昨日、次男の就職祝いで母が二軒屋駅のすぐ近くにある山口屋さんで鰻をご馳走してくれました。
他の家族達は鰻重を食べていましたが、私は名物料理と書いてある「石焼うなぎ丼」を頼むことにしました。
この石焼うなぎ丼とは韓国料理のビビンパみたいな石鍋でうな丼を作り、櫃まぶしのような感じで3つに分けて食べたりもするという料理です。
テレビや雑誌などでも取り上げられたそうで徳島で食べられるのは山口さんだけだそうです。
鰻も色々な食べ方がありますが、確かにこの食べ方は初めてでしたね。^^
昨日、友人に「秋月」という梨を贈ったお礼状が届いておりました。
秋月とは1998年に登録された比較的新しい品種の赤梨で、元々は「幸水」と「にっこり」を掛け合わせて作られた品種です。
幸水は「早生幸蔵」と「菊水」を掛け合わせて作られており、「にっこり」は「豊水」と「新高」を掛け合わせて作られているため「三水」と呼ばれる「幸水」と「豊水」の二種類が含まれていることがわかります。
秋月は秋に旬を迎え、収穫されることから「秋」の一文字を、見た目が真ん丸で月を彷彿とさせることから「月」の一文字を取り名付けられたようです。
私もバラで買って食べてみましたが、本当にジューシーで美味しく満足できました。
世の中にはまだまだ知らないものがたくさんあるのには本当に驚きますね。^^
昨日、西川甚五郎邸の視察を終えた後、飲食店の繁盛店である「松茸屋 魚松」に視察と夕食を兼ねて行きました。
この魚松は知る人ぞ知る超繁盛店なのですが、特に一生分の松茸と近江牛が食べられると謳っている「あばれ食い!」が名物ということです。
すき焼きかしゃぶしゃぶを選んで名前の通り松茸と近江牛が食べ放題なのですが、松茸ご飯や松茸の土瓶蒸しも出てきます。
将にあばれ食いという名にふさわしいくらいどんどん近江牛と松茸がこれでもかというくらい出てくるので、1万円という価格がお得に感じるほどです。
たまたまだと思うのですが、帰るときには社長さんが玄関先にいて皆に「バナナ持って帰り」とか言ってバナナも配ってくれ、本当に気前の良い感じです。
また、行ってみたいし、知り合いにもドンドン勧めたいと思うところが繁盛の秘訣なんでしょうね。^^
本日はお休みだったので家内と一緒に昼食を高島の舩本うどんでとった後、アオアヲリゾートのテラスカフェ オーゲに行きました。
5月に開催した社員パーティーで家内が当たったスィーツ券の期限が9月末までだったためです。
窓際の席が空いていたので夫婦でまったりとした時間を過ごせてよかったです。
しかし、観光客達はこの「オーゲ」という名前が「大毛」だと知っているのかなと思います。
元々は穀物を生み出した食の神様であり、月の女神でもあった国生み神話の神「オオゲツヒメ(大宜都比賣)」に由来しているということなので、高貴な感じがするのですが大きな毛と書いてしまうとなんか変な感じがするのは私だけなんでしょうかね。^^;
昨日は親戚が盆礼に来てくれたので母を含めて5人で昼食を鳴門の富々楼でとりました。
私のおばさんが95歳と83歳、母が80歳、いとこが74歳、私が57歳なのでかなり高齢化が進んでいます。
しかし、全員が中華のコースをデザートまで含めて完食しているので、まだまだ元気なのには驚きます。
私も健康に気をつけて90歳を超えても外食に行ってコース料理を完食できるようにしたいと思いますね。^^
最近、全国で急速に展開しているウナギ専門店チェーン「鰻の成瀬」が徳島にもできているということで本日のお昼に行ってきました。
メニューはうな重と蒲焼きそれぞれが、ウナギの品質により並(海外養殖米国種ウナギ)、上(海外養殖ニホンウナギ)、特上(国内養殖ニホンウナギ)の3つにウナギの量により梅(二分の一)、竹(四分の三)、松(一尾)に別れた18品目と分類は多いのですが分かりやすい内容です。
今回は上の竹というど真ん中を頼みましたが価格は2,500円です。
実際に食べてみると見た目は重箱のサイズが少し小さめなのでウナギがたくさん入っている印象を受けやすいということ、味もまあまあなので、最近のウナギ専門店で出てくる鰻重が5,000円くらいならば人気が出るのも分からなく無いなと思います。
色々な業界で競争が激化してきますが、地元のうなぎ屋さんも応援していきたいですね。^^
昨日、JALの空港ラウンジでドリンクを取りに行くとサントリーの「からだを想うオールフリー」が導入されていました。
私は空港から自宅まで車を運転しなければならないので、アルコール類がそんなに好きなわけではないのですが、やはりラウンジで生ビールなどを飲んでいるのを見ると羨ましく思うこともありました。
「からだを想うオールフリー」とはノンアルコールビールなのかなとは思うのですが、缶を見ると内臓脂肪を減らすと書いてあるので、ノンアルコールビール+健康を意識したものなのかなと思います。
調べてみると発売してから5年くらい経っているようなので気づかないうちにもっと以前から導入されていたのかも知れませんが、車を運転しなければいけない人には嬉しいことだと思いますね。^^
※後で調べてみたら今年の年初から導入されており、何種類かのノンアルコールビールが提供されているようです。
本日のHOPは神戸三宮開催だったので昼食は少し贅沢して神戸牛のランチを食べようと思いネットで調べて「KOBE STEAK Tsubasa 本店」に行きました。
このお店はビルの最上階(10F)にあるので景色も良いし、おしゃれな感じの内装なので女性に人気があるようで私以外の客は全て女性同士のグループでした。
今回は神戸牛と北海道産の和牛を40グラムずつというランチコースでスープ、サラダの他にご飯かカレーライスを選ぶ内容だったのですが、カレーライスは高級肉の切り落としで作ったものだと聞いたのでカレーライスをお願いしました。
しかし、やはり肉の後にカレーライスを食べると余韻がぶちこわしなのでカレーはやめておくべきだったかなとちょっと後悔です。
本来は鉄板焼きがメインのようなので機会があれば、予約してからディナーで行きたいなと思いますね。^^
昨夜の晩ご飯は姫路で購入してきた「姫路おでん」を食べました。
姫路おでんとはおでんに生姜醤油(しょうがじょうゆ)をかけるというもので、姫路を中心に加古川~相生あたりまでの、ごく限られた地域の食べ方ということです。
徳島でおでんには辛子が一般的なように思いますが、隣の香川県のうどん屋さんで置いてあるおでんには柚子味噌を置いてあるように思います。
海を間に挟んでいるのですが距離的に近い姫路ではおでんに生姜醤油をつけるとは、やはり食には地域性が大きいなとあらためて感じます。
初めて生姜醤油につけておでん(おでん自体は別に特徴はなかったように思います。)を食べましたが、中々美味でこれはこれでありだなと思いましたね。^^
本日の昼食は姫路駅構内のショッピングセンター piole内にある加古川かつめし亭でとりました。
加古川かつめしとは、加古川周辺でのソールフードとのことで、ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる料理ということです。
この洋皿にお箸というのがポイントらしく、かつめしが戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案された「お箸で気軽に食べることができる洋食」というルーツからきているのだそうです。
加古川という地名は以前から知っていたしそんなに遠い所でもないのですが、この「かつめし」という存在を正直言って知らなかったのですが、食べてみると中々美味でありそうでなかった料理だとも言えると思います。
今回は姫路で食しましたが、いつか本場の加古川でも食べてみたいものだと思いますね。^^