社長日誌

DIARY

MASARA

 仕事から帰ると今日は子供部屋の引っ越しの日だそうで廊下がでんぐり返っています。
 当然ごはんの準備もできていないということで最近、近くにできた印度料理店MASARAに行きました。
 入店したときにお客さんの数も少なかったので失敗だったかなと思いましたが、運ばれてきた料理を食べるとこれがGoodなのです。
 特にこのナンの味は日本人では出せませんネ。
 何故か支払いの伝票は私にまわされましたが、一度行ってみるだけの価値はありますよ。

愛しのバットマン

 今日はコンサルタントの先生がお越しになって一日打ち合わせです。
 たくさんの資料を見ながら9:30~18:30まで延々と話をしていたので脳みそが疲れていたようです。
 家に帰ると疲労感があったので食後は読書をやめて読漫(画)にしました。
 ちょうどブックオフから古い漫画ですが「愛しのバットマン」が届いておりましたのでこれを読んだわけですが、はっきり言って細野不二彦は天才です。
 この漫画家さんは私の年代では「GU-GU ガンモ」や「さすがの猿飛」で有名ですが最近では「ギャラリーフェイク」や「ダブルフェイス」といった作品を描いています。
 長年、漫画家を続けていますし作品を多産するので玉石混淆ですがツボにはまれば間違いなく名作になります。
 この人の描く主人公はどんなに不幸な状況や不利な状況におかれて世を拗ねても、結局は前向きに生きてしまうというようなところがあり本当に救いになります。

研修の打ち合わせ

 我が社は比較的夏場は暇なこともあり研修が多く開かれます。
 今期は3/30~の新入社員研修から始まり、3ヶ月研修、6ヶ月研修、12ヶ月研修、18ヶ月研修これに加えて中途入社社員への研修が年に2回、更に階層別研修が一般社員研修、主任チーフ研修、課長・参事研修と怒濤の勢いで開催されます。
 これに加えてTV電話を使った商品研修、上級販売担当者が毎月開催している販売会議、中堅販売員研修で毎月開催されている「あすなろ会」、不定期に開催される新商品勉強会と重点商品勉強会、いったいいくつの研修があるのでしょうか?と自分で思うほど研修があります。

 また、これらの研修を開催するにあたっても特に新入社員研修と階層別研修はコンサルティング会社の研修に行かせるとかお任せ研修はせずにこの研修の意義を共育担当者とディスカッションから始めていきますので本当に時間がかかります。
 今日も午後から教育担当の中野主任と採用担当の山下さんの3人で本年の新入社員研修の打ち合わせをしました。(当社では新入社員研修までは採用担当者が関わる)
 新入社員研修の打ち合わせが終わり山下さんが抜けると今度は中野主任と2人で12ヶ月研修の打ち合わせ。
 これだけ手間かけて研修するんだから、みんなには本当に成長してほしいものです。

私とマック

 私は自分でもマックファンなのだと思う。
 別に全てのマクドナルド製品の味付けが好きなわけではなく物によっては他社の商品の味が好きな物も多い。
 にも関わらず、私がマクドナルドに足が向くことが多いのはやはり私がマックファンだからなのだろう。
 自分なりに何故マックファンなのかを分析すると、私の記憶には多くの場面でマクドナルドが一緒にあることに気がつく。
 そもそも私がマクドナルドの存在を初めて認識したのは故藤田田氏の「ユダヤ商法」という本を読んだときだと思う。
 私は少々ませていたのか小学生の時にこの本を読み感動し何度も読み返した。それまでもTVコマーシャルは見たことがあったと思うが徳島県に店舗はなく現実と結びついていなかった。
 次に私がマックと出会ったのは徳島市の東新町にマックの徳島1号店ができ母親がエッグマックマフィンをおみやげに買ってきてくれた時である。私はこんなに美味しい物があったのかというほど、あの時は美味しく感じた。食べ物でこんなに感動できることは今後、何回あるだろうかとも思う。
 その後もポーランドワルシャワで食べたホットドック(何故か2個セット)、パキスタンのラホールで入ったドアマンのいるマクドナルドetc.etc.
 多くの思い出と共にマクドナルドがある。

