社長日誌

DIARY

松江豊寿像建立寄付金寄贈式

昨日は鳴門ロータリークラブと鳴門中央ロータリークラブ合同で松江豊寿像建立のための寄付金を鳴門市に寄贈するため鳴門市役所に行ってきました。

松江豊寿氏は板東俘虜収容所の所長としてドイツ兵俘虜に対して人道的対応を貫き、地元住民とドイツ兵俘虜達との奇跡の交流を生み出した立役者です。

その功績を称えるために松江豊寿銅像建立実行委員会が中心となって、アジア第九初演100周年の今年、銅像を建立するとのことです。

先日は第九初演100周年事業にも寄付をさせていただき、続けての出費となりましたが、私も微力ながら寄付をさせていただきました。

立派な銅像が建ち、後世の方々に松江所長の功績が伝わってほしいものですね。(*^_^*)