社長日誌

DIARY
2019.01.31
社長日記

正岡子規

昨日、愛知県の友人(本人の名誉のために名前は伏せます)と松山市内を歩いていると、松山ですので正岡子規の句碑があちらこちらにあります。

友人に正岡子規の話をすると「誰?それ」みたいに言うので冗談かと思ったらどうやら本気のようです。

正岡子規を知らない人などいるんだなと思い、その後合流した愛媛県四国中央市の友人(本人の名誉のために名前は伏せます。)にその話をすると、その友人もありえないといった感じです。

愛知県の友人は、「そんなことはないので聞いてみる」と言って、奥さんにラインで聞いたのですが、返答は「知ってるよ。凄く有名だよね。」といった返事です。

ショックを受けている愛知県の友人に追い打ちをかけるように愛媛県の友人は「正岡子規の代表的な俳句の一つも知らないのか」とたたみかけます。

愛媛県の方が何人か同席していたのですが、誰も応えないので私が「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」というと、愛媛県の友人に「何言ってるんですか、それは小林一茶ですよ」と自信たっぷりに言われてしまいました。

まあ、付き合っている友達のレベルがその人のレベルだと言われますので、私も友達を選んだ方が良いかもしれませんね。^^;