昨日、県外からのお客様が多かったので、海女料理「ししくい」に行ったのですが、お通しにチャンバラガイが出てきました。
チャンバラガイとはマガキガイのことで、高知あたりではチャンバラガイと呼ばれ、居酒屋なんかで時々見かけることがあります。
しかし、私がこれまで食べてきたチャンバラガイに比べて、昨日のものはかなり大きく、イモガイの一種かと思ってしまうほどでした。
マガキガイはソデボラ科の一種で、実を言うとソデボライ科とイモガイ科の貝は似てるんです。(言い訳)
でも、よくよく考えたらイモガイには猛毒があるので、出るはずないですよね。(^^;)
