社長日誌

DIARY

お遍路とお接待の文化を学ぶ

本日は鳴門ロータリークラブがロータリー財団の補助を受けて鳴門渦潮高校インターアクトクラブと毎年開催している「鳴門の歴史文化を学ぶ」という事業の一環として「お遍路とお接待の文化を学ぶ」というテーマで視察を行いました。

四国八十八カ所参りの一番札所である霊山寺から四番札所の大日寺までを住職さんの法話を聞きながら歩きでお参りしようという企画だったのですが、生憎天気が悪く晴れたり曇ったりしていたのですが、いざ歩こうとすると土砂降りになり結局はバスで四番札所までまわるということになりました。

しかし、学生さん達には遍路笠に白衣、輪袈裟をつけ金剛杖をつきながらお参りしてもらい、納め札と納経帳も用意してそれぞれ納めたり記帳したりしてもらったので非常にいい体験ができたのではと思います。

私も徳島に住んでいながら四国八十八カ所はまわったことがないので、いつの日にか本格的にお参りしてみたいと思いますね。^^