社長日誌

DIARY

年の差

 本日は当社の社会保険労務士の先生がご結婚されるということで結婚式に参加しました。
 先生は昭和25年生まれということで今年57歳なのでどんな方と結婚されるんだろうと思い式場に行ったところ相手は36歳の美人女性です。
 非常に驚きました。
 でも先生の嬉しそうな顔と新婦さんの幸せそうな態度を見て「愛に年の差なんて」という古い言葉を思い出してしまいました。

 先生、本当にお幸せに

マグマ大使

 本日は手塚治虫氏の「マグマ大使」を読みました。
 私はこの漫画を買うまで子供の頃にテレビで見たマグマ大使に原作漫画があるとは知りませんでした。
 ましてやマグマ大使が手塚氏の作品とは思いもよりません。
 読んでみると子供の頃に見たテレビの内容は全て忘れていてこんな内容だったんだろうかという気がするだけです。
 手塚治虫って本当に多才だったんですね。
 

一茶

 一昨日からの2泊3日リゾート地巡りツアー(但し、本当に巡るだけ)で移動時間が多かったので藤沢周平氏の「一茶」を読みました。
 これはもちろん有名な小林一茶のことです。
 氏によると小林一茶はあくどい方法で遺産を勝ち取り、老境に入った後3人も奥さんをもらったとのことです。
 私のイメージとは大分違う生々しい人間小林一茶に少し驚いてしまいました。

全員主役の感動企業

 本日は沖縄県教育出版様を訪問させていただきました。
 ここはマスメディアにも多く取り上げられている注目企業で非常に社員採用・教育に力を入れている企業です。
 社長の川畑さんはお忙しい方ですが、時間をおとりいただき長時間にわたって経営について色々教えていただいたのは本当に勉強になりました。
 やはり伸びてる企業には学ぶことがいっぱいです。

西川チェーンサミット

 本日は那須塩原のホテルで東京西川チェーン(ボランタリーチェーン)の勉強会がありました。
 各地の催事の成功事例発表から始まり、少人数に分かれてのディスカッション、小熊先生(バスコーポレーション)の講演と非常に充実した勉強会でした。
 夜は12時過ぎまで同業者と話し合い情報交換です。

 しかし、那須塩原はリゾート地だと思うのですが、翌日は7:30ホテル出発ですし全くリゾートの感覚はありません。(-_-)

恩格貝

 来週中国に植樹に行くのですが、行き先でインターネットは繋がるのかと例によって問い合わせをしていました。
 重いパソコンを持って行って繋がらないではやってられません。
 その返答が本日来たのですが、植樹する「恩格貝」のホテルは部屋に電話すらないとのことです。
 気温50℃に加え早くも行くのが恐ろしくなってきました。(>_<)
 

試食

 今回の鮮セーションでは京都物産展をやっているのですが、この試食コーナーが密かに大人気です。
 ベッタラ漬けや柚大根のような漬け物や生八つ橋や甘納豆、きな粉餅といった京都のおみやげの試食が食べ放題??です。
 京都物産展の手伝いをしているロマンス小杉のFさんは店番をしながら試食を続けているのでお腹が全然減らないとことです。

 盗人に店番をさすとはまさにこのことですね。(-_-)

竹下夢二

 本日は鮮セーションの初日でした。
 鮮セーションとはアスティ徳島の1F大ホールを借り切って年に2回行う当社の大イベントです。
 今回は絵画も取りそろえているのですが、その中に棟方志功の肉筆画が来ておりS店長と一緒に見ておりました。
 S店長に「棟方志功の肉筆画は珍しいよね」というとどうやらS店長は棟方志功を知らないようなのです。
 周りのみんなで棟方志功を知らないなんてと驚くと、S店長は「こっちの竹下夢二なら知っている。竹下夢二は教科書に載っていた」と繰り返すのです。

 S店長、それを言うなら「竹久夢二」ですよ。(^_^;)

邪眼は月輪に飛ぶ

 藤田和日郎氏の作品、どちらかというと長編が多い氏の作品では異例で1冊で完結しています。
 藤田和日郎氏の作品は荒唐無稽なものが多いのですが、いつの間にかその荒唐無稽さを当たり前のように描き読者もそれを是認してしまうのが最大の特徴です。
 この作品も見るだけで全ての生き物を殺す(殺してしまう)フクロウの話です。
 これだけ聞けば滅茶苦茶な話だなと思うのですが、最後まで読まされてしまうのには頭が下がります。

ププレひまわり

今日は高松で中小企業家同友会の総会に参加しました。
 分科会では広島と岡山県で60店舗230億円の売り上げをしている「株式会社ププレひまわり」梶原啓子氏の報告を聞きました。
 非常に情のある方できっと会社のお母さんのような人だろうということがすごく伝わってきて、私も社員を大切にする姿勢をもっともっと見習わなければいけないと感じました。