社長日誌

DIARY

万枚の坂東

 本日、取引先が夏物商品の処分に来ておりました。
 去年は夏の終わりが急に涼しくなって、夏物が大量に残ったのですが、今年は逆にシーズン当初が中々暑くならなかったので、我慢しきれず処分に来たようです。
 しかし、この時期、自社の在庫の目処がようやくつくか、つかないかの時期なので、非常に仕入は難しいのですが、坂東部長は積極的に買い進んでいます。
 商談が終わってから聞くと、敷きパットだけでも1万枚以上調達したようで、他のアイテムまで入れると凄い数量です。
 部下からは「万枚の坂東」と呼ばれておりましたが、本当に度胸がついてきたものです。
 一部は来年まで持ち越すということで、使っていない倉庫に自分で荷下ろし行くとのことですが、暑いのに大変だと思いますね。(^^;)