2021/02/02キャンプと睡眠

キャンプと睡眠

新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、昨今流行しつつあったキャンプやアウトドアへの関心が更に高まっています。

コロラド大学の研究で、アウトドアで過ごす時間が長くなると睡眠の質が改善するという研究結果があります。これは自然のリズムに合わせて生活することで私たちの身体が自然とシンクロし、体内時間を整える効果があるのだそうです。

ここで重要になるのが、「太陽光」です。私たちは普段、室内で生活することが多く、昼でも夜でもあまり変わらない明るさで生活していることが多いですね。しかし、これでは人の身体は今が昼なのか夜なのかが分からなくなり、体内時計が狂ってしまうそうです。
そこで、キャンプを行うことで、狂った体内時計をリセットし、睡眠の質を改善することができるそうですよ。

キャンプ生活では主に太陽の動きと連動して活動することになります。テントの中は遮光されていないので、明るくなると自然に目が覚めます。また、夜も大きな明かりもない自然の中で行うので、昼夜の明るさの差が大きくなりますね。自然の光のリズムで2日間生活するだけで体内時計は69%も自然に近く改善するそうですよ。更に自然に触れることで都会の生活では得られないリラックス効果も期待でき、睡眠改善への効果は大きいと考えられています。

これらの効果は普段の生活の中でも簡単に取り入れられることもあります。本コーナーでは何度か紹介していますが、朝起きて朝日を浴びる、夜は遮光カーテンを利用したり、照明を暗くしたりして生活する。公園などの自然が多い場所で軽い運動を行うなどです。

ワンポイント

今の時期は寒くてハードルが高いキャンンプですが、温かくなったらキャンプに挑戦して体内時計を整えてみてはいかがでしょうか。