社長日誌
蝶コレクション
ロータリー地区研修協議会
昨日はクレメントホテル高松で国際ロータリークラブ2670地区の地区研修協議会が開催されました。
私は来期の全体と地区ガバナーの方針を受講後、国際奉仕委員長を務めるための研修を受けました。
ロータリークラブは単年度運営が原則なのですが、これを可能にしてきたのはこの研修制度で何も知らない会員でも役に就けば研修を受けて責任を果たせる仕組みがやはり凄いと思います。
しかし、世界情勢が大きく変化する中でロータリークラブも急激に変化しようとしているようでこの単年度運営原則もどうやら3年単位に変えていこうとしているように感じます。
やはり変化し続けることこそが継続して行くための必須条件であるのはどこも変わらないのでしょうね。
米山奨学生送別会
unrwa
本日の鳴門ロータリークラブの例会は鳴門中央ロータリークラブとの合同例会で、リゾートホテル モアナコーストで開催されました。
例会の卓話はロータリー財団グローバル奨学生だった小出真理子さんがビデオレターという形で行ってくれました。
小出さんは現在、スリランカの日本大使館で働いておりますが、3月まではunrwa(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)で働いていたということです。
unrwaといえば色々な意味で今話題になっている組織ですが自分の知り合いが働いていたとは驚きです。
遠いところの話だと思ってもやっぱりどこかで繋がっているもんなんですね。
鳴門ロータリークラブ70周年実行委員会始動
本日は例会後に第一回鳴門ロータリークラブ70周年実行委員会を開催しました。
今回は式典及び事業全体の概要・予算組みの大枠などについて確認とそれぞれの役割分担を行い二人の副実行委員長毎に担当を決めて各実行委員会内委員長と連携して仕事をすすめるようお願いしました。
いよいよ実行委員会も動き始めました。
式典の開催は来年の4月ですができることから詰めていきたいと思いますね。^^
鳴門ロータリークラブ70周年企画
本日は鳴門市撫養町の和処 とみますで鳴門ロータリークラブの新年例会&懇親会が開催されるのに先立ち理事会が開催されたので、鳴門ロータリークラブ70周年式典の組織と運営計画の修正案を提出し承認をいただきました。
開催は来年の4月ですがロータリークラブの年度は7月開始なので来年度の予算に入れるためにはそろそろ内容を固めていかなければなりません。
実行委員長としてはやることがたくさんありますが、委員の皆さんの協力をあおぎながらやり遂げていきたいと思いますね。^^
鳴門ロータリークラブ年次総会
本日は鳴門ロータリークラブの年次総会で、次期次期会長に梶 達矢さん、次期次期幹事として平岡 利恵さんが選出されました。
お二人とも能力のある方なのできっと鳴門ロータリークラブを盛り上げてくれると感じています。
しかし、今期は体調不良や製パン事業のオープンがあり、ロータリー活動がおろそかになっている内にあっというまの年次総会で半期が過ぎようとしています。
前期会長の時に現岩佐会長にはお世話になっているので、早くご恩返しになるような活動をしなければいけませんね。
鳴門ロータリークラブ卓話
本日は鳴門ロータリークラブ例会で卓話担当になっておりました。
今期2回目の担当で前回はとくしま農山漁村(ふるさと)応援し隊への当社の取り組みをお話ししましたが、今回は当社の製パン事業進出についてお話をさせていただきました。
当社の「焼きたてパン たかはし」がオープンして以来、多くの方に「なぜ布団屋がパン屋を始めたのか」という質問を受けて同じことを何度もお話ししましたので、こういった機会をいただけることを非常にありがたいことだと思います。
多くの会員の方が既に買いにきてくれていたようですが、まだお越しになっていない方にも興味を持っていただけて良かったのではないかと思いますね。^^