ロータリークラブは7月が新年度の始まりですので本日は会長を終えて初めての例会でした。
2年間役員席に座っていたので、座る場所からどこにしようかと迷うくらいで何だか初々しい気持ちです。
新会長にはこれまで私をクラブ奉仕委員長として支えてくれた岩佐さんが就任されましたが、岩佐さんもまだ緊張が大きいようです。
私は今期、長期戦略委員長とクラブ研修リーダー、70周年実行委員長を兼務しているので中々忙しいとは思いますが、できる限りのことは今後もやっていきたいですね。^^
本日は鳴門ロータリークラブのクラブ協議会があり会長として1年間の総括を行いました。
昨年の7月1日からの始まり今月の末でいよいよ任期満了です。
分からないなりに一生懸命はやってきて、やっと分かってきたかなと思った頃に任期が終わることに一抹の寂しさはありますが、次の岩佐会長も優秀な方なので、きっと活動を盛り上げてくれると思います。
残り3回の例会も責任を持ってやっていきたいと思いますね。^^
本日は鳴門ロータリークラブの会長として草の実学園を訪問してきました。
草の実学園とは鳴門市大麻町にある知的障害者の入所施設で、元々鳴門ロータリークラブとは草の実学園で行われる草の実祭りでのバザー支援などを通じてお付き合いがあったのですが、近年はコロナ禍の中、お付き合いが薄れてきていたためご挨拶を兼ねて訪問することになったのです。
園長さんから現状や課題についても色々とお話を伺いましたので、今後鳴門ロータリークラブとして支援できることなどについても内部で協議していかなければいけないと思います。
役を受けていないとこういった機会も中々ありませんので、やはり鳴門ロータリークラブの会長をやらせていただいて約1年が経ちますが、良い経験をたくさんさせていただいきありがたいなと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は「森の学校 みっけ」松岡 美緒さんでした。
みっけはオルタナティブスクールと呼ばれる学校で、オルタナティブとは「もう一つの選択」や「型にはまらない」などと訳されますが、画一的な教育の枠組みとは別の選択肢を子供たちに提供する学校です。
「地球と繋がる」「いのちと繋がる」「私と繋がる」「人と繋がる」「地域と繋がる」という5つの価値を重視しながら子供たちが自らでやりたいことを探すところから初めていくという教育方針の下、教科書もテストもない一人一人に会わせた手作りの教育カリキュラムをづくりを実践されているということです。
今後の日本ではより多様性の尊重が重要になってくると予想される中でこういった活動は本当に必要だと思います。
今後も松岡さんには一層、活躍して欲しいですね。^^
私は縁あって鳴門ロータリークラブに所属しており、また、商工会議所などは徳島市に属していることなどで創業の地である鴨島での活動が乏しいことが以前から気になっていましたが、この度、ご縁があり多田顧問に鴨島ロータリークラブに参加してもらうことになりました。
昨日は、今期の会長、幹事、増強委員長に本部事務所までお越しいただき入会手続きをしていただきましたが、増強委員長は多田顧問と同い年ということで話も弾んだようです。
多田顧問は元々社交的な人柄なので心配はないと思いますが、鴨島ロータリークラブで友人をたくさん作って地域にも貢献していただけたら嬉しいと思いますね。^^
地区大会は通常一泊二日で参加し、宿泊日に懇親会を開催することになっておりますが、コロナ禍の関係もあり今回は一日開催となっていたので、昨日は参加者全員で鳴門まで帰って来た後に富々楼で懇親会を行いました。
富々楼は会員のお店なので、今回は12年ものの瓶だしの紹興酒を特別に振る舞ってくれたのですが、これが非常に飲みやすく美味しかったのでついつい飲み過ぎてしまいました。
最近は日没時間も遅いので日の暮れる前からかなり酔ってしまい風呂にも入らず、すぐに寝てしまい2時頃目が覚める始末です。
最近はここまで酔うことはなかったので、二日酔いが心配されましたが、良いお酒だったためか体調に問題はなかったのでよかったです。
今回はあらためて紹興酒の美味しさを再発見したような気分ですが、また、こういった紹興酒を飲む機会があれば嬉しいですね。^^
本日はロータリークラブの地区大会が高松で開催され、午前中にあった会長・幹事協議会から参加してきました。
今回は2680地区パストガバナーの矢野宗司氏がRI会長代理として参加されていましたが、協議会及び本大会でのお話は非常に印象に残るものでした。
2016年の世界大会でロータリークラブの潮目が変わったと言われてから7年がたとうとしていますが、やはりロータリークラブの変革はモザイク模様で地域間、クラブ間、個人間の差は大きいと思います。
