社長日誌

DIARY

名刺処分

私は社会人になって以来、いただいた名刺をずっと保管してきたのですが、その数は恐らく1万枚を超えていると思います。

名刺自体は小さなものですが、ぎっしりと詰まった箱がいくつもあり、会社の自席にあるロッカーの上に積み上げていました。

ところが先日、秘書から、安全委員会で地震対策としてロッカーや棚の上には物を置かないことが決まったと聞き、名刺の箱も片づけなければならなくなりました。

長年にわたって集めてきたものだけに、なかなか捨てる決心がつかなかったのですが、ChatGPTにも相談したところ、今後使う見込みがないのであれば処分した方が良いというアドバイスを受け、思い切って手放すことにしました。

考えてみれば、ほとんどの名刺はすでにデジタル保存されており、紙の名刺を改めて見返すこともほとんどありません。

結局のところ、名刺そのものに実用的な価値があるというよりも、これまで出会ってきた方々との思い出を保管しているようなものなのだと思います。

一枚一枚の名刺には、その方と出会った時のご縁があるわけですから、長年保管してきたものを処分することには、やはり少し寂しさも感じます。

しかし、これから先のことを考えると、いつまでも物をため込んでおくわけにもいきませんし、いずれ誰かが整理しなければならないのであれば、自分で判断できるうちに整理しておくことも大切だと思います。

名刺を処分したからといって、これまでいただいたご縁までなくなるわけではありません。

今回のことをきっかけに、思い出は大切にしながらも、身の回りの物は少しずつ整理していきたいと思いますね。^^