本日は家内が出張、長男が塾に行っているので、次男と美食DINING T&Kへ夕食に行きました。
この店は市民病院の近くにあり、自宅からも近いので便利です。
メニューは洋食が中心ですが、一部和食も取り入れております。
あまり広くはありませんが、落ち着く店です。
ご近所の方は、一度お試しくださいませ。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
淘日本
先日、ヤフーと中国の淘宝が提携したニュースがながれておりましたが、本日よりお互いのモールでの販売が開始されました。
ヤフーは「Yahoo!チャイナモール」、淘宝は「淘日本」という名前で始めているようですが、開始直後なので、お互いに混乱しているようで、商品タイトルのへんてこりんなものがあったり、凄く高い送料が設定されていたりします。
まあ、これからよくなっていくんでしょうが、これからの動きに注目です。(^^)
文旦しぼり
本日は早朝より大阪へ出張しておりました。
日帰りで帰ってくる途中の淡路インターチェンジは、日曜高速1,000円の影響で一時ほどではありませんが、まだまだ混んでおります。
のどが渇いたので、飲み物売り場に行くと、これまで見たことのない「文旦しぼり」という飲み物が置いてあります。
値段は262円です。
正直言って値段が高いので迷いましたが、日頃から新しいものへの挑戦は小さな事からやるように心がけておりますので、思い切って買いました。
原材料 室戸海洋深層水・はちみつ・文旦(500mlあたり18g)・にがり・クエン酸・ビタミンC
すっきりして飲みやすかったです。
値段はともかくとして、一度 挑戦してみるのは良いんじゃないでしょうか。(^^)
価値観
昨日、中小企業家同友会での勉強会終了後、四宮蒲鉾店 的石社長と一緒に食事に行きました。
四宮蒲鉾店は選び抜いた天然の食材だけを使った蒲鉾が自慢で、全国の一流百貨店をはじめとするこだわりの食品販売店が注目するメーカーです。
食事中の話題で、何故、食品偽装がおこるかという話になりました。
的石社長の意見では、お金を価値観の最優先におくから、おかしな事になってくるのだということです。
特に食品業界のように直接、消費者の健康に関わる業界でお金を最優先に考えると、産地や賞味期限の偽装、果ては使用してはいけない成分をしようしたりすることになってしまういます。。
的石社長も正直言って、資金繰りの苦しい時には値段を下げて、買ってくれるところにはどこでも売りたかったということですが、理念を大切にして売らない我慢を続けたことにより、ブランディングができ、現在につながったということです。
勉強会だけではなく、食事の時にも勉強できるところが同友会の良いところです。(^^)
ちなみに昨日なくなった靴が出てきました。
店長さんが会社まで持ってきてくれました。
ぼろくても履き慣れた靴にはやはり愛着があるので嬉しいです。(^^)
靴
本日は同友会の政策例会終了後、近くの居酒屋に飲みに行きました。
話も盛り上がり、11時頃帰ろうとすると、下駄箱に靴がありません。
この居酒屋の下駄箱はよくみる木の鍵を引き抜くタイプで、私は33番の木札を持っていたのですが、33番の鍵に32番の鍵がささっています。
おかしいなあ、鍵をかけ損なったので、間違われたんだろうかと最初は思いましたが、試してみると、32番の木札で33番はおろか周り全ての鍵が開いてしまいます。
これでは全く鍵の意味がありません。
結局、靴が出てきたら連絡するということで、店のサンダルをはいて帰ってきましたが、私の靴は果たして出てくるのでしょうか。(>_<)
ツアーガイド
本日、帰国しました。
今回の旅行の現地ツアーガイドは30歳位の女性でした。
今年で現地の生活は3年目だそうですが、澳門に来たきっかけは、失業したのでハローワークで仕事を探していたら募集があったので、応募したとのことです。
当初は英語をほんの少し話せるだけで、広東語はもちろん、中国語(北京語)もまったく話せない中、日本人のガイドをするので日本語ができればいいということで、単身で来たということです。
度胸があると言えば、度胸がありますし、無鉄砲といえば、無鉄砲でなかなか真似ができる人も少ないと思います。
やっぱりこれからは女性の時代なんでしょうかね。(^^)
旅は情け人は心
昨日、観光が終わって自由時間になったので、散歩に行きました。
私は知らない街での散歩が好きで、特に西洋と東洋が出会い、その要素がぎゅっと押し詰まったようなこの街での散歩は非常に楽しいものです。
しかし、今回は調子に乗って歩きすぎて1時間以上散歩してしまい、とても疲れて帰れるものではありません。
タクシーで帰ろうとしましたが、運悪く運転手の交代時間にあたっているようで、何台かのタクシーに断られてしまい、結局バスで帰ることにしました。
どこの国でもバスに乗るのは難易度が高いので、気が進まないのですが、親切そうな男性にどのバスに乗れば良いかを聞いていると、横から恐そうな顔のおばちゃんが出てきて、28Cのバスに乗ればいい、私も乗るから降りる場所を教えてやろうと口を出してきます。