 最近、発売されたマックフルーリーもお気に入りになりそう。(特にオレオ)
 先日、上海に行った時にたくさん人が並んでいて食べ損なったので今日は無性にマックフルーリーが食べたくなってお昼ご飯をマックにすることにした。
 私のこだわりとして時間がない時は別にして時間があれば徒歩でも行けるマクドナルド川内店ではなく住吉店に向かう。
 住吉店のドライブスルーに並んでいると携帯にメールが入っているのに気がつく。
 開けてみると山城氏からだ。打ち合わせがあるとのこと。
 今、住吉店にいると返信すると、1時半から住吉店でミーティングがあり偶然、行くことになっているので住吉店で打ち合わせをしようということになる。
 ドライブスルーに並ぶのをやめて店に入り店内でてりたまバーガーセットを注文しマックフルーリーを注文しようとするとマックフルーリーはまだ販売していないとのこと。(×○×)
 結局、てり玉バーガーを食べながら1時半まで山城さんと打ち合わせをし、川内のマクドナルドに行ってマックフルーリーを買って帰る。(執念深く目的を達成する)
 今日はマクドナルドはしごの日

パソコントラブルと棟方志功

 先日、自宅のパソコンが壊れてしまい苦労しております。
 坂本店長に見てもらい何とか一部復旧しましたがメールはまだなおっておりません。
 このパソコンを修復したり、修復したデータをCDにやいて退避させたりする作業で膨大な待ち時間が発生しました。
 この待ち時間の集合体はまとめてみると馬鹿にならず、「棟方志功~わだばゴッホになる~」を完読できてしまいました。
 この棟方志功という人いっぺんで好きになってしまいました。
 また、志功は本名で名前のついた由来が、お祖父さんの名前をとって「彦」という名前にしようとしたのを青森弁は「彦」も「志功」も同じ「スコ」だから志功にしたというのには驚きました。

三寒四温

 昨日までと一変して今日は寒い一日となりました。
 本日は引き続き会議と研修に明け暮れていますが、上海帰りで今年2度目の花粉症を発症した私には辛い状況です。
 なんと1日半でティッシュボックス1箱使い切ってしまいました。
 新記録!?

 写真は神山温泉隣の農村ふれあい公園の風景

店長合宿in神山

 本日は当社の取締役と店長・部長・次長21名に奧長先生をお招きしての総員22名で神山温泉に合宿に来ております。
 この合宿は毎年、開催しておりますが、当社としては来期の重要方針を決定する大事な会議です。
 朝8:30に集合して神山温泉に向かい夜の10:00近くまで延々と研修と討議を行うのです。
 会議を終えた後、へろへろになって入る温泉もまたおつなものです。

葉っぱのフレディ

 上海から帰ってくるとアマゾンから葉っぱのフレディという絵本が来ていました。
 これは聖路加病院の名誉院長であり90才を超える今でも現役医師である日野原重明先生の著書で紹介されていたので是非、読みたいと思い上海に向かう前に注文しておいたものです
 はっきり言って素晴らしい!
 簡潔に生と死、人生について表現されています。
 年齢性別関係なく感動できる本だと思いますので、是非購読をお勧めします。

上海快会

 前にも書きましたが、今回の上海行きでは本当に色々な知り合いに偶然出会い驚きました。徳島でもこんだけあわんでよ。(何故か徳島弁)
 行きの飛行機は取引先西川リビングの高橋氏と一緒の飛行機になり会場では八木兵の藤川氏、九装の社長以下大勢(その後飲食店の出口でも出会う)と出会い、マッサージ店では双日片伊勢氏と出くわし帰りの飛行機の中では徳島商工会議所青年部ご一行様と一緒の飛行機になりました。
 上海に限らず一回の出張でこれだけ偶然、知り合いに出会ったのは初めてです。
 2007年は出会いの年なのでしょうか?

上海快食

 本日は無錫(むしゃく・ウーシー)の工場へ向かう。
 アテンド先の事情で早めの7時に出発。
 約2時間かけて9時頃到着。工場を見学して商談。
 昼食を食べていってくれと言うのでついていくと日本人だけでは絶対、入らないような地元の飲食店。
 小籠包と餃子みたいなのを頼んでくれる。
 奥でおばさんがテーブルに座って作っているあれだろうか?
 後でお腹が痛くならないことを祈りつつできるだけのことはしようと思い、テーブルの上にトイレットペーパーが置いてあるのでちぎって箸と皿を一生懸命に拭く。
 しかし、出てきて覚悟を決めて食べてみるとこれが案外、美味い。
 結局、完食してしまいました。
 
 早く出たおかげで上海まで早めに帰ってこれたので上海の街をぶらつきに出る。
 まず、東台路古玩街に向かいよく言えばアンティーク、悪く言えば古道具を少し見る。
 その後、徒歩で新天地、伊勢丹へと行き、最後にマッサージをして帰る。
 上海はその懐に現在、過去、未来を抱いた街だと実感する。

今日の晩ご飯
コンビニにで買ったスルメとお茶(快食とほど遠い)
場所 ホテルの部屋
本日のマッサージ
店名 山誠保健
場所 崋山路439号
内容 足つぼ&タイ式マッサージ170元 内容よりも姿勢に問題あり