社長日誌

DIARY

朔旦冬至

 本日は冬至ですが、朔旦冬至といって19年に一度、新月と冬至が重なる特別な日だそうです。
 新月も冬至も新しく月や太陽が生まれ変わる日で、これが重なることはめでたく、古来からお祝いされてきたそうです。
 私も今年は冬至を楽しみたいなあと考えながら帰宅したのですが、晩ご飯にカボチャが出るわけでもなく、ゆず湯に入りたいというと柚子はないので、スダチかミカンを使えと言われます。
 家内の意見では、そもそも柚子は高知の特産物なので、徳島県民はスダチ、愛媛県民はミカンを使うべきだとの主張です。
 仕方がないので、以前、いただいた柚子の入浴剤があったのを思い出し、これを使ってゆず湯の気分を楽しみました。
 来年は、本物のゆず湯に入りたいものですね。(^^;)