社長日誌

DIARY

むすびのむさし

本日から坂東本部長と一緒に広島へ店舗視察に来ています。

午後からの集合だったのでお昼ご飯は隠れた広島のソウルフードと呼ばれている「むすびのむさし」で食べました。

このお店の創業は昭和33年で広島市の中央卸売市場で青果卸をしていた創業者が市場で働くスタッフにむすびを振る舞い、好評だったのをきっかけに創業し、青果卸と飲食業の二刀流でやっていくため宮本武蔵にちなんで店名をつけたとのことです。

出てきたお茶が少し梅の風味がしたのですが、看板商品の銀むすびも具の入っていないただの白むすびかと思っていましたが、ほんのりと梅の味がついていました。

素朴な味で見た目もあまり派手ではありませんが、ソウルフードというのはこんなものを言うんだろうなとおもいましたね。^^