社長日誌

DIARY

米山奨学生歓迎会

昨夜は今期の米山奨学生の歓迎会が行われました。

これから1年間にわたりロータリークラブから奨学金を支給すると共に鳴門ロータリークラブ全体で交流と学業のサポートをしていくことになります。

今年度の奨学生は中国河南省の出身ということなので、懇親会では中国のことについて色々と話が盛り上がりました。

現在の中国に関する報道はマイナスイメージなものが多いのですが、こういった草の根の活動を通じて将来の日中関係の架け橋になれるような人材が生まれてくれたらいいなと心から思いますね。

ロータリークラブ予算

本日は鳴門ロータリークラブの理事会が開催され、来期の予算と行事予定が承認されました。

通常は予算委員会を開催し検討するのですが、コロナ禍であるためできるだけ行事を減らそうということで今年度については理事会で審議されることとなりました。

私が来期の会長なので案を提出する立場だったのですが、いくつか質問は出たものの概ね提出通りの内容で承認されたので一安心です。

7月から会長となりますが、鳴門ロータリークラブと地域の発展のためにつくしたいと思いますね。^^

鳴門ロータリークラブ例会再開

徳島アラートの上昇に伴い活動を自粛していた鳴門ロータリークラブの活動再開が決まり、本日から例会が再開されました。

久々にクラブの皆さんと会えて本当に嬉しい思いです。

今回は鳴門ロータリークラブ会員でもある泉鳴門市長の卓話でしたが現在と今後の鳴門市政に関して詳しくお話しいただけました。

やはりこういった活動を続けることにより親睦をはかると同時に色々な情報や刺激を受けることはあらためて重要だと感じますね。

PETS

本日はサンポート高松でPETSが開催されたので参加しました。

PETSとはロータリークラブの次期会長研修セミナーのことで、このセミナーを受講しないとロータリークラブでは会長職に就くことができません。

同期の会長の皆さんと一緒に役員の皆さんからの研修を受け、いよいよ次期会長としての職務が本格的に始まったという実感が湧いてきました。

これから次期幹事の高瀬さんと共に事業計画や予算、運営計画書などを作成していくことになりますが漏れのないようきちんと進めていきたいと思いますね。^^

阿波神社

昨日は鳴門ロータリークラブのロータリー財団事業の一環として阿波神社に行きました。

恥ずかしながら地元にいながらこれまで阿波神社のことをほぼ知らずにすごして来たのですが、行って禰宜さんから説明を聞くと初めて知ることばかりでした。

そもそも阿波神社は土御門天皇をお祭りしており、四国で唯一の神宮となるべく計画されていたのですが、第二次世界大戦の敗戦により成就することなく神社となってしまったということです。

また、隣接して土御門天皇火葬塚もあり、周濠と共に綺麗に維持されております。

他にも作法なども含めて色々なことを教わりましたが、やはり地元のことでもまだまだ知らないことはたくさんありますので、もっと勉強しなければいけないなあとあらためて感じましたね。^^;

 

パエリア

本日は鳴門ロータリークラブに今年度2670地区ガバナーである東邦彦ガバナーが3人の随行員と一緒にお越しになりました。

今年度の東ガバナーは高知県の中村ロータリー所属なので、会場である鳴門モアナコーストに来るまで4時間かかったということで本当に大変だと思います。

例年通り昼食にはフィッシュボーン(モアナコースト付属のレストラン)のパエリアが出たのですが、これが非常に絶品で随行に来られた女性の方も非常に満足されていました。

しかし、いつも思うことですが、このパエリアは通常メニューにないのが残念で仕方ありません。

一度にたくさん作る必要があるからだとは思うのですが、予約のみでも良いので、普段にもこのパエリアをランチで出して欲しいと思いますね。^^

ロータリークラブ再開

先日、徳島アラートが2段階引き下げられたのを機に本日から鳴門ロータリークラブ例会が約2ヶ月ぶりに再開されました。

やはり毎週、会っている人達と2ヶ月近くもご無沙汰すると寂しいものなので、再開できて本当に嬉しい思いです。

山本美和会員の卓話内容も1970年代の中国事情と題して自分の子供時代のことを話してくれましたが、実体験に基づく話なので本当に心を打つ内容でした。

こういった例会が当たり前にできる環境がこんなにもありがたいものだと感じられるのは、前向きに考えるとコロナ禍の効用なのかもしれませんね。^^

米山奨学生卓話

昨日の鳴門ロータリークラブは休会だったのですが、自クラブの米山奨学がオンラインで卓話の練習をするというので参加しました。

今年の鳴門ロータリークラブは珍しいことに二人の米山奨学生を受け入れており両方が中国人です。

二人ともそれぞれの持ち味を活かした卓話で興味深かったのですが、発表だけに終わってしまい意見交換などがなかったのは残念です。

コロナ禍の中でも緊急事態宣言解除後は例会も再開されると思いますので、他クラブへ行っての卓話も始まると思います。

鳴門ロータリークラブの名に恥じない卓話をしてきてほしいものですね。

ロータリークラブ休会

本来なら本日は鳴門ロータリークラブ例会日なのですが、とくしまアラートがステージ4の特定警戒水域まで高まっているということで休会となっております。

会長は一日も早い再開を望んでいるようですが、恐らく緊急事態宣言期間の9月12日までの再開は難しいのではないかと思います。

しかし、何ヶ月か前までの予測ではワクチン接種により秋頃からはかなり以前の生活に戻れるようなニュアンスでしたが、全く予測と反した結果となっております。

ますます、先が読めない展開になってきているので、公私ともに引き締めてかからなければならないと思いますね。

 

竹鶴政孝

本日の鳴門ロータリークラブ例会は前会長卓話ということで山本前会長が担当されました。

山本会長は鳴門の老舗酒店である山本壽一郎商店を営まれており元々はアサヒビールに勤務されていた関係上、ニッカウヰスキーさんともお付き合いが深いとのことで今回はニッカウヰスキー創業者 竹鶴政孝氏と妻のリタさんについてのお話しでした。

竹鶴氏のスコットランドでの修業時代の話やリタさんとの出会い、帰国後、北海道余市でのウィスキーづくりの話は本当に物語のようです。

考えてみればコロナ禍により、外でお酒を飲むことが全くなくなってからウィスキーを飲んでいないことに気づき、また飲みたくなりました。

やはり、良い物語は需要を喚起する力があるようですね。^^;