社長日誌

DIARY

大阪ロータリークラブ100年史

先日、大阪ロータリークラブから「大阪ロータリークラブ100年史」が送られてきましたが、一冊のみであるということと分厚くて読むのが面倒だろうと思い、私が目を通して例会の会長挨拶で共有することにし、本日は日本にロータリークラブができるまでの記述を共有しました。

やはり大阪クラブの見方で書いてあるので、普通には書きにくいようなこともズバズバ書かれており、クラブの皆さんにも興味深い部分があったと思います。

今後も何回かに分けて共有していきたいと思いますが、日本のロータリークラブができたときの実状を詳しく知ることができ、これも役得と言えるのかもしれませんね。^^

鳴門市DX推進計画

本日は鳴門ロータリークラブ例会に鳴門市役所 企画総務部 デジタル戦略課から六車課長と前田副課長にお越しいただき鳴門市のDX推進計画について説明していただきました。

鳴門市はスマートシティを実現するために行政改革、手続き改革、働き方改革の3つを方針として掲げDXを推進することで、具体的には行政手続きのオンライン化などを進めていくとのことです。

手続きのオンライン化が進むと市役所に行く必要も減るためデジタルが苦手な方々にも窓口が空いてきてより丁寧なサービスが受けられるというメリットがあるという説明が特に印象に残りました。

全ての市民にメリットがあるような改革になれば本当に良いなと思いますね。^^

夜間花見例会

本日は鳴門ロータリークラブの夜間花見例会でした。

社長が鳴門ロータリークラブの会員であるリゾートホテル モアナコーストの庭には見事な桜があり例年、この時期に開催しているのですが、日程を決めるのは1年前なので、年によってはまだ咲いてなかったり、散ってしまっていたりと中々上手くいかないことも多いのです。

しかし、今年はちょうどタイミング良く満開で非常に幻想的にライトアップされた夜桜の中、例会を開催することができ、今年は私が会長を務めていることもあり、本当に嬉しい思いです。

5月にはここでガーデンパーティを開く予定になっていますが、今から楽しみですね。^^

 

徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会

本日は徳島南ロータリークラブ50周年式典&祝賀会に参加しました。

式典後の記念講演は東京大学名誉教授 小原 雅博氏より「世界はどこに向かい、日本はどうあるべきか」という演題で行われ、祝賀会ではザ・サニーサイドジャズオーケストラの迫力ある演奏に続き娯茶平連による阿波踊り公演と豪華なアトラクションがありました。

50周年という大きな節目の年のためかなりの準備をしてきたことが感じられ徳島南ロータリークラブの皆さんのご努力には本当に頭の下がる思いです。

鳴門ロータリークラブも2年後には70周年を迎えますが、負けないように頑張らないといけませんね。^^

  

里崎智也さん

昨日は徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念行事に参加しました。

記念講演として野球解説者の里崎智也さんが「私の野球人生」というテーマで90分お話をされました。

最初は野球選手の話を90分も聞かされたら眠くて時間つぶしにこまっちゃうよねと憂鬱な気分だったにもかかわらず講演が始まってみるとあっという間に時間がたってしまいもっと聞きたい気分になっていたのには驚きました。

話の内容は笑いが多く楽しい中にも仕事や人生全般についても役立つ内容が含まれており特に「来た球ではなく来る球を打つ」という話は本当に参考になりました。

役に立つ話は本日の朝礼で本部社員の皆さんにも共有させていただきましたが、きっと皆さんにも役立つ内容だったと思いますね。^^

米山奨学生送別会

昨夜は鳴門ロータリークラブの炉辺会合があり、今年度米山奨学生である李妍琳さんの送別会が開かれました。

李さんは東京の企業に就職が決まったということで中国へ帰国するわけではありませんが、これまでのように会う機会もないと思います。

李さんのことを娘のように可愛がっていた長町さんはしばらく喪失感が大きいのではないでしょうか。

しかし、こういった出会いと別れがあることにより限られた時間をお互いに大切に思うことができるのもまた真実だと思います。

来年度もあらたな米山奨学生を鳴門ロータリークラブでお世話することが決まっておりますが、また良い関係を構築していきたいなと思いますね。^^

西川本家訪問

鳴門ロータリークラブ親睦旅行二日目の昨日は西川本家を訪問しました。

私が会長を務めている年度なのでロータリークラブの皆さんに西川家の歴史を是非、ご覧いただきたかったのです。

一般的には西川甚五郎邸と呼ばれている場所ですが戦前までは西川家当主が暮らしていた場所なので関係者は西川本家と現在も呼んでおります。

増築を繰り返した結果、江戸、明治、大正の三時代の建築様式が連なる貴重な建物となっており現在は西川文化財団が管理しております。

訪問していただいた皆さんも非常にご満足いただけたようで私自身も本当に嬉しい思いでしたね。^^

北野天満宮 梅苑「花の庭」

昨日の昼食後は北野天満宮 梅苑「花の庭」へ行きました。

北野天満宮は菅原道真公を祀る神社で「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春な忘れそ」の和歌や飛梅伝説などからも梅と縁のある神社であるため非常に見事な梅苑を保有しております。

今年は比較的寒い日が続いたので「早咲き見頃 三分咲き」の状況でしたが、それでも見事な梅が咲き誇っていました。

この時期の京都観光はあまり人気がないように言われていますが、是非、訪れていただきたい場所として推薦したいですね。^^

京の台所 月の蔵人

本日は鳴門ロータリークラブの親睦旅行で京都に来ております。

昼食は伏見の月桂冠が経営する「今日の台所 月の蔵人」でとりました。

酒蔵を改造して飲食店にしているため店自体の雰囲気が良いのに加えて、周囲には他の造り酒屋や坂本龍馬が暗殺された寺田屋があり京都らしい雰囲気を味わうには非常に良いところなのですが、京都の中心から少し離れているので比較的値段がリーズナブルで予約も取りやすい穴場的なお店だと思います。

京都南インターからは車で10分ほどなので京都旅行でお昼頃に入る方にはお勧めだと思いますね。^^

株式会社丁井

本日の鳴門ロータリークラブ例会は職業奉仕委員会担当の職場訪問例会で鳴門市鳴門町土佐泊浦大谷にある株式会社丁井さんを訪問しました。

株式会社丁井は農林水産省が推進する六次産業の見本のような会社で生産しているサツマイモを使用したスィートポテトの製造卸販売や鳴門ワカメの生産卸販売を手がける会社です。

元々は地元での農業からの出発で、現在は多くの働く場所を地元で作り出し貢献されております。

やはり職業を通じての社会貢献は非常に効率が高く経営者として意識して取り組むべき課題だと思います。

当社も更に職業を通じて社会貢献できるよう頑張っていきたいですね。^^