社長日誌

DIARY

ダレスバッグ

先日、東京出張の空き時間に銀座の「タニザワ」というお店で買った鞄が本日届きました。

タニザワは1874年創業で「鞄」という漢字とその読み方についても創業者の谷澤禎三氏が大きく関わっているということです。

買った鞄は将にタニザワの看板商品とも言える「ダレスバッグ」と呼ばれるもので1951年、当時のアメリカ国務長官ジョン・F・ダレスが来日時に持っていたレザー製のブリーフケースが名前の由来となったものです。

また、「ドクターズバック」という異名があるほど医師に愛用されているのでダレスバッグという名前を知らなくてもなんとなくイメージが湧く方も多いかも知れません。

私が買ったタイプは少し重いのでかなり迷ったのですが、長く使う物なのでしっかりしたものが良いかと思い選びました。

これから愛用していきたいと思いますね。^^