社長日誌

DIARY

米山奨学会カウンセラー研修

今年は鳴門ロータリークラブで米山奨学金のカウンセラーの選ばれました。

米山奨学金とは勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として支給している奨学金で、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。

また、この奨学金の特徴として、奨学金の支給期間は担当世話クラブが決められ、奨学生のサポートをしながら交流を深めるというもので、カウンセラーは奨学生と世話クラブとのパイプ役的存在となることが期待されております。

このカウンセラーの研修が本日、グランヴィリオホテルで開催され、私がサポートする台湾からの留学生と共に参加してきたのですが、非常に有意義なものでした。

これから1年間、留学生と鳴門ロータリークラブのパイプ役を務めることになりますが、お互いにとって心に残る年になれば良いなと思いますね。^^

ロータリー財団面接

本日は鳴門ロータリークラブ例会後、ロータリー財団の奨学生の面接を行いました。

本審査前のプレ審査みたいなものですが、応募してきた学生さんはかなり準備してきたようで、真剣さがうかがえます。

鳴門ロータリークラブとしては本審査に推薦することに決めましたが、本審査はかなりの倍率と聞いております。

真面目で好感の持てる学生さんなので、頑張って奨学金を獲得して欲しいと思いますね。^^

お腹がびっくり

昨日から続く嘔吐と下痢がおさまってきたので、本日は午後からロータリークラブのインターシティミーティングに参加することにしました。

通常のインターシティミーティングは午前中から始まり、夕方に終了するのですが、今回は担当クラブであるプリンスロータリークラブの発案で、午後から開催し、ディナーをパーティ形式で提供するという趣向になっていました。

私は昨日からほぼ何も食べていなかったので、嘔吐下痢の直後ながらも空腹感があり、深く考えずにどんどん食べ始めると、胃がびっくりしたのか10分くらいでまた気分が悪くなり、結局、パーティを中座して帰宅することになってしまいました。

やはり、腹も身のうちという言葉あるように、よく考えて行動しなければなりませんね。(T_T)

侯さん送別会

昨日はルネッサンスリゾートナルトで鳴門ロータリークラブでお世話している侯文翊さんの送別会がありました。

侯さんはこの一年間、熱心に鳴門ロータリークラブの例会にも参加してくれ、ロータリアンの皆さんとも交流を深めてきましたので、頻繁に会えなくなるのは寂しい限りです。

大学院を卒業した後は一旦、台湾に帰国するということですが、また会う機会はきっとあると思います。

また、日本に来る機会があれば鳴門ロータリークラブにも是非、顔を出してほしいものですね。^^

秘密練習

昨日、鳴門カントリークラブの田中社長と一緒に鳴門市瀬戸町明神にあるマッケイゴルフ倶楽部へ行きました。

数年前にゴルフを始めようとしたのですが、練習しすぎて左小指がバネ指になってしまい、治るのに半年以上かかり、そのまま挫折しておりました。

しかし、性格的に一度やり始めたことをやめたままにしておくのは好きでないので、いつかは再挑戦したいと考えておりましたが、先日、鳴門ロータリークラブの新年例会で田中社長から教えていただけると聞きお願いすることにしました。

前回は考えずにポンポン打ち、200打くらい打っていたのですが、田中社長から1打1打考えながら打つようアドバイスをもらいレクチャーしてもらいながら2時間で135球ほど練習し、帰宅しました。

かなりセーブしたつもりですが、寝るときには上半身にかなり負担を感じていたので、ちょっと心配です。

このまま続くかどうかは怪しいですが、頑張れるだけは頑張りたいと思いますね。^^;

フルーツガーデン山形

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話はフルーツガーデン山形の山形社長でした。

山形社長はイチゴと梨を主に栽培していますが、斬新な思考と優れた実行力で鳴門の農業をリードしています。

彼の成功を見て若手就農者も希望を持ち頑張っている人が増えてきていると思います。

私と山形社長との付き合いは10年ほど前からですが、その当時から将来的にこの人は地元の宝になる人財だと見越しておりました。

今回、卓話を聞いて私はこの考えは間違っていなかったと嬉しい思いになると同時に今後のより一層の活躍にも期待したいですね。^^

米山奨学生

本日は今年度鳴門ロータリークラブ米山奨学生の侯文翊さんと食事に行きました。

侯さんも今年度末で卒業し、台湾に帰るということなので、徳島の美味しいものを食べて帰ってもらおうと「ししくい」に行くことにしました。

侯さんは、ししくいのような海鮮焼きのお店に行くのが初めてということで、非常に珍しそうにしておりました。

また、サザエを食べるのが初めてだったようで肝の苦さに驚いていたのが印象的でした。

彼女の徳島での留学生活はなかなか楽しかったようですので、今後も日本と台湾との架け橋となれるよう頑張って欲しいですね。^^

S.A.A.

本日、鳴門ロータリークラブでは年次総会があり、私の来期の役割はS.A.A.ということになりました。

S.A.A.はSergeant at Armsの略で、和訳すると会場監督という意味だそうです。

要は会場設営と司会を中心とした運営が仕事のようですが、初めてのことなので、まずは勉強する必要がありそうです。

今期は幹事が終わったばかりで、楽をさせていただいておりますが、来期はまた忙しくなるんでしょうかね。(^_^;)

100周年記念ゴング

本日の鳴門ロータリークラブ例会はガバナー公式訪問ということで、2670地区今年度ガバナーである桑原征一さんがお越しになりました。

今年は日本にロータリークラブができてから100年目ということで「ロータリー100周年記念ゴング」制作されており、これを持って各クラブをまわっていることです。

通常、鳴門ロータリークラブ例会で使用しているゴングの色はシルバーなのですが、記念ゴングは金色に輝いており、非常に目を引きます。

開会にあたり鳴門ロータリークラブ長町会長が点鐘したのを聞き、鐘の音は同じはずなんですが、なんか身が引き締まる思いがするのは、気のせいでしょうかね。^^

ボジョレーヌーボー

先週、ボジョレーヌーボーの解禁日を迎えましたが、本日のロータリークラブ炉辺会合ではボジョレーヌーボーを飲みながらの懇親会がありました。

今回は声楽家の山口克枝さんもご一緒いただき色々なお話を聞かせていただいたり、美声をご披露いただきと非常に和やかで良い会となりました。

ボジョレーヌーボーは売れる期間が短いにもかかわらず、注文は早めにしなければならないため取り扱うリスクが高いため、日本での販売も年々減少しているようで、最近は、ボジョレーヌーボーを飲んだことがないとか知らないとかいう若い人も増えているようですが、季節行事みたいなものですので今後も続いて欲しいなと思いますね。^^