社長日誌

DIARY

お弁当

 昨日、飛行機の出発が遅れ、結局、自宅に到着したのは深夜の1時過ぎでした。
 いつものように搭乗時間になっても何の連絡もなく、時間が過ぎてから1時間遅れる旨と食券を配布する放送がありました。
 食券をくれるならレストランで好きなものが食べられるので、まあ良いかと思い、取りに行くと、弁当とリンゴ丸一個が配られました。
 放送と違うじゃないかと思いつつ、蓋を開けると、有頭エビが入っております。
 空港の待合ベンチで、お手ふきもなく、リンゴを丸かじりして、エビを剥きながら弁当を食べるというのは、かなり無理があります。
 そもそもこんな弁当を用意するのであれば、もっと早く出発時間が遅れるのを知らせることもできるのでは?とも思います。
 まあ、都市化はかなり進んできましたが、こういうところは、まだまさ従来の中国ですね。(^^;)