社長日誌

DIARY

アマゾン・ゴー初体験

本日は、初めてアマゾンゴーに行きました。

まず、米国アマゾンのIDを作ってアマゾン・ゴーのアプリを登録し、このアプリのQRコードで入店して、商品をとってそのまま店を出れば、レシートが後からアプリ経由で来るという仕組みで、店内にレジはありません。

一緒に行ったチェーンの仲間は二人くらい買っていないものが計上されていましたが、英語でクレームを言わないといけないので、断念していました。

まだまだ、課題は多いようですが、やはりレジに列ばないというのが快適なのは間違いありません。

しかし、米国でこれが一般化すると、他の国では知らず知らずのうちに万引きしてしまう人が増えてトラブルになるような気がするのは私だけでしょうかね。^^;

  

エコバッグ爆買い

昨日は、食品スーパーの視察を行ったのですが、ガイドさんから食品スーパーの名前が入ったエコバッグがお土産に良いと聞き、メンバーのほぼ全員が大量に買い占めて店から在庫がなくなる始末です。

ガイドさんによれば、こういったエコバッグを買って帰り、メルカリなどで売ると物によっては10倍くらいで売れるので、旅行代金をこれで浮かせている人もいるそうです。

私も流れにのってエコバッグを買いましたが、皆さん、こんなにエコバッグばかり買ってどうするんでしょうね。^^;

Fogo de Chao

24日の昼はピザとコーラ、夜は球場でピザとポテト、ビール。
25日朝食のブッフェはオートミールやベーコン、スクランブルエッグなどですが、サラダがないのがきついところです。昼食はハンバーガー、ポテト、コーラで夜はメキシコ料理という名の焼き鳥?で、参加者はジャンクフードのオンパレードに辟易としていました。

更に、本日の夕食はブラジル料理ということで、どうなるんだろうと心配しておりましたが、これが大当たりで、やっと一息つけました。

サラダバーがあるので、十分に野菜はとれましたし、串に刺して焼いた肉は7種類ほどあり、串の下の方からウェルダン、ミィディアム、レアと焼き方も選ぶことが可能です。

やっぱり食事が満足できると旅の満足度合いもぐっと上がってきますね。^^

  

大谷翔平さん

時差の関係で、昨日ということになりますが、なんとエンジェルスの大谷翔平さんにお目にかかり握手もしてきました。

西川が大谷翔平さんと契約していたり、エンジェルスタジアムにも広告を出したりしている関係で、観戦はVIPルーム、クラブハウスにも入れてもらうことができました。

一緒に写真も撮りましたが、SNSなどへのアップはNGということなので、その他の写真をご覧下さいませ。^^

   

西川チェーン 米国流通業視察セミナー

本日から西川チェーンの米国流通業視察セミナーに行きます。

帰国が30日と7日間にわたる長期出張なので、正直言って長いなあとう気持ちもありますが、事前にいただいたテキストを見るとかなり充実した内容のように思えますので、期待して行ってきたいと思います。

視察内容はチェーンのものなので差し障りがあると思いますので、食事のことなどが中心の掲載になると思いますが、楽しみにしておいて下さいね。^^

開始時間

昨日は西川での会議の開始が9時45分からでしたが、4時半には目が覚め日本橋周辺を散歩し、吉野家で牛丼を食べてホテルに帰ると、既に疲れてきてしまいました。

やはり、仕事の始まりが遅いと、暇なので余計なことをして力を使い果たしてしまいます。

なんか会議が始まるまでに、やり遂げてしまった感じになってしまうのは、本当に困ってものだと思いますね。(^^;)

  

西川チェーン地区部会長会議

本日は東京で西川チェーンの地区部会長会議がありました。

私は今回、初めて参加させていただくのですが、多くの方が仕事そっちのけでチェーンのために参加されているのには本当に頭が下がります。

3時間程の会議でしたが、情報交換などもでき有意義な時間を持てました。

懇親会もかなり盛り上がり楽しかったですね。^^

安土の夢

先日、お伺いした株式会社ワタセの辻社長からいただいたご著書を読みました。

辻社長が長年関わられてきた地元安土町の町おこしと里山再生について書かれています。

辻社長は私の大学の先輩ではありますが、これまであまりお話を聴く機会がありませんでした。

この本を読むと、辻社長の地元に対する熱い気持ちや生き方のスタンスがよく理解できる素晴らしい内容だと思います。

ちなみ題字は岡本太郎さんということです。^^

株式会社ワタセ

昨日の午前中はホテルの会議室で前日に見学した麻商品の勉強を中心として地区部会を開催しましたが、午後からは近隣の安土町にあるチェーン店の株式会社ワタセさんにお邪魔しました。

株式会社ワタセの辻社長は以前から安土町の地域興しでも中心的な役割を担われ、前日の研修でも麻製品やそこで働く職人さん達のことを熱く語ってくれて、見学したチェーン店 皆さんの心に熱い火を灯しくれました。

私の大学の先輩でもありますので、以前から親しくお付き合いさせていただいておりますが、お伺いするのはこれが初めてです。

また、御尊父は安土町長を長年に渡り努められ、1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)を安土町に移築し、「信長の館」として公開されたという功績があり、辻社長自身もこれに強い思い入れがあるようで、お忙しい中、ご案内いただきました。

やはり、辻社長は熱い方です。

今後とも公私にわたりご指導いただきたいですね。^^

昨日は西川チェーン 西日本地区部会で滋賀県に麻製品の研修に行きました。

滋賀県でも近江八幡、安土、五個荘周辺は鎌倉時代(諸説あるそうです)から麻製品の製造が始まり、現在でもその伝統が息づいております。

今回は滋賀麻工業株式会社、近江の麻産業会館、有限会社伊徳織物整理工場の3カ所を見学させていただいたのですが、やはり我々の扱っている商品は、「商品=もの+作り手の想い」でできてているのだということがよく分かりました。

近江で長く製造されてきた麻製品も最近では、伝統工芸品のようになってきました。

伝統工芸品が悪いわけではありませんが、麻製品の良さを考えると伝統工芸品ではなく、もっと実用品として使われることが重要だと思います。

実用品としての麻製品を作り手の想いと共にお客様に届けるのは我々の重要な使命だと思いますね。