社長日誌

DIARY

ジェノベーゼラーメン

先日、サララで個性がキラリラーメンということでちょっと変わったラーメンが特集されており、徳島市中常三島町にある志善のジェノベーゼラーメンが気になったので昨日食べに行きました。

志善は昼間ラーメン屋で夜は居酒屋といった形態ですがラーメンの品揃えは多く片手間でやっている感じでもありません。

今回食べたジェノベーゼラーメンですが、豚骨スープにバジルなどを混ぜてつくったペーストを加えた感じでこれにチーズをかけて食べるといった趣向です。

中々面白い味でしたが、次回は他にも混ぜ蕎麦など色々なメニューがあるのでそちらの方にも挑戦してみたいなと思いますね。^^

アワシャンティ

先日、西精工さんに行った後、早めに意見交換をするために一緒に見学した中野本部長、向井詩保課長と一緒に近くで食事をしながら打ち合わせをすることとなり土成町土成南原にある「アワシャンティ」へ行きました。

本格的なインドカレーが食べられるお店ということで今回は「すだち鶏のムルギカレー」を食べたのですが、辛すぎず美味しく食べられて良い感じです。

中野本部長は近いうちに一人で来ようと言っていたのできっと次の休みくらいには再来店しているのではと思います。

思わぬ所でいいお店を見つけることができてよかったですね。^^

トルコライス

本日の昼食は大阪船場センタービルにある洋食ふくもとでトルコライスを食べました。

トルコライスとはピラフ(サフランライス)、ナポリタン、ポークカツなどを乗せたランチプレートのことですが、トルコ国のピラウという料理が原型になっているからとかサフランライス(インド)とナポリタン(イタリア)にポークカツがつながって架け橋になるからとか由来にはいくつかの説があるようですが、どうやら神戸ビストロボルドーの創業者が考案し、長崎「丸善」というレストランに伝えたのが本当のようで長崎のご当地料理として愛されているようです。

このふくもとさんでも看板商品として採用しているようで人気も高いようです。

特殊な料理というわけではなく組み合わせの妙といったところなので誰でもが作れるのも良いところなのでしょうね。^^

 

おみいさん

先日、母が久しぶりに「おみいさん」をつくったのでということで持ってきてくれました。

「おみいさん」とは徳島の郷土料理で味噌で味付けた雑炊のことですが、里芋、大根の葉を細かく切ったものを煮干しでだしをとっただし汁に洗った米と共に入れて煮立たせ味噌で味をつけてつくります。

料理屋では見たことがないし、あまり話題にも上がらないので知っている人も少なくなっているかも知れませんが、私の好物の一つです。

今回も美味しくいただきましたが、この味を家内にも受け継いで欲しいものですね。^^

明月庵 ぎんざ 田中屋 松屋店

本日は午後からの会議が急に13時開始が14時に変更となり時間ができたのでネクタイを買いに行き、そこで勧められて昼食は銀座松屋の中にある田中屋というそば屋で食べました。

銀座6丁目に本店があり、その支店ということでネット上の評価はあまりよくありませんが、値段は高いものの蕎麦の味はまずまずでしたので銀座だからこんなものかなといった感じです。

東京で蕎麦を食べるとどこで食べても一定以上の水準かなと思うのはやはり普段うどんを食べることが多く、蕎麦を食べつけていないからかもしれませんね。^^;

 

牛カツ

昨日の昼食は神戸三宮センタープラザにある牛カツ京都勝牛でとりました。

カツといえば徳島ではフィッシュカツ、全国的には豚カツがポピュラーですが、元々近畿圏では牛カツも多かったと以前に京都の方に聞いたこと記憶があります。

今回は牛サーロインカツ膳をいただきましたが、レアに仕上がっているので苦手な方は炙るための火鉢が用意してあり、薬味(表現が正しいか自信がない)としてワサビ、ポン酢、ソース、塩、カレーがついており、色々な食べ方や風味が楽しめるのが良いところです。

豚肉に比べてサッパリした感じですがたまに食べるならいいかもしれませんね。^^

 

龍井

本日の夕食は徳島市新内町にある龍井でとりました。

以前、籠屋町で営業していた「中華料理 三宅」の有名シェフ 三宅孝道さんが別の所で開業しているという噂を聞き探していったのですが、開業から既に1年半も経っているということでした。

お店はカウンターが6席で小上がりもあるものの一人でやられているのでカウンター対応だけで精一杯のように思いますが、宣伝する気は全くないようで私のように以前の常連さんが探しあてて来ているくらいなので十分なようです。

当然のことですが味は以前と同じで高級中華かくあるべきといった感じで非常に満足できますし、値段もリーズナブルです。

何よりもシェフが本当に楽しそうにされているのを見て、本当に良かったなと思いましたね。^^

  

じゃこ寿司

昨日、和歌山からの帰りにかつらぎ町の「道の駅 くしがきの里」に寄り昼食として「じゃこ寿司」を購入しました。

じゃこ寿司は和歌山県の郷土料理ということですが、川魚のオイカワを素焼きして煮付けたものを寿司にし、夏はにぎりで食べ、秋祭りの頃になると寿司箱に押して、一日たって味がなじんだものを食べたということです。

買ったものは柿の葉寿司のように葉っぱで包んでありましたが、焼いてあるため柿の葉寿司とは食感や風味も違いこれはこれで非常に美味でした。

次回も購入する機会があれば買いたいと思いますね。^^

和歌山ラーメン まるイ

昨日から和歌山に来ておりますが、昨日の昼食は和歌山市十二番丁にある和歌山ラーメン まるイでとりました。

このお店はミシュランガイド和歌山2022にも掲載されたお店ですが、ネギの盛り付けが多く、デフォルトでも通常のラーメン店ではトッピング追加したくらいのネギが入っています。

非常に映えて味も良いのですが、後半になるとネギの味が強くなりすぎるのが玉に瑕のようにも思います。

和歌山に行かれた際には一度お立ち寄りいただいてもいいのではと思いますね。^^

 

まんぷく酒場 ぼっちり

昨日の昼食は徳島市川内町大松にある「まんぷく酒場 ぼっちり」でとりました。

夜は居酒屋、昼は定食屋といった感じのお店で、ランチは8品くらいの中から2品のおかずを選んでの定食になっています。

和洋メニューが混在しているので統一性を持たした方がいいとは思ったもののチキン南蛮(高知風オーロラソース)とブリのあら炊きが目につき頼んでしまいました。

これらにご飯、味噌汁、サラダなどがついて950円なので、最近の値上げブームの中ではそんなものかなとも思います。

夜のメニューにも高知に関係するようなものがあるので経営者は高知に縁がある方かも知れません。

味も良いので夜の居酒屋営業の時にも一度は行ってみたいと思いますね。^^