社長日誌

DIARY

6週間

 ウォルストリートジャーナルによると、我々が1年間で捜し物をしている時間は6週間に及ぶという記述が出ております。
 昨日、坂本店長との打ち合わせに行って書類を出すように頼むと10㎝以上の雑然と積み上げられた書類の束を探し始め「ないなあ、ないなあ」と言っております。
 私はあまりの事に呆れてしまい、坂本店長に書類を1枚ずつ見せて必要か不要かを判断してもらい片づけていきました。
 整理すると不要な書類が約半分ほどあり、これは裏紙にできるものとシュレッダーにかけるものに分けてもらい、残りを更に分類してファイルにとじていきました。
 一般人の捜し物の時間が6週間ならば坂本店長は18週間(4ヶ月半)位は捜し物をしていたのではないでしょうか?
 これから坂本店長も私が整理したファイルを引き続き活用してせめて1年間の捜し物時間を6週間ほどにして欲しいものです。(^_^;)