昨日から鳴門ロータリークラブの親睦旅行で京都に来ております。
昨日は宇治の平等院と伏見稲荷に行きました。
これまで京都は数えられないほど来ましたが、この2つは京都市内から少し離れているので来たのは初めてです。
ちょうど中国からのコロナウィルスの影響で中国からの観光客がいないようで、どちらも空いておりゆっくり観光することができました。
しかし、コロナウィルスの観光への影響はかなり大きくなりそうで、日本全体への影響も拡がらないよう祈りたいですね。
昨日、ロータリークラブの例会がモアナコーストであったのですが、ご飯を食べながら米山奨学生の崔さんと話をしているとどうも話がかみ合いません。
よく聞いてみると、私は出てきた食事の「リゾット」のことを話しているのに、崔さんはリゾートホテルであるモアナコーストの話をしているのです。
まあ、小さな行き違いですが、崔さんは日本語ぺらぺらなのにこういった行き違いがおこりますので、仕事で多くの中国人と話をしているの時に、伝わっていないこともかなりあるのではないかと思います。
やはり、こちらの事情をよく分かって中国語がしゃべれる人材は必要ですよね。^^;
昨夜は鳴門ロータリークラブの忘年会だったのですが、かなり痛飲してしまいました。
最近は本当に飲み会が続いて疲れてきているのもあり、二次会で写真を撮ったのは憶えているのですが、あらためて写真を見るとこんな写真を撮ったんだといった写真が大量にスマホのデータに残っています。
ここにアップさせていただくのは人権問題に発展するといけないので控えさせていただきますが、心配なのは私の写真も誰かに撮られていたような気がすることです。
後から見覚えのない写真がどこかから出てこないことを祈るのみですね。(>_<)
昨日は、鳴門のすし勝で夕食をとりました。
1月より国連職員としてヨルダンに向かう小出真理子さんは公衆衛生が専門なので、徳島県中小企業家同友会の代表理事でもある株式会社シケン 島隆寛社長をご紹介すれば将来的にお互いメリットがあるのではと考えてのことです。
思った通り、かなり専門的な話まで出て、私の理解できない部分もありましたが、お二人にとって有意義な時間になったのではないかと思います。
小出さんのような大きな舞台で活躍する方を応援していくのもきっと社会貢献につながっていくと思いますね。^^
本日は米山奨学生の崔さんに鳴門中央ロータリークラブから卓話依頼がありましたので、随行しておりました。
崔さんの卓話も回を重ねるごとに工夫が見られ、彼の真摯な姿勢が感じ取れます。
これで米山奨学生としての出張卓話は終了で、肩の荷が一つ下りた気分ですが、なんだか寂しい感じもしますね。^^
本日は国際ロータリー2670地区の地区大会でした。
地区大会とは今年度の方針を共有すると共に前年度の総括を行うのですが、私が関わっている米山奨学委員会の奨学生達の紹介なども行われます。
壇上に上がる前に、担当の松浦地区委員が情熱を持って指導されているのを拝見して、こういった多くの方が責任を果たされることにより、この奨学制度が維持されているのだなと感じました。
松浦地区委員は、奨学生達に「挨拶する一人当たりの時間は短いので、それは今後の夢や展望を語る時間に充て、皆さんへの感謝は態度で表してくれ」と指導されていました。
指導の甲斐あって、壇上での奨学生達の気持ちは皆さんに伝わったと思いますね。^^
本日は鳴門ロータリークラブでご一緒している長町さんのお祖母様のご葬儀でした。
最近では珍しく、ご自宅で葬儀を行うということでご自宅に伺いました。
大勢の方が参列され、やはりご自宅では少々不便にも感じたのですが、最後の長町さんからの挨拶で、大好きだったお婆ちゃんを自宅から送り出したかったというお話を聞き、長町さんの思いが熱く伝わってきました。
葬儀にも色々な形がありますが、故人と残されたものの気持ちに寄り添えるのが本当に良い葬儀だと思いますね。
