社長日誌

DIARY

わたしが正義について語るなら

 やなせたかし氏の著書です。
 昨年買っていたものの読み始めるまで、かなり時間がかかりましたが、読み始めるとすぐ読めました。
 元々は2009年に発刊された本を作者のやなせたかし氏の死後、編集しなおして発刊した本ですので、ある意味、やなせ氏の遺言的な作品なのかも知れません。
 絶対的な正義がないことや人生、仕事などについてやなせ氏の考え方が綴られております。
 やなせ氏の想いが詰まった良い本だと思いますので、自分の息子達にも読んで欲しいですね。(^^)