社長日誌

DIARY

ロータリーと歌

本日の例会では会長挨拶の一部としてロータリークラブと歌について話をしました。

①ロータリークラブでは意識高揚や連帯意識形成のために設立当初の1905年頃から例会で流行歌などを歌っていた。

②日本でも各ロータリークラブで歌が作られ歌われていたものが大会なので披露されて広まっていった。

③君が代を斉唱するのは昭和初期に反国家的な団体とレッテルを貼られそうになり、違うという証を立てるために国旗の掲揚と君が代の斉唱を始めた。

④ロータリーソングに公式、非公式の区別はなく、皆で歌うことにより例会を明るく楽しい雰囲気にすることこそが重要である。

やはり自分達のやっていることがどういった経緯で始まり、どういった意味を持つかを理解することは重要だと思いますね。^^