社長日誌

DIARY

米山協議会

本日はロータリークラブの米山協議会でした。

徳島県の米山奨学生が集まり卓話を披露するのを全県下のロータリークラブ会長、米山委員長が聞いて、米山奨学会に対する理解を深めると共に、どの奨学生に自クラブでの卓話をお願いしようかと検討する場でもあります。

今回は私がサポートしている台湾からの留学生である崔さんも卓話を披露するので、崔さんはもちろんのこと私も緊張して臨みましたが、かなり好評を博したようなので一安心です。

内容が良かったので今後、あちらこちらのクラブから卓話依頼が殺到すると思いますね。^^

御所ロータリークラブ随行

本日は芝野ガバナー補佐に随行して御所ロータリークラブへ訪問しました。

御所ロータリークラブの今年度会長は元衆議院議員の七条明氏の奥様 七條史子さんですが七條史子さんは今年度2670地区大島浩輔ガバナーの妹さんでもあり、今年度ガバナーパートナーを務められているということです。

御所ロータリークラブの会長だけでも大変なのに同時にガバナーパートナーまで務められているとは本当に驚きです。

御所ロータリークラブは鴨島ロータリークラブがスポンサークラブとして立ち上げたクラブで、板野郡を中心に周辺地域から参加している会員が多いようで、私自身も以前にお目にかかっている方もいて非常に親しみを感じ、色々と学ぶ点も多いです。

芝野ガバナー補佐には本当に良い経験をさせていただき本当にありがたいことだと思いますね。^^

随行

本日は国際ロータリー2670地区第二分区今年度ガバナー補佐の芝野さんの随行で鴨島ロータリークラブに行きました。

鴨島は元々私の出身地ですし、現在でもお世話になっている方は大勢いるので、例会に参加させていただけることは非常に嬉しいことです。

ガバナー補佐への随行は権威付けのためかと思っておりましたが、実際について行ってみると、次世代を育てるためのシステムでいつもながらロータリークラブの奥深さには感銘を受けます。

個人的に鴨島ロータリークラブへ寄付もしてきましたし、随行させていただいて本当にありがたかったですね。^^

英国こぼれ話2 車の運転

先日、記したように今回はイギリスで車を運転する予定がありましたので、国際免許証を持って行きました。

イギリスは日本と同じ左側通行で、ハンドルも右ハンドルなので、大きな違いはないだろうと思っていましたが、私が特に困ってしまった事柄が2つありました。

一つ目はウィンカーの位置です。通常日本のウィンカーは右についており、左ハンドルの外車は左についているという認識でしたが、イギリスでは右ハンドルでもウィンカーが左にあるので、曲がろうとして何度もウィンカーを動かしてしまいました。

右ハンドルでウィンカーが左についていると、ギアチェンジやサイドブレーキの操作の邪魔になるように思うのですが、どうやらJISでは右に決まっているウィンカーの位置がISOでは左となっており、これに合わせてのことのようです。

次に困ったのがラウンドアバウトと呼ばれるロータリー(ロータリークラブのことではない)の走り方で、交差点に設置されているロータリーに左まわりで入り、1番目と2番目の出口から出る場合は外側を、それ以降の出口から出る場合は、一旦、内側に入ってから目的の出口の手前で外側に入ってから出るとなっておりますが、慣れないもので何度かクラクションを鳴らされてしまいました。

まあ、事故なく運転ができたので、良かったのですが、慣れない場所での運転は本当に気を遣いますよね。^^;

英国こぼれ話 コイン

イギリスでは硬貨の種類が多くて困りました。

日本が1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉の5種類に対して1ペニー、2ペンス、5ペンス、10ペンス、20ペンス、50ペンス、1ポンド、2ポンドの8種類があります。

また、表側にはエリザベス女王の肖像が共通してあり、金額表示がなく、裏側にも1ペンス、2ペンス、50ペンスには数字での表記があるものの(しかも日本の硬貨に比べると数字が小さい)、他の5種類の硬貨には英語表記のみで数字での表記がありません。

慣れれば大丈夫なのでしょうが、旅行者にもう少し優しいデザインにしていただきたいものですね。^^;

 

帰国しました。

本日、イギリスから帰国しました。

今回の英国リーズ訪問は、私が鳴門ロータリークラブの幹事をしているときにクラブから推薦したロータリー財団グローバル奨学生の小出さんを現地のヘディングリーロータリークラブの皆さんが手厚くサポートしていただいたことに対するお礼のためのものです。

