社長日誌

DIARY

大塚倉庫株式会社

本日は鳴門ロータリークラブの職場訪問親睦旅行で大塚倉庫株式会社さんの三田にある物流センター見学に行きました。

さすが大塚製薬の中枢を担う物流センターだけあって管理も徹底されていますが、それ以上にどんな時でも出荷を止めないという使命感を感じました。

大塚製薬の輸液のシェアは50%を超えているということで、天候や災害でここからの供給が止まると広く医療行為が行えない可能性が高くなるということなのです。

細かい部分にも工夫が凝らされており非常に参考になりました。

当社の物流にも活かしていきたいですね。(*^_^*)

溝渕泰志支店長

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は四国銀行鳴門支店の溝渕泰志支店長でした。

高知で生まれ坂出で育った生い立ちから入行してからの多くの経験もお話しいただき非常に勉強になりました。

溝渕さんは昨年の7月に入会でしたので新入会員卓話までかなり時間があいてしまいましたが、もう少し早めにやってもらうべきでした。

しかし、私がこの卓話からあらためて学んだのは、高知の方は香川で育ってもやはりお酒が好きだということでしょうかね。(*^_^*)

花見夜間例会

本日のロータリークラブは花見夜間例会ということで、会員企業である「モアナコースト」で例会を開催しました。

昨年はつぼみの状態で桜の花は全く咲いていませんでしたし、一昨年は散った後でこれも全く花見ができませんでしたが、今年はそれらの悔しさを補ってあまりあるほどの満開です。

食事をしながらこんなにきれいな桜を見られるなんて本当に幸せです。

これで、花粉症でなければいうことないんですがね。(^_^;)

 

 

井川哲さん

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は会員の井川哲さんでした。

井川さんが学生時代、司馬遼太郎氏の奥さんだった福田みどりさんと出会い、毎日のように食事をごちそうになったり、司馬遼太郎氏のお使いをしたりといった交流のお話が中心でした。

井川さんの人見知りしない性格の良さが非常に現れたエピソードでほのぼのとした気分になれます。

今回も良い話が聴けて良かったです。^^

野田やよいさん

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は野田ハニー食品工業の野田やよい専務でした。

野田家と私は遠縁ですが親戚にあたり同じ鴨島町で営業していましたので、社長の息子さんはよく存じ上げております。

今回は野田専務がお孫さん3人と共に中国へ植林ボランティアで行った話をしてくれました。

実は同じ場所に私も3回ほどボランティアで行ったことがありますので、非常に懐かしい思いです。

私は歳をとったらもう一度、野田さんのように孫と一緒に植林に行くというのも良いなあと思いますね。(*^_^*)

池辺晋一郎氏

本日は鳴門教育大学講堂でロータリークラブの徳島県合同インターシティ ミーティングが開催されました。

記念講演では作曲家の池辺晋一郎氏の講演があり非常に興味深い内容でした。

黒澤監督との映画作りやバルトの楽園での裏話などはもちろんのこと、テレビ音楽と映画音楽、舞台音楽などの作曲の根本的な違いなどを聴かせていただき、さすが現場で長年、実践された方だとうならされました。

やはりロータリークラブではジャンルを問わず、色々な一流の方のお話が聴けるというのは素晴らしいことだと思います。

今後もこうした勉強を続けていたいですね。(*^_^*)

出水康生氏

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は三好長慶会会長 出水康生氏でした。

出水氏は三好長慶を主人公としたNHK大河ドラマを実現するため奔走されているということですが、非常に興味深いことだと思います。

私も常々、三好長慶の歴史的評価が不当に低いと考えておりましたが、そもそも地元の徳島でも三好長慶のことを知る方自体が少ないのです。

やはり郷土の偉人の功績を明らかにすることも重要ですし、NHK大河ドラマ放送が実現すると徳島への経済効果も非常に大きいと思います。

出水氏には本当に頑張って欲しいと心から思いますね。(*^_^*)

第九アジア初演百周年記念事業

昨日は鳴門ロータリークラブの第九アジア初演百周年記念事業の一環として鳴門市に寄付を行うため鳴門市役所に行きました。

第一次世界大戦時、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所のドイツ兵捕虜達が収容所所長や地域住民からの人道的扱いに感謝してお礼の意味で合唱したのが第九のアジア初演ということで、この初演から今年で百年を迎えるのを期にこれを後世へと伝えていくと共に日独の更なる友好を深めていこうということが目的です。

目録を泉市長にお渡ししお礼の言葉もいただきました。

このお金が有効に使われてくれると嬉しいですね。(*^_^*)

高杉英一先生

本日の鳴門ロータリークラブ例会の卓話者は大阪大学名誉教授の高杉英一先生でした。

高杉先生は素粒子物理学がご専門でニュートリノなどの研究をされているということなので、多くのノーベル賞受賞者とも親交がありご自身も大きな研究成果を残されている方です。

私は文系なので先生のお話を聴いてもちんぷんかんぷんかと思っておりましたが、やはり難しいことを楽しく分かりやすく話される方が本物だという言葉通り、非常に分かりやすくもっと聴いていたいという印象でした。

やはりロータリークラブでは色々な分野のお話を聴くことができるのが大きなメリットです。

今後もこういった幅広い分野のお話を聴いていきたいものですね。(*^_^*)

自動発火

昨日の披露宴の話の続きですが、イブニングドレスにお色直しの後、キャンドルサービスがあり、通常は新郎新婦が各テーブルをまわって、それぞれのテーブルにあるキャンドルに点火し、最後にメインキャンドルに点火するのですが、今回はいきなりメインキャンドルに点火するのでおかしいなあと思っていたところ点火すると同時に各テーブルのキャンドル一斉に灯がともったので驚きました。

よく調べてみると、点火装置がついていたようです。

まあ、働き方改革と言えるかどうかは別にして、なんでも効率化の時代なんですね。(*^_^*)