社長日誌

DIARY

賀川豊彦

 本日のロータリークラブの卓話は梶農園の梶達矢さんが賀川豊彦について話をされていました。
 賀川豊彦は大正・昭和期のキリスト教社会運動家でキリスト教における博愛の精神を実践した「貧民街の聖者」として日本よりも海外での知名度が高い人で、生協の父とも呼ばれております。
 この賀川豊彦の母が徳島の出身で自身も幼少期を徳島で過ごしたので、鳴門市に賀川豊彦記念館があります。
 地元でも賀川豊彦の知名度は決して高いと言えませんので、こういう機会に郷土の先人の話を語り、聞くのは良いことだと思いますね。(*^_^*)