社長日誌
面倒くさい女
腹いせ
体調も徐々に良くなってきたので、一緒にいてくれたお礼に家内がバーゲンで買ってきた「チャオチュール」をノア(黒猫♀)に一本だけあげることにしました。
ノアはお腹に脂肪がつきやすいので、高カロリーなエサをやらないようにと獣医さんから言われているので、ノアが生まれてからチャオチュールを食べるのはおそらく3回目くらいです。
あまりにも美味しいらしく、食べ終わってもしきりにもっとくれとアピールし、最後にはゴミ箱をあさって捨てた容器を引っ張り出すほどです。
しつこいので放っておくと、見えないところで腹いせにウ○コをする始末。
「ノア、あなたにはもう二度とチャオチュールはあげません」と心に誓いましたね。
一緒にお昼寝
哲学的命題
心の広い犬
昨日より母が旅行に出かけているので、今朝は私がジロー(柴犬♂)にエサをやりに行きました。
先日も書きましたが、このジローのエサのおこぼれを狙って、野良猫が毎朝、やってきているのですが、今朝もエサ置き場の近くで待機しており、準備は万端です。
猫には猫用のエサを入れてやり、ジローには犬用のエサを入れてやったのですが、ジローは遊んで欲しいようで半分もエサを食べない内に私の方へと寄ってくるのですが、野良猫は自分用の猫エサを全て食べた上に、ジローのエサをパクパクと食べ尽くしております。
ジローはこれを全く気にせず怒りもしないのですが、育ちが良いのか、頭が弱いのか、気が良いのか、よく分かりませんが、まあ、心が広いのは間違いないと思いますね。^^;
気の良いジロー
自分勝手
熊
奥の院の猫
先月、大麻山の頂上付近で猫の声を聞きました。
姿は見えなかったのですが、だれかがわざわざ子猫を捨てに来たのだろうかと可愛そうに思いました。
しかし、昨日、頂上にある大麻比古神社奥の院の脇で休憩していると、猫の鳴き声がまた聞こえます。
奥の院の床下から聞こえたようなので、見に行くと大人の猫が住み着いているようでした。
どうやら登山している人の中でエサをやっている人もいるようですが、夜は氷点下になっているのによく命を繋いでいるものだと思います。
自分で頂上まで登ってくるわけはないし、猫を捨てるのにわざわざこんなところまで来るはずもないし、言葉が通じるならば、どうしてこんな所にいるのか聞いてみたいものですね。