しかし、10分程たって他のバスは次々来るものの28Cのバスは来ません。
目的地の近くを通るバスが来たので、少し歩いてもいいかなと思い乗ろうとしても、そのバスは違うととめられます、
空いているタクシーが来始めたので乗ろうとしても、もうすぐだからバスで行きなさいと言われます。
やられたなあと思いましたが、親切で言ってくれているのは間違いないので、我慢して待つことにしました。
結局、更に20分ほど待ってやっと目当てのバスが来て、(このバスは巡回バスで、一回り約25分と書いてあり、結局ほぼ一周分待ってしまったようです。)バス代を払おうとすると、おばちゃんがバスのカードを2枚持っているからと、バス代をおごってくれました。
いざバスに乗ってみると、バスに乗っているのは地元の人ばかりで地元にとけ込んだ雰囲気になり非常に気分は良いし、普段自分では通らないローカルなルートを走るので楽しくなってきました。
10分ほど走り、バスがホテルの前に着いたので、おばちゃんにお礼を言って降りました。
旅は情け人は心と言いますが、まさにこのことですね。
最初に恐い顔だと思ったり、やられたなあと思ったりしてごめんね おばちゃん。m(_ _)m
ジロリアン
本日、ヤフーのトップページに、山盛り「ラーメン次郎」の魅力というトピックスが出ておりました。
知らなかったらラーメン次郎は首都圏を中心に30店舗もできているようで、ラーメン次郎のファンは「ジロリアン」と呼ばれているそうです。
先日、ラーメン次郎について日記に書くと、私の友達の株式会社 庄野建材店 社長の庄野 章夫氏から青春時代に通った特別な店とのコメントが寄せられておりました。
きっと彼はジロリアンの先駆者なんでしょうね。(^^)
チーズはどこへ消えた?
有名な自己啓発本です。
2000年に流行った本ですが、これ以降数多く出た寓話や冒険譚に模した自己啓発本の走りともいえる作品です。
流行った当時、読んでおりましたが、最近になって社員に勧める課題図書を選定するために読み返しました。
すっかり内容は忘れてしまっておりましたので、新たな気分で読めて良かったです。
要は変化を恐れず、対応していきましょうということですね。(^^)
風邪
昨日からひき始めた風邪が酷くなり、本日は途中からマネージメントゲームの講習を早引けして帰りました。
こういうときほど、帰るのに時間が長いなあと感じることはありません。
なんか、しんどい気分でバスに乗っていると、あちらこちらが痛くなってくるような気がしてきます。
今日は、早く寝ようと思います。
お休みなさい。
お勧め本
先日、内定者懇談会でお勧めの本をおしえて欲しいという要望があったので、お勧め本をまとめております。
ベストダズンということで12冊選考しているのですが、これがなかなか難しいです。
選考基準としては、
当然、自分が過去に読んだ本の中からの選考です。
できるだけ広いテーマから読んで欲しいので、1作家1作品にしました。
ちょっと賢くなれる本という要望だったので、エンターテインメント要素の強い本ははずしました。
また、入社してから勉強すればいい内容(例えば眠りについて等)や経営者むきの本はできるだけはずし、絶版やマイナー出版社で手に入れにくいものも除外しました。
現在、選考中ですが、どうなりますでしょうかね。(^^)
株式会社松崎
私の普段、愛用しているビジネスバッグとキャリーバッグはマルエム松崎の鞄です。
株式会社松崎は100年以上続く鞄の老舗で、年配者にはマルエムの商標で知られ、デザイナーブランドもいくつかてがけていたと記憶しております。
その株式会社松崎が倒産したと本日、知人から聞きました。
一昨年、急にヤマノホールディングスの堀田丸正から売却されたので、どうなっているんだろうとは思いましたが、なんだか残念です。(>_<)
内々定者懇談会
本日は、内々定者の懇談会を開催しました。
職場見学や自己紹介、ディスカッション、今後の説明と和やかにすすんだ後、みんなでアクティ21の2階にある「炭や」という居酒屋さんにみんなで行きました。
幹事の新田さんの配慮で飲み放題のセットになっていたこともあり、本当にお腹いっぱい&飲み過ぎになってしまいました。
内々定者達とも色々話ができて、本当に楽しい1日でした。(^^)
株式会社ヒノキ
本日は徳島県南支部とイーコマース部会の合同例会でした。
報告者は岡山同友会から株式会社ヒノキ 近藤社長においでいただきまいた。
近藤社長はペット用品のインターネット通販で年商28億(今期予想は37億)円売り上げるメガストアーです。
しかし、決してここまで拡大してくるのは容易なことではなく、創業から倒産の危機を経て現在に至っているとのことです。
今回の討論テーマは会社の数値を社員と共有していますかというものでしたが、近藤社長が社員と同じ物差しを持つために使っている会社の数値というものを多くの会社では共有できていないのが実情のようです。
当社でもまだまだ、充分とは言えませんので、経営のガラス張り化を数字の共有を通じて実現していきたいものです。