今後も世の中からロータリークラブが必要とされるためには変化が必要なのは間違いありませんが、変えるべきもの変えてはいけないものを明確に理解するためにも私自身、学んでいく必要があると強く感じました。
本日は鳴門うずしお高校インターアクトクラブの学生さんたちと一緒に鳴門ロータリークラブ有志で岡崎海岸清掃をした後に丁井さんが保有する保養所でBBQを行いました。
今年度は特に八田ガバナーの意向で海洋プラスチックゴミ対策への取り組みが国際ロータリー2670地区では推奨されており、その一環としての岡崎海岸の清掃だったのですが、当社で通常行っている本社前での清掃とは落ちているゴミの種類なども異なり非常に興味深いものでした。
岡崎海岸で特に印象に残ったのが養殖などに使用するロープなどの多さでした。
ほどけてしまうなどの不可抗力でゴミになるのは仕方ないにしても切って捨てているようなものも多くあり、問題は根深いように思います。
どこも同じように思っても地域によって色々な課題があることが分かり、今回の活動も非常に意義深いものだったと思いますね。
本日は鳴門ロータリークラブ例会に鳴門市役所 企画総務部 デジタル戦略課から六車課長と前田副課長にお越しいただき鳴門市のDX推進計画について説明していただきました。
鳴門市はスマートシティを実現するために行政改革、手続き改革、働き方改革の3つを方針として掲げDXを推進することで、具体的には行政手続きのオンライン化などを進めていくとのことです。
手続きのオンライン化が進むと市役所に行く必要も減るためデジタルが苦手な方々にも窓口が空いてきてより丁寧なサービスが受けられるというメリットがあるという説明が特に印象に残りました。
全ての市民にメリットがあるような改革になれば本当に良いなと思いますね。^^
昨日は徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念行事に参加しました。
記念講演として野球解説者の里崎智也さんが「私の野球人生」というテーマで90分お話をされました。
最初は野球選手の話を90分も聞かされたら眠くて時間つぶしにこまっちゃうよねと憂鬱な気分だったにもかかわらず講演が始まってみるとあっという間に時間がたってしまいもっと聞きたい気分になっていたのには驚きました。
話の内容は笑いが多く楽しい中にも仕事や人生全般についても役立つ内容が含まれており特に「来た球ではなく来る球を打つ」という話は本当に参考になりました。
役に立つ話は本日の朝礼で本部社員の皆さんにも共有させていただきましたが、きっと皆さんにも役立つ内容だったと思いますね。^^
昨夜は鳴門ロータリークラブの炉辺会合があり、今年度米山奨学生である李妍琳さんの送別会が開かれました。
李さんは東京の企業に就職が決まったということで中国へ帰国するわけではありませんが、これまでのように会う機会もないと思います。
李さんのことを娘のように可愛がっていた長町さんはしばらく喪失感が大きいのではないでしょうか。
しかし、こういった出会いと別れがあることにより限られた時間をお互いに大切に思うことができるのもまた真実だと思います。
来年度もあらたな米山奨学生を鳴門ロータリークラブでお世話することが決まっておりますが、また良い関係を構築していきたいなと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会は職業奉仕委員会担当の職場訪問例会で鳴門市鳴門町土佐泊浦大谷にある株式会社丁井さんを訪問しました。
株式会社丁井は農林水産省が推進する六次産業の見本のような会社で生産しているサツマイモを使用したスィートポテトの製造卸販売や鳴門ワカメの生産卸販売を手がける会社です。
元々は地元での農業からの出発で、現在は多くの働く場所を地元で作り出し貢献されております。
やはり職業を通じての社会貢献は非常に効率が高く経営者として意識して取り組むべき課題だと思います。
当社も更に職業を通じて社会貢献できるよう頑張っていきたいですね。^^
昨夜は鳴門ロータリークラブの新年夜間例会があり、長寿のお祝いを行いました。
長寿祝いは多くの種類がありますが、調べたところ還暦と古稀は中国から伝わったお祝いで喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿などは日本独自のもので室町時代の終わりくらいから祝われ始めたようです。
変わったところでは「盤寿」などというものもあるようで、将棋盤のマス目が「九」×「九」=「八十一」になることから数え年八十一歳を祝うそうです。
高齢化社会といえばネガティブな印象を持つ方もいますが、やはり長く生きられる世の中というのは素晴らしいものだと思うし、そうしていかなければならないと思います。
私もできるだけ健康で長生きしたいものですね。^^