社長日誌

DIARY

第九アジア初演百周年記念事業

昨日は鳴門ロータリークラブの第九アジア初演百周年記念事業の一環として鳴門市に寄付を行うため鳴門市役所に行きました。

第一次世界大戦時、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所のドイツ兵捕虜達が収容所所長や地域住民からの人道的扱いに感謝してお礼の意味で合唱したのが第九のアジア初演ということで、この初演から今年で百年を迎えるのを期にこれを後世へと伝えていくと共に日独の更なる友好を深めていこうということが目的です。

目録を泉市長にお渡ししお礼の言葉もいただきました。

このお金が有効に使われてくれると嬉しいですね。(*^_^*)

高杉英一先生

本日の鳴門ロータリークラブ例会の卓話者は大阪大学名誉教授の高杉英一先生でした。

高杉先生は素粒子物理学がご専門でニュートリノなどの研究をされているということなので、多くのノーベル賞受賞者とも親交がありご自身も大きな研究成果を残されている方です。

私は文系なので先生のお話を聴いてもちんぷんかんぷんかと思っておりましたが、やはり難しいことを楽しく分かりやすく話される方が本物だという言葉通り、非常に分かりやすくもっと聴いていたいという印象でした。

やはりロータリークラブでは色々な分野のお話を聴くことができるのが大きなメリットです。

今後もこういった幅広い分野のお話を聴いていきたいものですね。(*^_^*)

自動発火

昨日の披露宴の話の続きですが、イブニングドレスにお色直しの後、キャンドルサービスがあり、通常は新郎新婦が各テーブルをまわって、それぞれのテーブルにあるキャンドルに点火し、最後にメインキャンドルに点火するのですが、今回はいきなりメインキャンドルに点火するのでおかしいなあと思っていたところ点火すると同時に各テーブルのキャンドル一斉に灯がともったので驚きました。

よく調べてみると、点火装置がついていたようです。

まあ、働き方改革と言えるかどうかは別にして、なんでも効率化の時代なんですね。(*^_^*)

 

丁井淳吏さん

本日は株式会社丁井 取締役の丁井淳吏さんの結婚式披露宴に参列してきました。

最近には珍しく150人近い参列者がいる大きな披露宴です。

 

披露宴は和気藹々とした良い雰囲気で盛り上がり、本人やお父様のスピーチでも盛り上がって爆笑がおこるほどです。

どうやら丁井家の伝統ではスピーチでは必ず最低3回は笑いをとらなければならないようで、かなりハードルが高そうです。

丁井さんは38歳と少し遅めの結婚ですが、彼ならきっと明るく楽しい家庭を築いていけると思いますね。(*^_^*)

寺西徹支店長

本日の鳴門市ロータリークラブ例会卓話は阿波銀行鳴門支店 取締役支店長の寺西徹氏でした。

寺西支店長は県外を含めて多くの支店でご勤務なさったご自分の経験を交え各地の地域性などと自分の失敗談なども含めて「オレオレ詐欺」の事例や注意点についてお話し下さいました。

実際の経験に基づいたお話でしたので非常に興味深くまた面白いお話で非常に参考になりました。

やはり同じクラブに所属している会員であっても改まってお話を聴くと本当に価値あるものだと思いますね。(*^_^*)

新年互礼会

昨日は鳴門市撫養町にある「和処 とみます」で鳴門ロータリークラブの新年互礼会が開催されました。

料理も美味しかったですし、色々な方々から鳴門のことについてお話を聞くことができて本当に楽しいひとときでした。

しかし、飲み放題で5,000円にしては、かなりの質と量の料理でしたので、冨増社長が気を遣ってかなりサービスしてくれたのかもしれませんね。(*^_^*)

鳴門市新年交流会

本日は鳴門競艇場(ボートレース鳴門)なるちゃんホールで鳴門市の新年交流会が開催されました。

当社は鳴門に事業所があるわけではないのですが、鳴門ロータリークラブで幹事をしている立場上、参加させていただいております。

今回もたくさんの方が参加されており、多くの方に新年の挨拶をさせていただくことができました。

帰りに第九100周年を記念したクリアファイルなどをいただきましたが、これは鳴門大好きな総務部の向井課長に差し上げました。

非常に喜んでくれたので、私も嬉しかったですね。(*^_^*)

インターアクトクラブ

本日は鳴門うずしお高校インターアクト部の先生、生徒さん達と来年のインターアクトクラブ年次大会実行委員会をするためお伺いしました。

事前に先生と生徒さん達で打ち合わせをしていてくれたようで思ったよりもスムーズに会議も進みました。

もう少し我々がアドバイスしなければ駄目かなと思っていたのですが、どうやら心配しすぎなのかもしれません。

次回の打ち合わせも上手いこといったらお好み焼きを食べに連れて行くと約束しましたが、そういったことでモチベーションアップを図るくらいなのが我々の一番重要な役目かもしれませんね。(*^_^*)