昨日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は鳴門ロータリークラブの会員で、先日の11月1日より鳴門市商工会議所の新会頭になられた富田純弘(とみた よしひろ)氏の会員卓話でした。
富田氏は鳴門を代表する製薬会社である富田製薬株式会社の社長であり、ロータリークラブはもちろんのこと倫理法人会や商工会議所でもこれまで活躍され、地元にも貢献されてきました。
鳴門ロータリークラブはこの富田氏を始め前会頭、前々会頭と私が知る限りだけでも3人の歴代会頭が在籍されております。
これまでの皆さんのように富田氏も今後、長期にわたって鳴門市商工業者の代表として活躍していただきたいと思いますね。^^
本日は、ロータリー米山奨学生の崔さんが出演するということで、徳島文理大学むらさきホールで開催されている徳島音楽フェスティバルを聴きに行きました。
この音楽フェスティバルは徳島音楽コンクール入賞者によるガラコンサートということで、崔さんも木管楽器部門(フルート)で金賞を受賞しております。
しかし、このコンサートには未就学児から社会人まで幅広い年齢の方が参加し、声楽から箏、尺八といった和楽器、ヴァイオリン、電子オルガンなどの新旧西洋楽器など非常に多様な楽器が対象となっております。
それぞれ、素晴らしい演奏なのでしょうが、私自身に音楽の素養がないので、もう一つよく分かりませんでしたが、皆さんが一生懸命熱心に取り組まれていることは伝わってきました。
このコンサートも今回で11回目ということですが、今後も発展していって欲しいと思いますね。^^
本日は、ヴィーノ・ノヴェッロ、イタリア産新酒ワインの解禁日で、イタリアでは新酒祭が開催されております。
これにちなんで、今年の鳴門ロータリークラブは、モアナコーストで炉辺会合を開催し、イタリア料理とワインを楽しみました。
しかし、フランスの新酒ワインであるボージョレ・ヌーボーはバブルの時に大流行し、日本での知名度が高いのですが、恥ずかしながらヴィーノ・ノヴェッロを知ったのはこれが初めてです。
最近はバブルを知らない子供達が増え、ボージョレ・ヌーボーを知らない人も増えてきているようですが、異国の文化を知るのは良いことだと思いますので、こういった行事を楽しむ方が増えてくれると良いなと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会は、東京大学大学院特任教授でありながら、現在注目のAIベンチャー企業Arithmer株式会社 社代表取締役でもある大田佳宏様でした。
Arithmer株式会社は世界的にも注目されており、大田氏自身、非常にお忙しい方ですが、自身が鳴門市出身ということで今回は社長自らが卓話をお引き受け下さいました。
特にAIを使用した情報解析技術が優れているということなので、我々寝具業界も近年では眠りのについての研究が進んでおり、お世話になる機会があるかもしれません。
しかし、地元からこんな風に世界へと羽ばたいている方がいるのは本当に自慢できることだと思いますね。^^
昨日はロータリー米山奨学生 崔さんの訪問卓話に随行して鴨島ロータリークラブへ行きました。
鴨島は私の生まれ故郷なので訪問することは本当に嬉しいことです。
今回も父親の知り合いという方から「寛っちゃんの息子で?」と聞かれ、色々お話しさせていただき本当に親しみ深さを感じました。
また、機会があればメイキャップさせていただきたいですね。^^
先日、ロータリー財団グローバル奨学生の小出真理子さんが帰国されたということで、本日は帰国歓迎会が鳴門の「とみます」で開催されました。
そこで、小出さんから国連の採用が正式に決定したと聞き非常に嬉しい思いでした。
来年1月から中東のヨルダンにある国連パレスチナ難民救済事業機関で働くということです。
緒方貞子さんに憧れて目指した夢の一歩が叶うことになり、本当に良かったと思います。
今後は世界で羽ばたく人材となり、日本まで活躍が届いてくることを期待していますね。^^