中小企業家同友会の企業連携委員会から次回の発表者の発表内容検討に付き合ってくれという依頼があり、昨日、発表検討会にオンラインで参加しました。
何の前情報もなく聞き始めたのですが、発表者は岸火工品製造所 社長の岸 洋介さんで、これまで花火師の知り合いはいなかったこともあり、新鮮な発表内容で非常に刺激を受けました。
内容については絞り込んで発表した方が分かりやすいなどのアドバイスをさせていただいたのですが、本番の発表が今から楽しみだと思いますね。^^
中小企業家同友会の企業連携委員会から次回の発表者の発表内容検討に付き合ってくれという依頼があり、昨日、発表検討会にオンラインで参加しました。
何の前情報もなく聞き始めたのですが、発表者は岸火工品製造所 社長の岸 洋介さんで、これまで花火師の知り合いはいなかったこともあり、新鮮な発表内容で非常に刺激を受けました。
内容については絞り込んで発表した方が分かりやすいなどのアドバイスをさせていただいたのですが、本番の発表が今から楽しみだと思いますね。^^
本日は川内店で営業会議を終えて、本部に出社したのですが、資料を読み込もうと思うと席の後ろにあるサーバーの音がうるさく帰宅して作業を続けることにしました。
10月12日に徳島文理大学で授業を担当することになっているので、そのための資料作りですが、理念の重要性について話をする予定になっています。
以前、経営者同士で「理念で飯が食えるのか?」という話し合いを繰り返したことがありましたが、私の結論は「理念で飯が食えるわけではないが、理念がないと飯を食い続けることはできない」ということです。
以前、ロータリークラブの歴史を調べたこともありますが、今回は中小企業家同友会の「中同協50周年誌」を読み込んでいき、現在では経営理念の重要性を大きく掲げている中小企業家同友会自身はいつごろ理念を成文化したのかを調べて行きました。
中小企業家同友会の発足をどこに置くかの議論はあるかと思いますが、1957年の日本中小企業家同友会の設立を中小企業家同友会設立と位置づけるならば、同友会理念である「三つの目的」が制定される1973年までに16年が経過しています。
やはり、強い理念を持って創業する組織は少ないが、その後、強い理念を手に入れた組織が長く続くことができるという考えは間違っていないように思います。
今後も色々な組織の成り立ちを調べて、この考えを検証していきたいと思いますね。
昨夜は中小企業家同友会の「第22期経営指針実践塾 サポーターズミーティング」がありました。
今回は私の親しい梶農園の梶社長を塾生としてお誘いしている経営があり、私もかなり踏み込んでお手伝いしなければと考え、サポーターズミーティングからきちんと参加することにしました。
今回は徳島機械センターの新田社長が塾長を担当されていますが、新型コロナウイルス流行下で初めて開催する実戦塾なので、かなり気を遣って準備を進めているようです。
半年間の長丁場になりますが、できる限りのお手伝いはしたいと思いますね。
本日は中小企業家同友会で徳島文理大学と取り組みをして開催している社長塾という講座の打ち合わせに行ってきました。
打ち合わせの中で、講義を対面でやるのかオンラインでやるのかといったことが大きな議題となりましたが、徳島文理大学さんは7月7日に在校生から新型コロナウイルス感染者が出て対面に戻っていた授業が急遽オンラインに変更されるといったこともあり、現状では9月から対面での授業の予定ではあるが状況により変更もあり得るとのことです。
結論としては内容を調整してどちらでも対応できるように準備することとなりましたが、先生方も本当に大変だと思います。
私はできれば対面で行いたいと思っていますので、徳島文理大学の学生さんから感染者が出ないことを祈るしかないと思いますね。
本日は四国大学で開催している社長塾の講義をオンライン聴講しました。
今回の登壇者は「放課後等デイサービス キラニコ」代表理事の後藤真美さんです。
キラニコは発達障害を持つ児童を中心に学校の修了時間後のデイサービスとして療育を行う社団法人です。
ご自身の息子さんが発達障害だったことをきっかけに事業を始めたということですが、自身の座右の銘である「人生を楽しむ」を前向きに実践していることが分かる良い講義だったと思います。
これまで登壇した経営者とは異色な面がたくさんあり、学生さんたちにも良い影響をもたらすことができたと思いますね。^^
昨日は四国大学の授業でパネルディスカッションに参加しました。
理念の重要性について3人の経営者が3週にわたり話をした後に、そこででた質問などをもとにパネルディスカッションを行うというものです。
今回は中小企業家同友会事務局の桃原さんがファシリテーターを務め、鳴門ガスの中岸さん、セイコーハウジングの元木さん、私と3人でのパネルディスカッションですが、お互いの特徴が引き出されて良いパネルディスカッションができたように思います。
夕方、事務局の桃原さんからアンケート結果が送られてきましたが、概ね学生さんたちにも好評だったようです。
やはり、どうせやるなら学生さんたちの人生にとってプラスになるような授業をしたいものですよね。^^
本日は四国大学経営情報学部と中小企業家同友会が連携してすすめている社長塾という授業で株式会社セイコーハウジング 元木 康浩社長のお話を聞きました。
今回もZoomを使用した授業なので、自宅から参加できるので非常に助かります。
今回の社長塾では私と先週の中岸さん、今回の元木さんの3人で「理念の重要性」について切り口を変えながらそれぞれ講義し、次週はそれまでに出た学生さんたちからの質問などに答えながらパネルディスカッションを行うという形式にしました。
