社長日誌

肩のトリセツ
昨日、NHKテレビを見ていると「あしたが変わるトリセツショー」という番組で肩の悩み改善の特集をやっており昭和医科大学 阿蘇卓也准教授が開発したストレッチが紹介されていました。
当社の本部事務所ではオフィスワークの社員が多く、肩の悩みを持っている社員も多いようですし、朝礼の最後には簡単な体操もしているので、このストレッチを実施するのはどうだろうかと向井詩保人事課長に相談すると本部で試してみようという話になりました。
自分で試しても3分間で色々な肩に関する筋肉が伸ばせている感じもするのでなかなか良いようにも思います。
これを実施することで本部の皆さんの肩こりが改善できれば本当にいいと思いますね。^^
理念研修
本日は社内の理念研修でした。
これまで5年ほどかけて社員個人個人の理念づくりを研修を通じてやってきていますが、その間に入社した社員への特別研修です。
今回も理念とは何か?なぜ個人個人にも必要なのか?といったことをお話しさせていただきましたが、皆さん熱心に学んでいただけたので本当によかったと思います。
今回は向井詩保課長の提案でお昼ご飯もご一緒することになりましたが、色々な話ができてそれもよかったように思います。
研修を通じて社員の良い人生に少しでも貢献できれば嬉しいと思いますね。^^
伊東常務
今期の人事で四国銀行徳島本部長が常務取締役に昇進となり高知に帰ることになったため本日、最後の挨拶にお越しになりました。
伊東瑞文常務は私と同年代だということもあり3年前徳島にお越しになってからは本当に色々とお世話になりました。
名残惜しいですが今後は高知本社に帰って更に活躍されると思いますので、また機会を作って是非、お目にかかりたいですね。^^
花が咲いた
当社の園芸クラブが臨空本部で育てている花が咲いています。
以前は何の花か調べるのも大変なので分からないままでしたが、最近は写真に撮ってAIに聞けば簡単に知ることができます。
現在本部で咲いている花はマリーゴールドとジニア(百日草)のようで、なんと葉の形から奥のプランターもバジル、キュウリ、トマト、ペチュニアではないかと予測されています。
グーグルレンズ(グーグルの写真検索)ではわかりにくかったものもチャットGPTなどのAIを使えばかなりわかりやすいので、恐らくウォーキング中に疑問に思っていた畑の作物も何か分かるのではと思います。
知の分野で世の中がどんどんと変わっていくのをこういったことからも実感できますね。^^
賞与面談
昨日から賞与時の面談を行っております。
今回は坂東・中野両常務と分担しているので一人あたりの負担は少ないため比較的落ち着いて時間がとれたと思います。
やはり社員とのコミュニケーションは非常に大切であるため網羅的で大まかにはなりますが、定例の全体面談は重要だと思います。
今回も社員の皆さんと短い時間ではありましたが、色々と話ができてよかったと思いますね。^^
お楽しみ会
本日は本部勤務のパートナー社員の皆さんを対象に「お楽しみ会」を開催しました。
会社の経費で少し贅沢なお弁当とお茶を用意し、食後に色々とゲームなどを楽しむという会です。
向井詩保課長の司会でクイズをしたり、ジェスチャーあてクイズやジャンケン大会をして非常に盛り上がりました。
私も参加してかなり楽しかったので、また近いうちに開催したいなと思いますね。^^
ハッピーファミリー2025
当社が大家族的企業文化創りのために取り組んでいる施策にハッピーファミリーという制度があり、今年も私が所属する第16班の1回目の食事会をYACHA CAFEで開催しました。
今回は井藤さんをチームリーダとして三好さん、福井さん、森さんとの5人チームですが、肉じゃがランチに加えてデザートとしてチーズケーキもいただきながら色々な話ができて本当に楽しい一時となりました。
また、今期の目標についても状況の確認をしたのですが、作ってからまだ2ヶ月もたたないのに早くも忘れてしまっていたこともあり、やはり中間できちんと見ていくのは重要だなと思います。
次回のお店も決まりましたので今から待ち遠しい気分ですね。^^
スタディクラブ2025
本日から今年度のスタディクラブが始まりました。
河野部長の声かけで今回も多くの方が参加してくれているため内容の充実が非常に重要だと責任を感じております。
まずは前年からのテキストに加えて、損益計算書を使って自社(自部門)をどういった会社かということをイメージ化していこうということを説明していきましたが、最初にしてはそこそこ理解してもらえたのではないかと思います。
今後も少しずつではありますが大事なことを色々と伝えて行ければいいなと思いますね。^^
決算説明
本日は決算書ができたため取引銀行に持参して内容を説明しました。
決算書は1年間の出来事を数字で表したものなので、数字の持つ意味が明らかなものとそうではないものがあり、齟齬が生じないようにするためには補足で説明することが重要ですし、決算書には過去のことは載っていますが、未来に向けてどう行動するのかということは載っていませんので、金融機関からの支援を期待するならば今後の計画についての共有も必須であると言えるでしょう。
また、説明にお邪魔する際、誰が出て聞いてくれるかによりその銀行が自社に対してどのような位置づけで見ているのかを推し量ることもできるし、責任ある方が出てきてくれるなら自社の現状と今後をきちんと説明できる重要なチャンスでもあると言えます。
きちんと説明されている経営者の方が多いと思いますが、説明に行かれていない方は是非、行かれるべきだと思いますね。
ガーデニングクラブ
