社長日誌

DIARY

チリトリ鍋

昨日は西川の北泉さんが「チリトリ鍋」なるものを食べに連れて行ってくれました。

「チリトリ鍋」の発祥は、大阪の生野区にあった「万才橋」というお店ということで、その店主が経営していた鉄工所で作ったお鍋が、四角い形の浅い鍋で、形がチリトリに似ていたことから、チリトリ鍋と呼ばれるようになったとのことです。

具材としては、テッチャン(牛の大腸)をよく用いたことから、テッチャン鍋とも言われているようです。

安くて美味しいので、庶民の味として非常に良いとは思うのですが、いくらチリトリに似ているからといって、そんな名前にするのはやっぱり大阪ならではの感覚というところでしょうかね。^^;