元木さんは経営理念実践の切り口でお話を担当されましたが、非常に分かりやすく、株式会社セイコーハウジングでの理念経営実践例をお話しになり私自身も学ぶ点が多かったように思います。
いよいよ次週はパネルディスカッションですので、学生さんたちの学びが深まるよう頑張りたいと思いますね。^^
昨日は、徳島県中小企業家同友会と四国大学で提携して開催している社長塾で、鳴門ガス株式会社の中岸 真史さんの講義でした。
本来、大学まで行かなければ受講できないのですが、現在はオンライン授業ですので、希望すれば会社や自宅でも受講することができます。
初めて中岸さんの講義を聴きましたが、私と比べてかなり学生さん達に年齢も近いので、学生さん達に寄り添った内容となり非常に好感が持てるものでした。
きっと四国大学の学生さん達にも意図は伝わり、今後の人生の役に立てたのではないかと思いますね。^^
本日は四国大学で頼まれている授業に行きました。
これまでも何度か頼まれて授業には行きましたが、現在は新型コロナウイルスの影響でZoomを使用した授業になっているということで、かなり勝手が違いましたが、良い経験となりました。
今年度は6月の始めにもう一回、パネルディスカッション形式の授業に参加する予定になっていますが、リアルでやるかオンラインでやるかが微妙なところです。
緊急事態宣言が解除された2週間後から大学構内での授業が再開される予定ということらしいので、14日に解除されれば6月からは通常授業に戻っていても不思議はありません。
まあ、学生さんの安心安全が第一なので、無理に急ぐ必要はありませんが、早く当たり前に授業が開ける環境になって欲しいものですね。^^
一昨日、中小企業家同友会の企業連携委員会がZoomというweb会議ツールを使用して行われました。
Zoomの存在は以前から知っていたのですが、自分で使用するのは初めての事だったので事前に試してはいたものの本番で全く声が伝わらずに困ってしまいました。
結局はヘッドセットのジャックがきちんとさせていなかっただけというお粗末な結果でしたが、本当に恥ずかしい思いです。
しかし、実際に使用してみるとかなり使い勝手が良く、一部でセキュリティの脆弱性が指摘されていますが、それさえ解決できればかなり広く使われるようになるのではないかと思います。
やはり、色々な技術が開発されていくので、置いて行かれないようにするだけでも大変ですね。^^;
本日は徳島県中小企業家同友会の経営指針実践塾2019年度下期の最終講が行われ、株式会社日産サティオ徳島の藤村さん、株式会社フクブルの福岡さん、株式会社松島組の松島さんによる経営指針書の発表がありました。
3名とも心のこもった発表であることが伝わってきて、ご苦労された上で素晴らしい学びがあったということがよく分かります。
しかし、今回はマスクを完全着用し、手洗いなどにもかなり気を遣って参加しましたが、この状況はいつまで続くんでしょうかね。
先日、2月17日に徳島県中小企業家同友会の第二回企業連携委員会定例会がありました。
第一回目は昨年6月に開催し、好評を得たのですが、今回もそれ以上の内容でした。
6名のプレゼンテーションもそれぞれ本当に練られた内容で感心するばかりです。
プレゼンテーション後の懇親会でも新たな企業連携が始まりそうな話がいろいろ盛り上がっていました。
私は今期で委員長を退きますが、この委員会はきっと同友会に貢献できる委員会となっていけると思いますね。^^
本日は徳島県中小企業家同友会の第21期経営指針実践塾第7講にサポーターとして参加しました。
今回はSWOT分析の検討ですので、理念や10年ヴィジョンに比べるとかなり具体的な内容になってきます。
業界のことが分かっていないとトンチンカンなアドバイスをしかねないので、よく事情を確認しながら意見を言わなければなりません。
今回、サポートしている二人は本当に真剣に取り組んでいるので、私もかなり身を入れて関わる必要があります。
発表を除くと残りは2講なのでいよいよ大詰めだと思いますが、最後まで頑張って欲しいですね。^^
本日は夕方から中小企業家同友会の経営指針実践塾がありサポーターとして参加しました。
今回はヴィジョンの作成についてでしたが、かなり踏み込んだ話となり議論が盛り上がりました。
今年はこれで最後ですが、年が明けると方針、計画の作成に入っていくこととなります。
塾生の皆さんは年末年始も指針作りが頭から離れないと思いますが、頑張ってほしいものですね。^^
昨日は、鳴門のすし勝で夕食をとりました。
1月より国連職員としてヨルダンに向かう小出真理子さんは公衆衛生が専門なので、徳島県中小企業家同友会の代表理事でもある株式会社シケン 島隆寛社長をご紹介すれば将来的にお互いメリットがあるのではと考えてのことです。
思った通り、かなり専門的な話まで出て、私の理解できない部分もありましたが、お二人にとって有意義な時間になったのではないかと思います。
小出さんのような大きな舞台で活躍する方を応援していくのもきっと社会貢献につながっていくと思いますね。^^
徳島県中小企業家同友会 経営指針実践塾では、昨日から当社の本社から至近距離にある月見ヶ丘海浜公園のコテージに泊まり込んでの合宿が開催されております。
経営理念作成の大詰め段階に入っており、昨夜は徹夜した塾生も何人かいるようです。
私は取引先との会食があったので、途中で失礼したのですが、サポーターの皆さんの中では早朝までお付き合いした方もいたようです。
こういった熱い議論の中から創り上げられた経営理念はきっと素晴らしいものができると思いますね。^^