腰痛、肩こりのある方

・寝返りが多い方、寒がりの方、埃やアレルギーを気にされる方

・低反発素材の敷布団を使用していて、腰が痛たくなった方

■まとめ

低反発マットレス・高反発(高弾性)マットレスと一概にいっても、今では様々な種類が販売されています。自分に合うものを選ぶ参考になれば幸いです。

ネットやカタログでの情報では、自分に合うものが分からないという場合は、店頭で寝心地を体験するのも一つの手です。
ふとんのタカハシでは、各店にマットレスの体験コーナーを設置しています。
色々なマットレスを体験し、ご自身にあったマットレスを見つけていただき快眠につなげていただけると幸いです。興味がある方はぜひ、一度足を運んでみてください。

※高反発と低反発という言い方をしていますが、数値的には明確な定義はありません。
ただ硬さの単位はN(ニュートン)という単位(国際基準)で表されるので、選ぶ際の参考にしてみてください。

SHARE!
一覧へ

関連記事

2022.12.05
快眠のすすめ
意外と知らない「寝返り」「寝言」のメカニズム
2022.11.28
快眠のすすめ
自分に合ったリラックス方法
2022.11.07
快眠のすすめ
睡眠中の不快な現象について
2022.12.05
快眠のすすめ
意外と知らない「寝返り」「寝言」のメカニズム
2022.11.28
快眠のすすめ
自分に合ったリラックス方法
2022.11.07
快眠のすすめ
睡眠中の不快な現象について