社長日誌
米山ナイト
小泉純一郎氏
地区大会
本日は国際ロータリー2670地区の地区大会でした。
地区大会とは今年度の方針を共有すると共に前年度の総括を行うのですが、私が関わっている米山奨学委員会の奨学生達の紹介なども行われます。
壇上に上がる前に、担当の松浦地区委員が情熱を持って指導されているのを拝見して、こういった多くの方が責任を果たされることにより、この奨学制度が維持されているのだなと感じました。
松浦地区委員は、奨学生達に「挨拶する一人当たりの時間は短いので、それは今後の夢や展望を語る時間に充て、皆さんへの感謝は態度で表してくれ」と指導されていました。
指導の甲斐あって、壇上での奨学生達の気持ちは皆さんに伝わったと思いますね。^^
自宅葬
本日は鳴門ロータリークラブでご一緒している長町さんのお祖母様のご葬儀でした。
最近では珍しく、ご自宅で葬儀を行うということでご自宅に伺いました。
大勢の方が参列され、やはりご自宅では少々不便にも感じたのですが、最後の長町さんからの挨拶で、大好きだったお婆ちゃんを自宅から送り出したかったというお話を聞き、長町さんの思いが熱く伝わってきました。
葬儀にも色々な形がありますが、故人と残されたものの気持ちに寄り添えるのが本当に良い葬儀だと思いますね。
外航船
富田純弘鳴門市商工会議所新会頭
昨日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は鳴門ロータリークラブの会員で、先日の11月1日より鳴門市商工会議所の新会頭になられた富田純弘(とみた よしひろ)氏の会員卓話でした。
富田氏は鳴門を代表する製薬会社である富田製薬株式会社の社長であり、ロータリークラブはもちろんのこと倫理法人会や商工会議所でもこれまで活躍され、地元にも貢献されてきました。
鳴門ロータリークラブはこの富田氏を始め前会頭、前々会頭と私が知る限りだけでも3人の歴代会頭が在籍されております。
これまでの皆さんのように富田氏も今後、長期にわたって鳴門市商工業者の代表として活躍していただきたいと思いますね。^^
鳴門中央ロータリークラブ40周年
徳島音楽フェスティバル
本日は、ロータリー米山奨学生の崔さんが出演するということで、徳島文理大学むらさきホールで開催されている徳島音楽フェスティバルを聴きに行きました。
この音楽フェスティバルは徳島音楽コンクール入賞者によるガラコンサートということで、崔さんも木管楽器部門(フルート)で金賞を受賞しております。
しかし、このコンサートには未就学児から社会人まで幅広い年齢の方が参加し、声楽から箏、尺八といった和楽器、ヴァイオリン、電子オルガンなどの新旧西洋楽器など非常に多様な楽器が対象となっております。
それぞれ、素晴らしい演奏なのでしょうが、私自身に音楽の素養がないので、もう一つよく分かりませんでしたが、皆さんが一生懸命熱心に取り組まれていることは伝わってきました。
このコンサートも今回で11回目ということですが、今後も発展していって欲しいと思いますね。^^
ヴィーノ・ノヴェッロ
本日は、ヴィーノ・ノヴェッロ、イタリア産新酒ワインの解禁日で、イタリアでは新酒祭が開催されております。
これにちなんで、今年の鳴門ロータリークラブは、モアナコーストで炉辺会合を開催し、イタリア料理とワインを楽しみました。
しかし、フランスの新酒ワインであるボージョレ・ヌーボーはバブルの時に大流行し、日本での知名度が高いのですが、恥ずかしながらヴィーノ・ノヴェッロを知ったのはこれが初めてです。
最近はバブルを知らない子供達が増え、ボージョレ・ヌーボーを知らない人も増えてきているようですが、異国の文化を知るのは良いことだと思いますので、こういった行事を楽しむ方が増えてくれると良いなと思いますね。^^
Arithmer株式会社 大田佳宏氏
本日の鳴門ロータリークラブ例会は、東京大学大学院特任教授でありながら、現在注目のAIベンチャー企業Arithmer株式会社 社代表取締役でもある大田佳宏様でした。
Arithmer株式会社は世界的にも注目されており、大田氏自身、非常にお忙しい方ですが、自身が鳴門市出身ということで今回は社長自らが卓話をお引き受け下さいました。
特にAIを使用した情報解析技術が優れているということなので、我々寝具業界も近年では眠りのについての研究が進んでおり、お世話になる機会があるかもしれません。
しかし、地元からこんな風に世界へと羽ばたいている方がいるのは本当に自慢できることだと思いますね。^^