社長日誌

DIARY

竹鶴21年

 明日は以前から取引のあるカナダ トロントに本社があるフェザーインダスリー社のブライアン・プライド社長がお越しになります。
 プライド氏は昨年までカナダ羽毛協会の副会長でしたが、今年、会長になられたということで、お祝いをせねばと思い贈り物を探しておりました。
 そういえば、以前、ブライアンさんからお酒をもらったことがあり、彼もお酒は好きなので、日本製のウィスキーはどうかと考え、知り合いの酒屋さんに頼むと時間をもらえれば用意できるということなので、日本製のウィスキーを用意することにしました。
 最近は日本のウィスキーの評価が高まり特に年代物のウィスキーは国内外で手に入りにくく愛好家は困っているようなのです。
 そして、先日、竹鶴の21年が確保できたと連絡があり、これはピュアモルトの逸品ですので、プライド氏も喜んでもらえるだろうと思い、今から渡すのが楽しみですね。(*^_^*)