国際ロータリー2670地区大島ガバナーからいただいたビデオレターを携えて、今年度第二分区ガバナー補佐の芝野さん、小出さん推薦当時の会長の藤岡さんと3人でのmission(使節団)でしたが、ヘディングリーロータリークラブの皆さんは、本当に温かく迎えていただき、心から喜んでいただけたと思います。

私の役割は、荷物持ちやビデオの撮影といったものでしたが、このmissionに参加できて本当に良かったと思います。

これで、本当の意味で、私の幹事としての務めが終わったと思います。

非常線

昨日、リーズから移動してキングスクロス駅に到着し、歩いてホテルに行こうとすると警察により非常線が張られており、近づくことができません。

なんとか別の道を通り、ホテルの近くまで行ったのですが、そこにも非常線が張られており、ここでは、その非常線に近づくだけでも警察官から大声で近づくなと怒鳴られます。

途方に暮れて近くのマクドナルドで時間をつぶし1時間半ほどして状況を見に行くと、幸いにも女性警官がいたので聞いてみると、あと30分くらいで戻ってくるように言われました。

それでは、食事をすませていこうということでイタリアンレストランで食事をし、ホテルの近くまで行くと、まだ非常線は張られていて今度は別の男性警官がいたのですが、事情を話すと渋々ですが、ホテルに入れてもらえました。

しかし、一旦入ると今度は出ることができないので、イギリス最後の夜にもかかわらず早くから寝るだけになってしまいました。

本日の朝、別館の部屋だった藤岡元会長から聞いた話ですが、別館の入り口は血の海だったようで、どうやらこのホテルの別館前で殺人事件(?)があったもようです。

非常に疲れましたが、殺人事件に巻き込まれなかったのは本当に幸運だと思いますね。

ヘディングリーロータリークラブメイキャップ

本日は、小出さんが1年間お世話になったお礼のためにヘディングリーロータリークラブ例会にメイキャップしました。

昨日の懇親会に続き、ヘディングリーロータリークラブの方は皆さん友好的な方ばかりでロータリークラブの世界的なつながりや親近感を強く感じます。

今回のミッション団長の芝野ガバナー補佐がお礼を述べ、藤岡元会長が鳴門ロータリークラブの紹介などのプレゼンテーションを行いました。

私は今回、ムービーの撮影や荷物持ちが担当でしたが、それでもこんな機会に恵まれたことは本当に嬉しい限りだと思いますね。

  

懇親会

本日は、ロンドンからリーズへ向かい、ヘディングリーロータリークラブで小出さんをカウンセラーとしてサポートしてくれた方達にお礼の意味を込めて夕食会を開きました。

小出さんからリトルトーキョーという和食店があるので、そこが良いだろうということでしたので、特にお世話になった4人をお招きし、我々3人と小出さんを含めて7人での食事会です。

皆さん本当に気さくな方ばかりで、本当に楽しく和やかな時間が持てました。

また、食事会の後はリーズで一番古い、ホワイトロックというパブに連れて行ってくれて逆にビールをご馳走してくれました。

本当に暖かい方ばかりできっと小出さんは素晴らしい1年間を、ここリーズで過ごせたんだろうと心から思いますね。^^

ちなみにリトルトーキョーはシンガポール人がやっているらしく、これが和食だと思われると悲しくなる感じですね。(>_<)

ベーカー街221番地

昨日、地図を見るとベーカー街が近くにあるとわかり、片道2.3㎞ほどなので歩いても往復で1時間強なので、朝食の集合時間である7時半にはなんとか間に合うと考え、今朝は日の出前の5時半ごろにホテルを出ました。

途中、蝋人形で有名なマダムタッソー館の前を通り、ベーカー街駅に。

ベーカー街駅では、シャーロック・ホームズの銅像があります。

 

そこから更にベーカー街を北に進むとベーカー街221番地が。

 

コナン・ドイルがシャーロック・ホームズシリーズを書いた当時、ベーカー街は85番地までしかなく、全くの架空住所だったのですが、現在は街が発展し、ほぼ221番地(実際は微妙にずれている)にシャーロック・ホームズミュージアムが建っています。

残念ながら早朝で、どこも開いてはいませんでしたが、なんとなく雰囲気が感じられただけでも嬉しかったですね。^^