社長日誌

DIARY

国際ロータリー2670地区2022-2023年度地区大会

本日はロータリークラブの地区大会が高松で開催され、午前中にあった会長・幹事協議会から参加してきました。

今回は2680地区パストガバナーの矢野宗司氏がRI会長代理として参加されていましたが、協議会及び本大会でのお話は非常に印象に残るものでした。

2016年の世界大会でロータリークラブの潮目が変わったと言われてから7年がたとうとしていますが、やはりロータリークラブの変革はモザイク模様で地域間、クラブ間、個人間の差は大きいと思います。

今後も世の中からロータリークラブが必要とされるためには変化が必要なのは間違いありませんが、変えるべきもの変えてはいけないものを明確に理解するためにも私自身、学んでいく必要があると強く感じました。

岡崎海岸清掃&BBQ

本日は鳴門うずしお高校インターアクトクラブの学生さんたちと一緒に鳴門ロータリークラブ有志で岡崎海岸清掃をした後に丁井さんが保有する保養所でBBQを行いました。

今年度は特に八田ガバナーの意向で海洋プラスチックゴミ対策への取り組みが国際ロータリー2670地区では推奨されており、その一環としての岡崎海岸の清掃だったのですが、当社で通常行っている本社前での清掃とは落ちているゴミの種類なども異なり非常に興味深いものでした。

岡崎海岸で特に印象に残ったのが養殖などに使用するロープなどの多さでした。

ほどけてしまうなどの不可抗力でゴミになるのは仕方ないにしても切って捨てているようなものも多くあり、問題は根深いように思います。

どこも同じように思っても地域によって色々な課題があることが分かり、今回の活動も非常に意義深いものだったと思いますね。

大阪ロータリークラブ100年史

先日、大阪ロータリークラブから「大阪ロータリークラブ100年史」が送られてきましたが、一冊のみであるということと分厚くて読むのが面倒だろうと思い、私が目を通して例会の会長挨拶で共有することにし、本日は日本にロータリークラブができるまでの記述を共有しました。

やはり大阪クラブの見方で書いてあるので、普通には書きにくいようなこともズバズバ書かれており、クラブの皆さんにも興味深い部分があったと思います。

今後も何回かに分けて共有していきたいと思いますが、日本のロータリークラブができたときの実状を詳しく知ることができ、これも役得と言えるのかもしれませんね。^^

鳴門市DX推進計画

本日は鳴門ロータリークラブ例会に鳴門市役所 企画総務部 デジタル戦略課から六車課長と前田副課長にお越しいただき鳴門市のDX推進計画について説明していただきました。

鳴門市はスマートシティを実現するために行政改革、手続き改革、働き方改革の3つを方針として掲げDXを推進することで、具体的には行政手続きのオンライン化などを進めていくとのことです。

手続きのオンライン化が進むと市役所に行く必要も減るためデジタルが苦手な方々にも窓口が空いてきてより丁寧なサービスが受けられるというメリットがあるという説明が特に印象に残りました。

全ての市民にメリットがあるような改革になれば本当に良いなと思いますね。^^

夜間花見例会

本日は鳴門ロータリークラブの夜間花見例会でした。

社長が鳴門ロータリークラブの会員であるリゾートホテル モアナコーストの庭には見事な桜があり例年、この時期に開催しているのですが、日程を決めるのは1年前なので、年によってはまだ咲いてなかったり、散ってしまっていたりと中々上手くいかないことも多いのです。

しかし、今年はちょうどタイミング良く満開で非常に幻想的にライトアップされた夜桜の中、例会を開催することができ、今年は私が会長を務めていることもあり、本当に嬉しい思いです。

5月にはここでガーデンパーティを開く予定になっていますが、今から楽しみですね。^^

 

徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会

本日は徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会に参加しました。

式典後の記念講演は東京大学名誉教授 小原 雅博氏より「世界はどこに向かい、日本はどうあるべきか」という演題で行われ、祝賀会ではザ・サニーサイドジャズオーケストラの迫力ある演奏に続き娯茶平連による阿波踊り公演と豪華なアトラクションがありました。

50周年という大きな節目の年のためかなりの準備をしてきたことが感じられ徳島南ロータリークラブの皆さんのご努力には本当に頭の下がる思いです。

鳴門ロータリークラブも2年後には70周年を迎えますが、負けないように頑張らないといけませんね。^^

  

里崎智也さん

昨日は徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念行事に参加しました。

記念講演として野球解説者の里崎智也さんが「私の野球人生」というテーマで90分お話をされました。

最初は野球選手の話を90分も聞かされたら眠くて時間つぶしにこまっちゃうよねと憂鬱な気分だったにもかかわらず講演が始まってみるとあっという間に時間がたってしまいもっと聞きたい気分になっていたのには驚きました。

話の内容は笑いが多く楽しい中にも仕事や人生全般についても役立つ内容が含まれており特に「来た球ではなく来る球を打つ」という話は本当に参考になりました。

役に立つ話は本日の朝礼で本部社員の皆さんにも共有させていただきましたが、きっと皆さんにも役立つ内容だったと思いますね。^^

米山奨学生送別会

昨夜は鳴門ロータリークラブの炉辺会合があり、今年度米山奨学生である李妍琳さんの送別会が開かれました。

李さんは東京の企業に就職が決まったということで中国へ帰国するわけではありませんが、これまでのように会う機会もないと思います。

李さんのことを娘のように可愛がっていた長町さんはしばらく喪失感が大きいのではないでしょうか。

しかし、こういった出会いと別れがあることにより限られた時間をお互いに大切に思うことができるのもまた真実だと思います。

来年度もあらたな米山奨学生を鳴門ロータリークラブでお世話することが決まっておりますが、また良い関係を構築していきたいなと思いますね。^^

西川本家訪問

鳴門ロータリークラブ親睦旅行二日目の昨日は西川本家を訪問しました。

私が会長を務めている年度なのでロータリークラブの皆さんに西川家の歴史を是非、ご覧いただきたかったのです。

一般的には西川甚五郎邸と呼ばれている場所ですが戦前までは西川家当主が暮らしていた場所なので関係者は西川本家と現在も呼んでおります。

増築を繰り返した結果、江戸、明治、大正の三時代の建築様式が連なる貴重な建物となっており現在は西川文化財団が管理しております。

訪問していただいた皆さんも非常にご満足いただけたようで私自身も本当に嬉しい思いでしたね。^^

北野天満宮 梅苑「花の庭」

昨日の昼食後は北野天満宮 梅苑「花の庭」へ行きました。

北野天満宮は菅原道真公を祀る神社で「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春な忘れそ」の和歌や飛梅伝説などからも梅と縁のある神社であるため非常に見事な梅苑を保有しております。

今年は比較的寒い日が続いたので「早咲き見頃 三分咲き」の状況でしたが、それでも見事な梅が咲き誇っていました。

この時期の京都観光はあまり人気がないように言われていますが、是非、訪れていただきたい場所として推薦したいですね。^^