社長日誌

DIARY

鳴門ロータリークラブ創立70周年実行委員会解散

昨日の鳴門ロータリークラブ例会の後に最後の70周年実行委員会を開催し、決算を確認し、反省点などをまとめた上で実行委員会の解散を宣言しました。

思えば約2年間にわたって準備をしてきて無事に式典を開催でき、決算までこぎ着けることができたのには多くの方のご協力があった上でのことだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

さすがにもうこういった役柄もまわってこないと思いますので最後のご奉公と思い実行委員長の務めを頑張りましたが、大過なく終えることができてよかったと思います。

今後はもう少しゆっくりとロータリークラブを楽しんでいきたいと思いますね。^^

国際ロータリー第2670地区 2024-2025年度 地区大会

昨日は高松市のレクザムホールで第2670地区 2024-2025年度の地区大会が開催されました。

今回の特別講演は高知県在住の映画監督 安藤桃子さんと四国こどもとおとなの医療センターでアートディレクターを務める森 合音さんによる「すべてのイノチにやさしいwave」というテーマのトークセッションでした。

特に森さんが語る医療現場でのアートの持つ役割や力のお話は感動をおぼえました。

近年は絵を飾る病院なども増えてきておりますが、一歩踏み込んでアートが患者、患者の家族、医療現場で働く方々の支えとなれるようプロデュースしていくことは非常に大切だと思います。

今後もこういった試みが拡がっていくことを願いますね。

 

鳴門ロータリークラブ創立70周年記念式典

本日が鳴門ロータリークラブ創立70周年記念式典当日でした。

8時に鳴門駅に集合してバスで会場へ移動し、すぐに準備を始めたのですが多少の不具合もあり急いでリカバリーしていきました。

8時30分に全員で記念撮影を行い、9時30分から受け付け開始、10時30分ついに開会です。

式典は順調に推移し前倒し進行できたものの祝宴では料理が出る速度の問題で結局終了時間は予定通りとなりました。

本日の天気、季候とも最高で満開の桜が散り始めるタイミングだったのを見ながらの式典、祝宴だったこともあり本当に素晴らしい1日となりました。

来客からもかなり高評価だったようで準備してきたことが本当に報われた思いです。

大変だった実行委員長の役割も後はこれまでのまとめをして次代に資料を残すということになりますので後少し頑張りたいと思いますね。^^

  

70周年前日準備

本日は16時からモアナコーストで明日開催される鳴門ロータリークラブ創立70周年記念式典の準備を行いました。

記念品や鳴門市の観光案内を手提げ袋に入れたり、国旗やロータリーのシンボルマークのボードを吊り下げたりするなど7名が参加して1時間ほどの作業でしたが、祝賀会での余興でお願いしているバンドの調整が思ったより長引き他の方々には帰っていただき私は18:30くらいまでおつきあいしました。

いよいよ明日が本番です。約2年間準備してきたことが全てここに集約されます。

良い式典にしていきたいですね。^^

   

 

70周年式典最終打ち合わせ

本日の鳴門ロータリークラブ例会は2週間後にせまった創立70周年記念式典の最終打ち合わせということで当日の役割分担表、式典及び宴席のシナリオ、準備物などの確認を行いました。

いよいよ実行委員長としての仕事も大詰めとなっていますが、ロータリークラブの仲間は優秀な方ばかりですので負担は比較的少ないです。

次は前日の5日に準備に行かなければいけませんが、できるだけのことはして臨みたいと思いますね。^^

鳴門ロータリークラブ例会卓話担当

昨日は鳴門ロータリークラブ例会の卓話担当だったので徳島新聞社にお願いして事業局 コミュニティー事業推進室 トナル施設長 大輪茂紀さんにお越しいただきました。

トナルは昨年オープンした徳島県鳴門市にある2つの閉校施設を活用したアクティビティ施設ですが、オープンから日が浅いこともあり知名度がもう一つ上がりづらい状況が続いているということなので、せっかく地元にあることですしまず地元から知名度を上げるべきかなと思い卓話を依頼しました。

これまで名前は聞いたことがあるもののどういった施設か理解できてなかった方々も今回で少しは行ってみようかなという気になれたならよかったと思いますね。^^

一般社団法人TSURIBITO

本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は一般社団法人TSURIBITO代表理事の高橋真冬さんがお越しになりました。

高橋真冬さんは地域おこし協力隊として鳴門を訪れたことがきっかけで、一般社団法人TSURIBITOを立ち上げ、釣り人以外をターゲットにした釣りイベントの開催などを行い釣りの裾野を拡げる活動を行ったり、海洋環境問題への取り組みなどを行ったりすることで豊かな海をどう残していくのかに取り組んでいるということです。

地域おこし協力隊の活動については色々と賛否もあるようですが、任期終了後もこうして活動を続けていただけるということは本当にありがたいことだと思いますね。

就労継続支援A型事業所 Ponte

昨日、鳴門ロータリークラブ70周年記念式典への招待状を親クラブである徳島ロータリークラブに持って行きました。

徳島ロータリークラブの昨日の例会は会員企業日産サティオ徳島が運営する就労継続支援A型事業所 Ponteへの訪問例会だったので最後まで参加して見学も同行させていただきました。

以前から日産サティオ徳島の藤村社長とは懇意にしているので、Ponteの話は何度か伺っていたのですが、やはり実際に見学して障がい者の方々が働いている姿を見るとより理解が進みます。

今後は中古車の商品化作業だけではなく色々な分野へ業務を拡大していこうとされているとのことで、将来が楽しみだと思いますね。^^

↓藤村社長が講演している写真

ボジョレー・ヌーボー

本日は鳴門ロータリークラブで炉辺会合が開催されました。

例年、ボジョレー・ヌーボーの解禁日周辺にあわせて炉辺会合を開催し、親睦を深めるのが鳴門ロータリークラブの伝統です。

今年は会員からの県展で入賞した作品の紹介があったり、練習しているサックスの演奏があったりして、ボジョレー・ヌーボーも飲みやすく楽しい時間が過ごせましたね。^^

  

70周年打ち合わせ

本日は鳴門ロータリークラブ例会後に70周年実行委員会の実務者が集まって細かいスケジュールの確認とスケジュール表の作成を行いました。

各担当者毎に作業の開始日と締め切り、次工程に対する引継を明確にしてスケジュール表に書き込んでいくわけですが、細かいところまで入れるとかなりの量でやはり分担していかなければ負担が大きくなってしまいます。

70周年記念式典まで残り4ヶ月少々となりましたが取りこぼしのないようにしていかなければいけませんね。